AWS JAPAN APN ブログ

AWS 認定プログラム取得パートナーのご紹介 (2022 第 4 四半期)

Find the ExpertAWS パートナーネットワーク (APN) には、様々な AWS パートナープログラムがあります。その中でも AWS コンピテンシープログラムなどの AWS 認定プログラムは高い基準で監査が行われており、取得パートナーの技術力、専門知識の高さやお客様の成功実績を示す証となっています。

このブログでは、2022 年第 4 四半期に、新たに AWS 認定プログラムを取得された日本の AWS パートナーを一挙にご紹介いたします。

以下が新たに認定プログラムを取得された AWS パートナーの皆様です!

AWS サービスデリバリープログラム

AWS サービスデリバリープログラムは、特定の AWS サービスに関する経験、実績、および専門知識を検証します。AWS サービスデリバリーパートナーはベストプラクティスに従ってお客様独自のユースケースを支援することができます。

AWS Direct Connect サービスデリバリー 日本電気株式会社

AWS サービスレディプログラム

AWS サービスレディプログラムは、特定の AWS のサービスと連携する AWS パートナーが構築した製品を検証します。AWS サービスレディパートナーのツールやアプリケーションは、お客様のテクノロジーリスク軽減に役立ちます。

AWS Graviton サービスレディ Visional グループ
AWS Graviton サービスレディ 株式会社はてな

日本の AWS 認定プログラム取得パートナーを探す

  • 日本で MSP を取得されているパートナーはこちらから検索可能です。
  • 日本でコンピテンシーを取得されているパートナーはこちらから検索可能です。※ [AWS コンピテンシーパートナーとオファー内容を知る] セクションで種類を選択し、本社=日本で検索します。
  • 日本でサービスデリバリーを取得されているパートナーはこちらから検索可能です。※ [AWS サービスデリバリー認定] セクションで種類を選択し、パートナーのリンクから本社=日本で検索します。
  • 日本でサービスレディを取得されているパートナーはこちらから検索可能です。※ [AWS サービスレディ認定] セクションで種類を選択し、製品のリンクから本社=日本で検索します。

AWS 認定プログラムを取得するには?

  1. 自社の強みに基づき、取得を目指す AWS パートナープログラムを検討し、該当するプログラムのウェブサイトを確認します。
  2. AWS の貴社担当 (PDM/PDR) に相談し、該当プログラムの Validation Check List (VCL: 要件定義リスト) を読み込み、理解します。
  3. 要件の準備を整え、AWS パートナーセントラルから申請します。

最後に

AWS パートナーは認定プログラムの取得により、バッジや様々なベネフィットを利用できるだけでなく、幅広いお客様からの信頼を得てビジネスを加速できます。幅広い種類がありますので、ぜひ自社に合ったものを見つけて、ビジネス成長にお役立てください。ご不明点は AWS の貴社担当者までご相談ください。