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AWS 無料利用枠には、AWS Data Pipeline の低頻度の前提条件 3 つと低頻度のアクティビティ 5 つが含まれています。
AWS Data Pipeline は、お客様のアクティビティおよび前提条件の実行スケジュールの頻度および実行場所 (AWS またはオンプレミス) に基づいて請求されます。高頻度のアクティビティとは、実行スケジュールが 1 日に 1 回よりも多いアクティビティのことです。たとえば、1 時間ごと、または 12 時間ごとの実行スケジュールが設定されたアクティビティは高頻度アクティビティです。低頻度のアクティビティとは、実行スケジュールが 1 日に 1 回もしくはそれ以下のアクティビティです。 非アクティブなパイプラインとは、ステータスが PENDING、INACTIVE、FINISHED のパイプラインです。
別途記載がない限り、表示される料金には付加価値税、売上税その他取引に対して適用される一切の税金等および関税は含まれません。日本の居住者であるお客様が AWS をご利用になった場合には、料金と併せて別途消費税をご請求させていただきます。詳細はこちら。
たとえば、AWS 上で Amazon DynamoDB テーブルを Amazon S3 にレプリケーションする日次ジョブ (低頻度のアクティビティ) を実行するパイプラインは、1 か月あたり 0.60 USD が課金されます。この同じパイプラインに Amazon EC2 アクティビティを追加し、Amazon S3 のデータに基づくレポートを作成する場合、パイプラインの合計コストは 1 か月あたり 1.20 USD です (2 アクティビティ × 1 アクティビティ 1 か月あたり 0.60 USD)。このパイプラインを 6 時間ごとに実行するように変更した場合、コストは 1 か月あたり 2.00 USD になります。パイプラインが 2 つの高頻度アクティビティで構成されるようになるためです (各アクティビティにつき 1 か月あたり 1.00 USD)。
1 か月のうち部分的にアクティブなアクティビティまたは前提条件は、時間単位で算定されます。AWS Data Pipeline に関連付けられたお客様の Amazon EC2、Amazon Elastic MapReduce、Amazon S3、Amazon RDS、Amazon DynamoDB、および Amazon SNS アクティビティは、それらのサービスの通常料金に従って個別に請求されます。
* お客様の無料利用枠は毎月計算され、自動的に請求書に適用されます。無料利用枠は積算されません。すなわち未使用の無料利用枠を翌月に繰り越すことはできません。