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Category: Kiro

お試しから卒業!Kiro の仕様駆動開発を本格活用 20260317

【開催報告 & 資料公開】お試しから卒業!Kiro の仕様駆動開発を本格活用 in 大阪

2026 年 3 月 17 日、AWSジャパン 大阪オフィスにて「AWS Business Innovation Series – West Japan」の第 1 回を開催しました。AI IDE「Kiro」の仕様駆動開発を座学・ハンズオン・ハッカソンの 3 ステップで体験いただき、普段コードを書かない方も半日で動くプロトタイプを作り上げました。当日の様子と参加者の声をお届けします。

Opus 4.7 が Kiro で利用可能になりました

Anthropic の最新モデル Claude Opus 4.7 が Kiro IDE および CLI に順次展開されました。Opus 4.6 の直接アップグレード版として、複雑で長時間にわたるタスクでのコーディング性能が向上し、複数ファイル・ツールにまたがるマルチステップ実装や自己検証機能を備えています。Kiro のスペック駆動開発との親和性も高く、大規模コードベースでの高忠実度な実装を実現します。

Kiro CLI をプログラムから実行する:ヘッドレスモードの紹介

Kiro CLI を使ったことがある方なら、kiro-cli login を実行するとブラウザが開いて認証が走る、というお決まりの流れはご存じかと思います。手元で作業しているときはこれで十分ですが、ブラウザが開けない環境ではそうもいきません。CI/CD パイプラインや cron ジョブ、コンテナビルドといった自動化された処理では、そもそもブラウザを開けません。
こうした場面で役立つのがヘッドレスモードで、API キーを生成して環境変数に設定するだけで、Kiro CLI をブラウザなしで動かせるようになります。この記事では、ヘッドレスモードの仕組みを説明し、具体的な活用例として GitHub Actions で push のたびに自動実行されるコードレビューの構築方法を紹介します。

Planview が Kiro CLI で SOC 2 コンプライアンスを自動化し、監査サイクルあたり 40 時間以上を削減

コンプライアンス管理は、時に圧倒的な負担に感じることがあります。多くのエンジニアリングチームにとって、継続的に大きな注意を払い続ける必要がある業務です。チームは年間サイクルごとに 40 時間以上をかけてエビデンスを収集し、クラウドプロバイダーのコンソールを操作し、監査期限が迫る中でスプレッドシートを作成しています。戦略的ポートフォリオ管理のリーダーとして世界中で 3,000 社以上の顧客にサービスを提供する Planview も、同じ課題に直面していました。マルチサービスの AWS インフラストラクチャ全体で SOC 2 コンプライアンスを維持するために、顧客向けの機能開発に充てるべきエンジニアリング時間が消費されていたのです。ここでは、Planview が Kiro CLI を使ってコンプライアンスワークフローをどのように変革し、コンプライアンスサイクルあたり 40 時間以上を削減したかをご紹介します。

Kiro CLI 2.0: デザイン刷新、ヘッドレス CI/CD パイプライン、Windows サポート

ターミナルで作業する開発者にとって、ワークフローに合ったツールが必要です。その逆ではありません。だからこそ私たちは Kiro CLI を開発しました。Kiro CLI は、そのまま使えるエージェント型ターミナルで、高品質なコードをより速くリリースできます。ローンチ以来、皆さんから素晴らしい反響をいただきました。気に入った点、改善が必要な点、そして足りない機能について教えていただきました。私たちはその声に耳を傾け、本日、皆さんからリクエストの多かった 3 つの大きな機能をリリースしました。

Spec-Driven Presentation Maker

Spec-Driven Presentation Maker — 伝えたいことを先に設計し、スライド構築は AI に任せる

Spec-Driven Presentation Maker は、「何を伝えるか」を先に設計し、スライドの構築を AI に委ねるオープンソースのサンプル実装です。本記事では、仕様駆動アプローチの考え方と、AWS 環境への導入方法をご紹介します。