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Opus 4.7 が Kiro で利用可能になりました

本記事は 2026 年 4 月 17 日に公開された Nima Kaviani による “Opus 4.7 is now available in Kiro” を翻訳したものです。

本日より、Claude Opus 4.7 が Kiro IDE および CLI に順次展開されています。Opus 4.7 は Anthropic の最新かつ最も高性能な Opus モデルであり、Opus 4.6 の直接的なアップグレード版として、複雑で長時間にわたるタスクにおけるコーディング性能が向上しています。

Opus 4.7 と他モデルの 14 ベンチマーク比較表

Opus 4.7 は前バージョンよりも多くの本番タスクを解決し、長いセッションにわたって複雑な指示をより正確に遵守します。複数のファイルやツールにまたがるマルチステップの実装を処理し、結果を返す前に自身の出力を検証し、より確実な実行力によって、依頼された内容により忠実に応えます。

これらの改善は Kiro の仕様駆動開発にも活かされています。Opus 4.7 は、より大規模なコードベースや広範な変更において、詳細なスペックを高い忠実度で実装に落とし込む最適なモデルと位置づけています。計画、ツール使用、実行、レビューを行き来するワークフローにおいても、一貫性を保ち、方向性のずれを最小限に抑えます。

Opus 4.7 は、AWS IAM Identity Center でログインしている Kiro Pro、Pro+、Power の一部のお客様を対象に、AWS US-East-1(バージニア北部)および AWS Europe(フランクフルト)リージョンにて実験的サポートとして段階的に展開されており、クロスリージョン推論サポートと広範な提供が続く予定です。1M トークンのフルコンテキストウィンドウ、Opus 4.6 と同じ 2.2 倍のクレジット乗数を備えています。

Kiro をダウンロードするか、アプリまたは CLI を再起動して最新の利用可能なモデルをご確認ください。

翻訳は Solutions Architect の吉村 が担当いたしました。