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2023年4月24日(月) 開催「DB on Chime」Webinar開催のご案内
4月24日(月)に無料ウェビナー DB on Chime「データベースのモダナイゼーションのベストプラクティス」を開催します。
既存データベースの移行を検討する際には、変化点を最小にし、早期にシステムを安定させることを重視して移行計画を立てると思いますが、これでは十分にクラウド環境のメリットを享受できなかったり、Design for Failure の考えをシステムに取り組めていないが故に、システムの可用性維持に工夫が必要だったりする可能性があります。
前半セッションでは、既存のデータベース環境を AWS へ移行する方法や、既存データベースをどのようにモダナイズしていくのか、その全体像を示すとともに、モダナイゼーション戦略について紹介いたします。
後半セッションでは、お客様が所有しているデータベースを AWS へ移行する際に、AWS のマネージドデータベースサービスを活用してモダナイズする方法論についてご紹介します。また、あわせて AWS から提供しているマイグレーションのための支援策に関しても紹介いたします。
AWSマネージドデータベースサービス、もしくはデータベースのモダナイゼーションの戦略・方法論に興味がある方は是非ご参加ください。
アジェンダ
※当日の進行により、時間割が若干変更となる場合がございます。
※今後のウェビナーの参考や品質向上のため、当日録画させていただきます。
時間 | プログラム | 講師 |
14:00-14:10 | データジャーニー: マネージドからモダナイゼーションへの移行 | 北川 剛 |
14:10-14:30 | データモダナイゼーションのベスト プラクティス: re-platform/re-architect/re-factorについて | 矢木 覚 |
開催場所
当日は下記のリンクにアクセスし、Meeting IDを入力してウェビナーにご参加ください。
Click to join the meeting: https://chime.aws/
Meeting ID: 6509 15 3896
講師プロフィール
北川 剛 |
1997年に外資系データベースベンダーに入社してからリレーショナルデータベース一筋 26年になります。 AWS では Amazon RDS/Amazon Aurora の事業開発マネージャーとして、日本のお客様の要望にお応えできるサービスとなるよう、米国開発部門の担当者とコミュニケーションを取ったり、お客様向けのプログラムを国内で立ち上げたりしています。 データベースを使用するシステムは皆様の社内にも多数あるかと思います。そうしたシステムの AWS への移行を検討する上で留意すべき事項などポイントを絞ってお伝えしたいと思います。 |
矢木 覚 |
データ事業本部 サービススペシャリストソリューション本部 リレーショナルデータベーススペシャリストソリューションアーキテクト システムインテグレーターにて、商用データベースのプリセールスエンジニアとして16年従事してきました。 AWSでは、データベーススペシャリストとして、データベースのクラウド化における技術的な課題解決を支援しています。 DB on Chimeを通じて、皆様にAWSデータベースサービスの活用方をお伝えできればと思います。 |
今回のウェビナー完了後、開催レポート及びQ&AはAmazon Web Servicesブログに掲載予定となります。