Amazon DataZone

組み込みのガバナンスで組織の枠を超えたデータ活用を実現

信頼できるビジネスデータの保存場所にかかわらず、それらすべての 360 度ビューを取得。

コラボレートしてデータプロジェクトのアセットと分析ツールにアクセスするようにチームメンバーを招待することで生産性を向上。

AWS マネジメントコンソールにサインインすることなく、プロジェクトのパーソナライズされたビューを使用してデータを分析。

組織のセキュリティおよびコンプライアンス規制に従ってデータにアクセス。

仕組み

Amazon DataZone を使用して、組織の境界を越えて大規模にデータを共有、検索、発見します。ガバナンスとコンプライアンスのポリシーを適用しながら、すべてのデータのパーソナライズされたビューを示す統合データ分析ポータルを通じて、データプロジェクトで共同作業を行います。

この図では、Amazon DataZone を使用してデータを共有、検索、発見する方法を示しています。
Amazon DataZone portal (Amazon DataZone のポータル) (00:50)
Amazon DataZone を利用すべき理由
Amazon DataZone を使用すると、ガバナンスとアクセスコントロールを効かせた状態で、組織の境界を越えて大規模にデータを検出して共有できます。Amazon DataZone は、組織内のすべてのユーザーがデータにアクセスできるようにします。
Amazon DataZone を利用すべき理由
Amazon DataZone を使用すると、ガバナンスとアクセスコントロールを効かせた状態で、組織の境界を越えて大規模にデータを検出して共有できます。Amazon DataZone は、組織内のすべてのユーザーがデータにアクセスできるようにします。

特徴

Amazon DataZone のカタログ

公開されたデータを検索し、アクセスをリクエストして、数週間ではなく数日でデータの使用を開始できます。

Amazon DataZone のプロジェクト

データアセットを通じてチームと協力し、プロジェクト全体でデータアセットを管理およびモニタリングします。

Amazon DataZone のポータル

ウェブベースのアプリケーションまたは API を通じて、パーソナライズされたビューでデータアセットに関する分析結果にアクセスします。

ユースケース

ビジネスデータカタログでデータを検索する

ビジネス用語を使用して、AWS、オンプレミス、またはサードパーティープロバイダーに保存されているカタログ化されたデータを検索、共有、およびアクセスします。

ワークフロープロセスを合理化する

チーム間でシームレスにコラボレーションし、セルフサービス方式でデータや分析ツールにアクセスすることで、効率を高めます。

分析アクセスを簡素化する

ウェブベースのアプリケーションを使用して、データを検出、準備、変換、分析、および視覚化するためのパーソナライズされたビューを取得します。

一元的にアクセスを管理

組織のセキュリティ規則に従って、データアクセスを一元的に管理および制御します。

最初に行うべきこと

Amazon DataZone を詳しく見る

Amazon DataZone ビジネスデータカタログ、データプロジェクト、およびその他の機能の詳細をご覧ください。

Amazon DataZone の仕組みを理解する

Amazon DataZone が他の AWS のサービスとどのように関連しているかをご覧ください。

Amazon DataZone の使用を開始する

使用を開始するには、AWS マネジメントコンソールで Amazon DataZone を使用して構築します。


AWS の詳細を見る