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re:Invent 2024 での AWS BuilderCards 第 2 エディション
私は数年前から AWS BuilderCards の進歩を見てきました。あらゆるスキルレベルのプレイヤーがこのカードを使用して、楽しく興味をそそる方法で AWS について学び、カードを組み合わせてアーキテクチャを形成しようと (友好的に) 競い合い、プレイしながら知識を得てポイントを獲得しています。
これまでに 15,000 セット以上の BuilderCards が印刷され、3 回の re:Invent、15 回の AWS Summit、複数のコミュニティイベントで使用されています。例えば、JAWS Days 2024 の期間中、東京で楽しい時間を過ごしている AWS 愛好家グループの写真をご覧ください。
プレイヤーからのフィードバックは非常に好意的で、1,500 件以上の返信において星 4.8 の顧客満足度スコア (CSAT) を獲得しています。
第 2 エディションの発売開始
AWS BuilderCards の第 2 エディションが re:Invent 2024 で配布され、まもなくオンラインでも購入できるようになるとお知らせできることを嬉しく思います。第 1 エディションへのフィードバックに応えて、第 2 エディションに多くの変更を加えました。概要は次のとおりです。
デザイン – 変更後のデザインでは、カードの内容に重点を置き、カードをより魅力的で遊び心のあるものにするために、グラデーションやパターンが追加されています。フォントサイズが大きくなり、ゲームエフェクトがアイコンとして表示されるようになり、QR コードが BuilderCards サイトを指すようになりました。
ゲームの仕組み – 仕組みが見直され、バランスの改善、プレイの簡素化、一部のバイアスの排除が行われました。一般的なオンプレミスデータセンター環境を表すスターターカードもいくつかあります。
生成 AI アドオンパック – この新しいデッキには、生成 AI と AWS アーキテクチャが連携する方法を示すために設計された、50 枚の BuilderCards が追加されています。このアドオンパックには、ミッションカードのセットも含まれています。これらのカードは、公開されているベストプラクティスやソリューションにリンクする QR コードを使用して、コンテキストを追加します。カードはより大きくなり、テキストとアーキテクチャ図が追加されました。使用は任意で、プレイヤーはミッションを完了すると追加ポイントを獲得できます。各デッキには、カスタマイズに役立つ空白の BuilderCards が 5 枚と空白のミッションカードが 2 枚含まれています。
BuilderCards を入手
re:Invent 2024 に参加する予定なら、Caesar’s Forum の 1 階にある PeerTalk エリアの隣の BuilderCards プレイエリアを訪れてください。
日曜日 – 午前 10 時~午後 6 時
月曜日 – 午前 9 時~午後 5 時
火曜日 – 午前 9 時~午後 5 時
水曜日 – 午前 9 時~午後 5 時
木曜日 – 午前 9 時~午後 4 時
re:Invent の他の参加者と対戦したり、自分のゲームパックやアドオンパックを入手して持ち帰ったりすることができます (1 日あたり 1,000 個をプレゼントいたします)。山口正徳氏 (AWS ヒーロー) と榎本航介氏 (AWS コミュニティビルダー) の努力のおかげで、その場でプレイできる日本語の BuilderCards もご用意します。翻訳プロセスの詳細については、榎本氏のブログ記事 (AWS BuilderCards Japanese Edition for JAWS DAYS) をご覧ください。
re:Invent に参加できない場合でも、すぐに自分のデッキを購入できるようになります。詳細については、ここに戻ってご確認ください!
ご期待ください
BuilderCards チームは、拡張パックや追加の言語パックなど、その他の特典の開発に取り組んでいます。
– Jeff;
原文はこちらです。