Amazon Web Services ブログ
明けましておめでとうございます! AWS Weekly Roundup: 10,000 AIdeas Competition、Amazon EC2、Amazon ECS マネージドインスタンスなど (2026 年 1 月 5 日)
明けましておめでとうございます! クリスマスや年末年始を通じて、皆さんが心身ともにリフレッシュし、愛する人と一緒に時間を過ごせたことを願っています。
例年どおり、私は AWS re:Invent 後に数週間休暇を取って疲れを癒し、今後の計画を立てました。休暇の一部は、Become a Solutions Architect (BeSA) の次のグループを計画するために使いました。無料のメンタリングプログラムである BeSA は、人々がクラウドキャリアや AI キャリアで能力を発揮するための支援手段として、私、そしてその他数人の Amazon Web Services (AWS) 社員ボランティアがホストしています。2026 年 2 月 21 日には、「AWS でのエージェンティック AI」に関する 6 週間のプログラムが開始されます。詳細については、BeSA のウェブサイトをご覧ください。
まだ遅くはありません。Global 10,000 AIdeas Competition にアイデアを提出し、賞金 250,000 USD、AWS クレジット、受賞を目指して競いましょう。受賞者は、AWS re:Invent 2026 やさまざまな AWS チャネルで特集紹介される可能性もあります。
次世代 AI 開発ツールで実践的な経験を積み、世界中のイノベーターとつながるとともに、2 週間に 1 度のワークショップ、AWS ユーザーグループ、AWS Builder Center リソースによるテクニカルイネーブルメントにアクセスできます。
締め切りは 2026 年 1 月 21 日で、コードはまだ必要ありません。準決勝進出者に選出されたら、その時点でアプリケーションを作成します。完成したアプリケーションは、開発の少なくとも一部に Kiro が使用されており、AWS 無料利用枠の範囲を越えず、完全にオリジナルかつ未公開である必要があります。
AWS re:Invent 2025 からの新リリースや発表のすべてをまだ把握していない場合は、注目の発表記事を読む、または基調講演、イノベーショントーク、ブレイクアウトセッションをオンデマンドでご覧ください。
過去数週間のリリース
2025 年 12 月 15 日の最後の Week in Review 後に行われた発表で、私が注目したものをいくつか紹介したいと思います。
- Amazon EC2 M8gn および M8gb インスタンス – 新しい M8gn インスタンスと M8gb インスタンスには、AWS Graviton3 プロセッサよりも最大 30% 優れたコンピューティングパフォーマンスを実現する AWS Graviton4 プロセッサが搭載されています。M8gn インスタンスには最新の第 6 世代 AWS Nitro Card が使用されており、ネットワーク最適化 EC2 インスタンスの中でも最も高いネットワーク帯域幅である、最大 600 Gbps のネットワーク帯域幅を提供します。M8gb は最大 150 Gbps の Amazon EBS 帯域幅を提供し、同じサイズの同等の Graviton4 ベースインスタンスよりも優れた EBS パフォーマンスを実現します。
- AWS Direct Connect が AWS Fault Injection Service を用いたレジリエンステストをサポート – AWS Fault Injection Service を使用して、アプリケーションが Direct Connect ボーダーゲートウェイプロトコル (BGP) フェイルオーバーをどのように処理するのかを制御された環境内でテストできるようになりました。例えば、プライマリ仮想インターフェイスの BGP セッションが中断されたときにトラフィックが冗長仮想インターフェイスにルーティングされ、アプリケーションが期待どおりに機能し続けることを検証できます。
- AWS Control Tower での新しい AWS Security Hub コントロール – AWS Control Tower が Control Catalog でさらに 176 個の Security Hub コントロールをサポートするようになりました。これらは、セキュリティ、コスト、耐久性、運用などのユースケースを対象としています。このリリースにより、これらのコントロールの検索、検出、有効化、管理を AWS Control Tower から直接実行して、マルチアカウント環境全体でさらに多くのユースケースを制御できるようになります。
- AWS Transform がハイブリッドデータセンター移行のためのネットワーク変換をサポート – AWS Transform for VMware を使用して、ハイブリッドデータセンターからネットワークを自動的に変換できるようになりました。このため、VMware ワークロードとその他ワークロードの両方を実行する環境のネットワークマッピングを手動で行う必要がなくなります。このサービスは、エクスポートされたすべてのソースネットワークで VLAN と IP 範囲を分析し、それらを仮想プライベートクラウド (VPC)、サブネット、セキュリティグループなどの AWS コンストラクトにマップします。
- Amazon Bedrock での NVIDIA Nemotron 3 Nano の提供開始 – Amazon Bedrock が NVIDIA Nemotron 3 Nano 30B A3B モデルをサポートするようになりました。これは、効率的な言語モデリングにおける NVIDIA 最新のブレークスルーであり、高度な推論パフォーマンス、組み込み型のツール呼び出しサポート、256,000 トークンのコンテキストウィンドウによる拡張コンテキスト処理を実現します。
- Amazon EC2 がすべての API でアベイラビリティゾーン ID をサポート – Amazon EC2 API にアベイラビリティゾーン ID (AZ ID) パラメータを直接指定して、リソースの一貫的な配置を保証することができます。AZ ID は、すべての AWS アカウント全体で同一の物理的な場所を表す一貫的かつ静的な識別子で、リソース配置の最適化に役立ちます。今回のリリース以前は、リソースの作成時に AZ 名を使用する必要がありましたが、AZ 名は異なる物理的な場所にマップされる可能性がありました。このマッピングは、特に複数のアカウントを用いた運用において、リソースを常に同じ場所に配置することを困難にしていました。
- Amazon ECS マネージドインスタンスが Amazon EC2 スポットインスタンスをサポート – Amazon ECS マネージドインスタンスが Amazon EC2 スポットインスタンスをサポートするようになり、AWS マネージドインフラストラクチャで利用できる機能の範囲が拡大されました。Amazon ECS マネージドインスタンス内のフォールトトレラントワークロードに対し、オンデマンド料金から最大 90% の割引料金で予備の EC2 キャパシティを使用できます。
この記事で取り上げられていないその他のリリースニュースについては、AWS の最新情報をご覧ください。 今週のニュースは以上です。2026 年 1 月 12 日週の Weekly Roundup もお楽しみに!
2026 年の素晴らしいスタートを祝して乾杯。ハッピービルディング!
– Prasad
原文はこちらです。