クラウドコンピューティングは日々の生活において、必要不可欠なものとなりました。皆さんが日常的に使用しているスマートフォン上のアプリや、オンラインショッピングなど、身近にある多くのものがクラウド上にあるのです。
クラウドの裏側にはインフラ(物理的施設)あり。その施設がデータセンターです。
データセンターとは、サーバーやネットワーク機器などの IT 機器やシステムの運用に特化した建物です。通常のオフィスビルと比べて非常に多くの通信回線が引き込まれ、複数の通信事業者の通信回線が利用可能となっています。また、主な特徴として、ずらりと並んだITラック、大量の機器やケーブル、大規模な電源・空調設備、災害対策、耐震構造 、 自家発電装置、二酸化炭素やフロンガスによる消火設備などがあげられます。
データセンターの運用を 24 時間 365 日担うインフラストラクチャーオペレーションズ部門では、下記2ポジションでの新卒採用を行なっています。
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電気機器や機械設備など、AWSのデータセンターをファシリティ(施設)の側面から支えています。
主な業務
- データセンター内の電気・機械設備、制御系・消防関連設備などの運用・保守業務
- ラックキャパシティの増減に関わるハンズオン業務
- 新規構築プロジェクト、拡張プロジェクト業務
- 自然災害や大規模障害への準備・対策・訓練実施
業務上必要となるスキルや勤務形態・勤務地などの詳細については、応募ページにてご確認ください。
IT インフラ(サーバー機器・ネットワーク機器)の運用・管理など、サーバールーム内から AWS のデータセンターを支えています。
主な業務 ( 3 つの分野を通して、IT インフラのスペシャリストとなっていきます [ 順不同 ])
- キャパシティ・インストール
- トラブルシューティング&ブレイクフィックス
- ディコミッショニング
業務上必要となるスキルや勤務形態・勤務地などの詳細については、応募ページにてご確認ください。