AWS JAPAN APN ブログ
AWS 認定プログラム取得パートナーのご紹介 (2021 第 4 ~2022 第 1 四半期)
AWS パートナーネットワーク (APN) には、様々な AWS パートナープログラムがあります。その中でも AWS コンピテンシープログラムなどの AWS 認定プログラムは非常に高い基準で監査が行われており、取得パートナーの技術力、専門知識の高さやお客様の成功実績を示す証となっています。
このブログでは、2021 年第 4 四半期から 2022 年第 1 四半期に、新たに AWS 認定プログラムを取得された日本の AWS パートナーを一挙にご紹介いたします。
以下が新たに認定プログラムを取得された AWS パートナーの皆様です!
AWS マネージドサービスプロバイダー (MSP) プログラム
AWS マネージドサービスプロバイダー (MSP) プログラムは、ビジネスの健全性、高い技術能力、豊富な実績を持つ AWS パートナーを検証および推奨します。AWS MSP パートナーは、計画と設計、構築と移行、オペレーションとサポート、オートメーションと最適化を含む、クラウドジャーニーのあらゆる段階でエンドツーエンドの AWS ソリューションをお客様に提供することができます。
AWS マネージドサービスプロバイダー | 東芝デジタルソリューションズ株式会社 |
AWS コンピテンシープログラム
AWS コンピテンシープログラムは、AWS に関する技術的な専門知識とお客様の成功を実証した AWS パートナーを検証および推奨します。AWS コンピテンシーの取得は、該当の業種、ユースケース、およびワークロードにおける高い能力を示しており、お客様に対してビジネスを差別化することにも役立ちます。
AWS ネットワークコンピテンシー | 株式会社TOKAIコミュニケーションズ |
AWS 機械学習コンピテンシー | アクロクエストテクノロジー株式会社 |
AWS 移行コンピテンシー | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 |
AWS 移行コンピテンシー | 株式会社BeeX |
AWS DevOps コンピテンシー | 株式会社野村総合研究所 |
AWS デジタルワークプレイスコンピテンシー | ソニービズネットワークス株式会社 |
AWS サービスデリバリープログラム
AWS サービスデリバリープログラムは、特定の AWS サービスに関する経験、実績、および専門知識を検証します。AWS サービスデリバリーパートナーはベストプラクティスに従ってお客様独自のユースケースを支援することができます。
Amazon Redshift サービスデリバリー | 株式会社ジール |
AWS Lambda サービスデリバリー | 株式会社キャラウェブ |
Amazon EC2 for Windows Server サービスデリバリー | 株式会社JSOL |
AWS Direct Connect サービスデリバリー | 株式会社インターネットイニシアティブ |
Amazon QuickSight サービスデリバリー | 株式会社ジール |
Amazon RDS サービスデリバリー | 株式会社インテック |
Amazon Connect サービスデリバリー | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ |
AWS サービスレディプログラム
AWS サービスレディプログラムは、特定の AWS のサービスと連携する AWS パートナーが構築した製品を検証します。AWS サービスレディパートナーのツールやアプリケーションは、お客様のテクノロジーリスク軽減に役立ちます。
AWS PrivateLink サービスレディ | 株式会社Works Human Intelligence |
日本の AWS 認定プログラム取得パートナーを探す
- 日本で MSP を取得されているパートナーはこちらから検索可能です。
- 日本でコンピテンシーを取得されているパートナーはこちらから検索可能です。
※ Discover AWS Competency Partners and Offerings セクションでカテゴリーを選択し、地域のフィルターを設定して検索します。 - 日本でサービスデリバリーを取得されているパートナーはこちらから検索可能です。
※ AWS サービスデリバリー認定のセクションで種類を選択し、パートナーのリンクから本社=日本で検索します。 - 日本でサービスレディを取得されているパートナーはこちらから検索可能です
※ AWS サービスレディ認定のセクションで種類を選択し、製品のリンクから本社=日本で検索します。
AWS 認定プログラムを取得するには?
- 自社の強みに基づき、取得を目指す AWS パートナープログラムを検討し、該当するプログラムのウェブサイトを確認します。
- AWS の貴社担当 (PDM/PDR) に相談し、該当プログラムの Validation Check List (VLC: 要件定義リスト) を読み込み、理解します。
- 要件の準備を整え、AWS パートナーセントラルから申請します。
最後に
AWS パートナーは認定プログラムの取得により、バッジや様々なベネフィットを利用できるだけでなく、幅広いお客様からの信頼を得てビジネスを加速できます。幅広い種類がありますので、ぜひ自社に合ったものを見つけて、ビジネス成長にお役立てください。ご不明点は AWS の貴社担当者までご相談ください。