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Claude Opus 5 が Kiro で利用可能になりました
本記事は「Claude Opus 5 is now available in Kiro」を翻訳したものです。
Kiro の IDE / CLI / Web すべてで Claude Opus 5 が本日(2026 年 7 月 24 日)から利用可能になりました。Opus 4.8 からの意味のある進化として、時間のかかる作業に強くなり、並列エージェントの協調が改善され、長いセッションにおけるコストとレイテンシをより細かく扱える新しいコントロールが備わっています。
コーディングと知識労働で最高水準
Opus 5 は最も難しいエージェンティックなタスクのための働き手です。複数ファイルにまたがる機能追加、大規模リファクタリング、エンドツーエンドの機能開発に優れ、スタブやプレースホルダを残さずタスクを完遂します。
Kiro においては、IDE の仕様駆動ワークフローがドリフトの少ない高い忠実度で走り、多段のタスクがより少ない監督で確実に完了することを意味します。コードレビューでは 1 パスあたりの実バグ検出率が高く false positive が低く、effort 設定を下げても精度を保つため、コミット時の高速レビューと後段の精査の両方に有用です。Opus 5 は自身の作業を検証し、成功するまで慎重に反復します。
Deepak Singh (VP of Agentic AI, AWS) のコメント
「Opus 5 は長時間・多段の作業向けに作られた強力なエージェンティックコーディングモデルであるため、Kiro で提供することにした。コードベースを深く理解し、複雑なタスクを通して文脈を保持し、機能開発やバグ修正における要件の詰めを Opus 4.8 より効果的に行います。開発者がどう革新していくかを楽しみにしています。」
マルチエージェントの協調も大きく向上しています。エージェント同士が互いの作業を上書きしてしまうケースが減り、writer-verifier パターンをより有効に使えます。Kiro の CLI や IDE で並列エージェントを動かしているなら、まず試すべきモデルです。
セーフガードについて
Opus 5 はサイバーセキュリティ関連のセーフガードを強化して提供されます。分類器はソースコードの脆弱性発見は許可しますが、バイナリベースの脆弱性スキャン、ペネトレーションテスト、エクスプロイト生成はブロックします。Anthropic のデータでは大半のセッションは影響を受けません。善意のタスクで false positive に当たった場合は、Kiro 内で別のモデルに切り替えてください。
提供状況
- Kiro Pro / Pro+ / Pro Max / Power の顧客向けに、実験的サポートとして段階的にロールアウト
- 対象リージョンは us-east-1 (IAD) と eu-central-1 (FRA)、クロスリージョン推論に対応
- 1M のフルコンテキストウィンドウ、クレジット倍率は 2.2x
- Kiro をダウンロードするか、IDE / CLI を再起動して最新の利用可能モデルを確認してください。Web ユーザーはブラウザをリロードするとモデルセレクタに Claude Opus 5 が表示されます