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2024年4月11日(木) 開催「IBM Db2 の資産を AWS で活用する 」オンラインセミナー開催のご案内
IBM Db2は、ミッションクリティカルなシステムで信頼されているデータベースとして知られています。最近では、そのポテンシャルをクラウドでさらに活かそうとする企業が増えています。そこで、クラウドでのDb2活用方法とオンプレミスからのスムーズな移行戦略を解説する特別オンラインセミナーを企画いたしました。
本セミナーは、AWSをこれから始める方を対象に、初歩から専門知識まで段階的に解説します。 最初のセッションでは、AWSの概要、そしてAWSがどのようにしてリレーショナルデータベースの運用課題(パフォーマンス、運用効率、コスト効率、可用性、災害復旧)を解決できるかをご紹介します。 続いて、AWSのマネージドデータベースサービスであるAmazon RDS for Db2に焦点を当て、オンプレミス環境からクラウドへの移行がもたらす変化とそのメリットを、具体的かつ詳細に解説します。さらに、AWSへの移行プロセスを、実践的なステップに分けてご説明し、参加者の皆様が直面するかもしれない疑問や課題に対する答えを提供します。
AWSの基礎からAmazon RDS for Db2の活用法、効率的な移行プロセスまでを網羅し、参加者の皆様が直面する疑問や不安を解消する内容を2時間のセミナーにコンパクトにまとめました。 Db2のクラウド活用を始めるための貴重な洞察を得る絶好の機会です。ぜひお申し込みください!
4月11日(木) オンラインセミナー 「IBM Db2 の試算を AWS で活用する」アジェンダ
時間 | セッション |
10:00 – 10:35 | リレーショナルデータベースの課題と AWS による解決 Amazon RDS for Db2 の紹介を行う前に、AWS の特徴及び AWS が性能や運用、コスト最適化、および可用性と DR などリレーショナルデータベースにつきまとう課題をどのように解決できるか説明します。IBM Db2 に関する知識があっても AWS に関して知識が足りない、という方には欠かせないこの後のセッションを理解する上での AWS の前提知識について短時間で学ぶことができます。 AWS 技術統括本部 エンタープライズ技術本部 シニアソリューションアーキテクト 野間 愛一郎 |
10:35 – 11:15 | Amazon RDS for Db2 紹介 AWS が提供するマネージド型のデータベースサービスである Amazon RDS for Db2 に関して Amazon RDS の基本から説明します。RDSの概要や特徴といった基本から説明しますので、Amazon RDS についての知識がなくとも Amazon RDS for Db2 のメリットや特徴を短時間で学ぶことができます。加えて、オンプレミスの IBM Db2 との違いについても説明します。 AWS サービス & テクノロジー事業統括本部 Data & AI ソリューション本部 シニアアナリティクススペシャリストソリューションアーキテクト 下佐粉 昭 |
11:15 – 12:00 | AWS へのマイグレーション方法と支援サービス AWS ではお客様が移行先のデータベースを選択するために Database Freedom Workshop を提供しています。お客様環境の Db2 のアセスメントを含むこのプログラムでは、アセスメント結果を基に適切な移行先を決定する上でのガイドを提供します。今回のセッションでは、この Database Freedom Workshop の紹介のみならず、パートナー各社の移行支援サービスや、実際に移行を行ったお客様の事例紹介を通じて、現在利用している Db2 の今後に関して誰に相談すればいいのか、AWS からどのような支援が提供されるのか、どのようなステップで検討を進めればよいのかを学ぶことができます。 AWS データ事業本部 スペシャリストソリューション本部 シニアデータベーススペシャリストソリューションアーキテクト 矢木 覚 |
※当日の進行により、時間割が若干変更となる場合がございます。
参加費:無料
参加登録:こちらのページよりお申し込みください
スピーカー紹介
スピーカーはオンプレミスのDb2利用経験のあるAWSメンバーが担当します。
今回のウェビナー完了後、開催レポート及びQ&AはAmazon Web Servicesブログに掲載予定となります。