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新しくなった AWS Cloud Practitioner Essentials クラスルームトレーニングで AWS クラウドの知識を構築しよう

この記事は 2021 年 5 月 18 日に Sueko Diedrick によって執筆された Build your AWS Cloud knowledge with updated AWS Cloud Practitioner Essentials classroom course を翻訳し、日本語クラスの情報を反映したものです。

AWS クラウド初心者の方、クラウドジャーニーの最高のスタートを切りませんか。 あるいは AWS 認定 Cloud Practitioner 試験に向けて準備をしたい方、インストラクターによるインタラクティブなトレーニングを受けてみませんか。 AWS Training & Certification チーム は、既に 2021 年 8 月より 実写版の AWS Cloud Practitioner Essentials のデジタルコースを提供しています。本記事では、さらに 2022 年 1 月より、よりインタラクティブに学習したい方に向けて、上記デジタルコースのクラスルーム版の提供を開始することをお知らせします。

新しくなった AWS Cloud Practioner Essentials クラスルームトレーニングコースでは、デジタル版と同様に、新しい概念や定義を理解しやすくするために、一貫して魅力的でわかりやすい物語になぞらえて説明が進みます。インタラクティブな知識チェックもあり、コースの目標達成を強化できます。さらに、深い知識を持つ AWS のエキスパートインストラクターと会話したり、質問したりすることで理解を深められます。

この新しくなった基礎レベルの 1 日コースは、技術者 / 非技術者によらず、インタラクティブに AWS のエキスパートと関わり合いながら AWS クラウドを学びたいすべての方にとって、 AWS クラウドの出発点となります。

AWS のエキスパートから AWS クラウドの基礎を学ぼう

クラスルーム版の AWS Cloud Practitioner Essentials コースでは、認定された AWS エキスパートインストラクターのもとで、プレゼンテーション、ディスカッション、インタラクティブなアクティビティなどを通じて AWS クラウドについて学習します。コースを完了すると、AWS クラウドのメリットやグローバルインフラストラクチャの基礎が理解できます。また、コンピューティング、ネットワーク、データベース、ストレージなど、AWS のコアとなるサービスの例を説明できるようになります。さらに、AWS クラウドの仕組みを学ぶだけでなく、その経済的なメリットを明確にしたり、価格体系の概要を理解したり、コスト効率の良い選択をするための見積もりツールの利用方法を学んだりします。

「AWS Cloud Practitioner Essentials は、長年にわたり、当社の最も人気のあるデジタルコースです。」と、AWS Training & Certification チームのラーニングプロダクトディレクター、Scott Barneson 氏は述べています。「AWS のエキスパートインストラクターのもとで教わりたいと考える方々に向けて、このデジタルコースの内容を、クラスルーム版として提供することは理にかなっています。この基礎コースは、AWS クラウドに初めて触れる方で、実用的なクラウドスキルを身につけて自信と信頼を築きたい方々に最適なコースです。」

今すぐクラスを見つけてクラウドジャーニーを開始しましょう。
( (注) 上記リンク先のクラス一覧のうち、2022 年 1 月以降に開催予定のクラスが、新しくなった AWS Cloud Practitioner Essentials クラスルームトレーニングです。)

AWS 認定を目指す方へ

AWS Cloud Practitioner Essentials の受講は、AWS 認定 Cloud Practitioner 試験の準備にもなります。 AWS 認定 Cloud Practitioner は、業界で認められた、クラウドの知識と専門知識を示す 11 個の AWS 認定のうちの 1 つです。

このコースでは、元となったデジタルコースと同様に、要所要所で用意された知識チェックに答えることで、認定資格取得の可能性を高めるための戦略を見直すのに役立ちます。このコースを受講した後は、無料の試験準備リソースを活用することもできます

 


今までのAWS Cloud Practitioner Essentials クラスルームトレーニングとの比較

学習内容に AWS Organizations や AWS Outposts、コンテナを加え、幅広いサービスを学ぶことができます。また、AWSクラウド移行と導入のトピックの追加により、オンプレミスからの移行の知識も得ることができます。
サービスや機能の概要をコーヒーショップの例で説明し、コンソール操作が必要なハンズオンラボをなくすことにより、IT技術者以外の皆様も受講および理解しやすくなりました。

 

翻訳はテクニカルトレーナーの大西が担当しました。