Q: Snowball Edge とは何ですか?

Snowball Edge は、オンボードストレージと処理能力を備えた、選り抜きの AWS 機能向けの 100 TB のデータ転送デバイスです。Snowball Edge では、AWS へのデータ転送に加えて、ローカル処理とエッジコンピューティングのワークロードが処理されます。機能には、S3 と互換性のあるデバイスのエンドポイント、NFS ファイルインターフェイスのサポート、優れた耐久性により複数の Snowball Edge デバイスを単一のスケーラブルなストレージプールとして機能させるクラスターモード、データのデバイスへのコピー時に Lambda 関数を実行する機能が含まれます。

Q: Snowball Edge はどのように機能するのですか?

転送または処理に必要なデータ量に基づいて、AWS マネジメントコンソールで 1 つまたは複数の Snowball Edge デバイスをリクエストすることから開始します。選択したバケットと Lambda 関数は、配送される前にデバイスで自動的に設定、暗号化、およびプレインストールされます。デバイスが到着したら、これをローカルネットワークに接続し、IP アドレスを手動または DHCP により自動で設定します。次に、Snowball Edge クライアントソフトウェア、ジョブマニフェスト、およびロック解除コードを使用して、Snowball Edge デバイスの整合性を検証し、ロックを解除して使用できるようにします。マニフェストとロック解除コードは一意に生成され、指定の Snowball Edge に暗号論理的に関連付けられるため、他のデバイスでは使用できなくなります。Snowball Edge にコピーされたデータは自動的に暗号化され、指定するバケットに保存されます。

すべてのロジスティクスと配送は Amazon が実施するため、コピーが完了してデバイスが返送可能になると、E Ink の返送ラベルによって返送宛先が自動的に更新され、Snowball Edge デバイスが正しい AWS 施設に送られます。デバイスが配送されると、追跡ステータスが送信されます。これは、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) で生成されたテキストおよび E メールの形式で送信されるか、コンソールで直接取得できます。

Snowball Edge リソースの管理はすべて、AWS マネジメントコンソールで実行可能です。オンサイトのシステムエンジニアがこれらのオペレーションを実施する必要はありません。

Q: 誰が Snowball Edge を使用するべきですか?

Snowball Edge は、数テラバイトから数ペタバイトのデータを安全かつ迅速に AWS に転送する必要がある場合に最適なデータ転送ソリューションです。Snowball Edge を使用できるのは、大量のデータを転送する場合や AWS への転送が必要なデータを頻繁に収集する場合、そして広帯域幅のインターネット接続が利用できない、またはこれに莫大なコストがかかるエリアにストレージが存在している場合です。また、Snowball Edge を使用すると、Lambda 関数を使用したローカルのデータ分析などのエッジコンピューティングワークロードを実行できます。Lambda 関数は、優れた耐久性と S3 互換のエンドポイントを使用した Snowball Edge クラスターをベースとしています。このワークロードを、NFS ファイルインターフェイスなどの組み込みの機能を利用する既存のワークロードに最適化し、ファイルのメタデータを維持したまま、これらのファイルをデバイスに移行できます。Snowball Edge は、工場の作業場、風車、船、および病院などの、遠隔地や厳しい運用環境でも動作します。Snowball Edge は、事前設定されており、インターネットへの接続は必要ありません。そのため、隔離された運用環境でも処理とデータ収集を実行できます。Snowball Edge を使用すると、AWS に完全に接続している場合と同様にエッジでソフトウェアを実行し、優れた AWS 機能にアクセスできます。

Q: Snowball Edge を使用して AWS リージョン間でデータを移行することはできますか?

いいえ。Snowball Edge は、大容量データを指定された AWS リージョン内外に移行するデータ転送ソリューションとして意図されたものです。AWS リージョン間のデータ転送を必要とするユースケースについては、代わりにS3 のクロスリージョンレプリケーションを使用することをお勧めします。

Q: Snowball Edge を使用してどれほどのデータの転送が可能ですか?

Snowball Edge では、数テラバイトから数ペタバイトまでの実質的にはどのようなデータ量でも転送できます。単一の Snowball Edge で最大 100 TB まで転送できます。また、複数のデバイスを使用すると、同時に、または連続的に、大量のデータセットを転送できます。例えば、10 台の Snowball Edge デバイスを使用して、1 PB のデータを転送できます。

Q: データの転送にはどのぐらい時間がかかりますか?

データ転送速度は、ローカルネットワークの速度、ファイルサイズ、ローカルサーバーのデータを読み込む際の速度などの、さまざまな要因の影響を受けます。Snowball Edge を使用して AWS に 100 TB のデータを転送するために必要なエンドツーエンド時間は約 1 週間です。これには通常の配送時間と AWS データセンターでの処理の時間が含まれます。

Q: 特定のジョブで Snowball Edge を使用できる期間はどれくらいですか?

Snowball Edge デバイスは、Snowball Edge が準備されてから 360 日以内に返送する必要があります。

Q: Snowball Edge の仕様はどのようなものですか?

Snowball Edge により、ラックマウント型で出荷可能な形状の、耐久性に優れた 100 TB のストレージが提供されます。また、数多くの追加機能をサポートする EC2 の m4.4xlarge インスタンスとほぼ同等のローカルコンピューティング機能も提供されます。ネットワーク接続、温度および電源の要件、デシベル出力、および寸法などハードウェアスペックの詳細なリストについては、Snowball Edge ドキュメントのページを参照してください。

Q: Snowball Edge はどのようなネットワークインターフェイスをサポートしていますか?

Snowball Edge では、10GBase-T ネットワーク接続、10/25Gb SFP28 と 40Gb QSFP+ 配線、および高速データ転送を実現する光通信をサポートしています。 

Q: Snowball Edge のデフォルトの配送オプションは何ですか?急送便を選択できますか?

Snowball Edge では、デフォルトで UPS の翌々日配送が使用されます。一刻を争うジョブでは、急送便をお選びいただけます。


Q: どのリージョンで Snowball Edge を利用できますか?

最新情報については、製品およびサービス一覧 (リージョン別) ページを参照してください。

残念ながら現時点では、米国内のすべての州にサービスを提供できるわけではありません。

Q: Snowball Edge を別の AWS リージョンに発送できますか?

いいえ。Snowball Edge デバイスはリクエストに応じて作成され、1 つの AWS リージョン内で使用されます。あるリージョンからリクエストし、別のリージョンに返却することはできません。EU 内の AWS リージョンでのインポートおよびエクスポート用の Snowball Edge デバイスは EU 全 28 か国で使用できます。


Q: Snowball Edge ではデータが暗号化されますか?

Snowball Edge では、すべてのデータが 256 ビット暗号化を使用して暗号化されます。暗号化キーは、AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用して管理されます。キーはデバイスには保存されず、Snowball のすべてのメモリは、切断されて AWS に返却される際に削除されます。

Q: Snowball Edge ではどのように物理的にデータを保護しますか?

不正開封防止筐体の使用の他に、Snowball Edge ではハードウェア、ファームウェアまたはソフトウェアの不正な改変を検出する業界標準の Trusted Platform Module (TPM) が使用されています。AWS では、不正使用のどのような兆候も見逃さないように視覚的かつ暗号的にすべてのデバイスを調査し、TPM によって変更が検出されていないか確認します。

Q: Snowball Edge ではどのようにデータの保護がデジタル処理されますか?

Snowball Edge は、機密データの保護を実現するためにセキュリティを考慮した設計となっています。すべてのデータは AWS Key Management Service (KMS) によって提供されるキーで暗号化できます。キーはデバイスに永久に保存されるわけではなく、電源が切れた後に削除されます。アプリケーションと Lambda 関数は、物理的に隔離された環境で実行され、ストレージへのアクセス権はありません。最後に、データは AWS に転送された後、米国標準技術局によって定義された標準を使用してデバイスから削除されます。Snowball Edge デバイスは攻撃に対抗できるよう強化されており、すべての設定ファイルは暗号化され、デバイスに存在することのないキーで署名されています。

Q: データ転送ジョブを簡単に追跡する方法はありますか?

Snowball Edge では、デバイスが正しい AWS 施設に自動的に送られるよう設計された、革新的な E Ink 返送ラベルが使用されています。データ転送ジョブの完了後は、Amazon SNS 生成のテキストメッセージや E メール、およびコンソールによってジョブを追跡できるようになります。


Q: データを Snowball Edge に転送するにはどうすればよいですか?

Snowball Edge の接続と有効化が完了すると、デバイスで使用可能な S3 互換のエンドポイントや NFS ファイルインターフェイスを使用して、ローカルソースからデバイスに対してデータを転送できるようになります。データのコピーには Snowball クライアントも使用できます。詳細については、Snowball Edge のドキュメントを参照してください。

Q: Snowball Edge へのデータ転送が完了したらどうすればよいですか?

データ転送ジョブが完了したら、Snowball Edge の E Ink ディスプレイで返送ラベルが自動的に更新され、正しい AWS 施設の宛先が示されます。Snowball Edge をお近くの UPS にお持ち込みいただくだけで、すべてが完了します。Amazon SNS 生成のテキストメッセージや E メール、または AWS マネジメントコンソールを使用して、転送ジョブのステータスを追跡できます。


Q: データのエクスポートにかかる費用はどれくらいですか?

料金ページに記載されている Snowball Export ジョブの料金に加えて、Amazon S3 からデータを取得するために発生する料金すべてが課金されます。


Q: Snowball Edge の S3 と互換性のあるエンドポイントとは何ですか?

Snowball Edge の S3 と互換性のあるエンドポイントにより、優れた S3 オペレーションおよび S3 をサポートするクライアントツールを使用して読み取りと書き込みが可能になります。

Q: Snowball Edge の S3 と互換性のあるエンドポイントによって、どのような S3 オペレーションがサポートされていますか?

S3 互換のエンドポイントでは、Get、Head、Put、Delete、List、および Amazon S3 の MultipartUpload オペレーションがサポートされています。S3 ウェブサービスエンドポイントにアクセスしている場合は、これらのオペレーションを Snowball Edge で実行できます。また、Snowball Edge を指すように S3 をサポートするクライアントツールを設定して、データの読み取りと書き込みを行えます。

Q: S3 と互換性のあるエンドポイントを使用するのはなぜですか?

S3 と互換性のあるエンドポイントにより、Snowball Edge でネイティブにサポートされている S3 オペレーションを使用して、データをプログラム的に転送できます。また、Amazon S3 向けに構築された既存のアプリケーションおよびワークフローに Snowball Edge をシームレスに統合できます。

Q: S3 と互換性のあるエンドポイントを使用する際、データは安全ですか?

S3 と互換性のあるエンドポイントによって転送されるデータは、Snowball Edge の高度なセキュリティメカニズムと同じもので保護され、すべてのデータは 256 ビットの暗号化を使用して暗号化されます。暗号化キーは、AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用して管理されます。キーはデバイスには保存されず、Snowball Edge のすべてのメモリは、Snowball Edge の電源が切られたときに削除されます。

Q: S3 と互換性のあるエンドポイントでは、どのプログラミング言語がサポートされていますか?

S3 と互換性のあるエンドポイントでは、言語に依存しない REST インターフェイスがサポートされています。


Q: Snowball Edge のファイルインターフェイとは何ですか?

ファイルインターフェイスでは、標準のファイルストレージプロトコルを使用して、Snowball Edge でオブジェクトを保存したり、オブジェクトを取得したりできます。データのインポートのために Snowball Edge が AWS に返送された時点で、オブジェクトは Amazon S3 に取り込まれ、通常どおり S3 で直接データを利用できます。また、AWS Storage Gateway を使用して、元のファイルシステムメタデータを含むオブジェクトをファイルとして操作できます。

Q: どのようにすれば Snowball Edge のファイルインターフェイスを使用できますか?

Snowball Edge がお客様の手元に届き、ロックが解除されると、Snowball Edge が接続されているネットワークで確認できる NFS エクスポートとして、それぞれの S3 バケットをアプリケーションから利用できるようになります。Snowball Edge にローカル接続された LCD ディスプレイを使用して、ファイルインターフェイスを有効または無効にできます。NFS エクスポートをサーバーにマウントできるため、その他のネットワーク共有ファイルシステムと同じように、アプリケーションからファイルを読み込み/書き込みできます。LCD ディスプレイを使用して、ファイルインターフェイスのステータスのモニタリングや、サポートチャネルを開くことが可能です。

Q: Snowball Edge のファイルインターフェイスによって、どのようなユースケースが可能になりますか?

ファイルインターフェイスによって、複数のユースケースを利用できます。オブジェクトとして既存のファイルを一般的なファイルプロトコル (NFS) を使用して Amazon S3 に取り込み、オブジェクトメタデータとして、関連するファイルメタデータを保持できます。このオフラインの一括データ転送により、ファイルデータを S3 にシードし、ビッグデータ処理のようなクラウド内ワークロードでデータを使用できます。または、AWS Storage Gateway を使用して、転送されたファイルデータを自分のサイトからハイブリッドアプリケーションやワークフローで利用できます。

Q: Snowball Edge のファイルインターフェイスの利点は何ですか?

Snowball Edge のインターフェイスでは、既存のファイルベースのアプリケーション、デバイス、ワークフローで、標準ファイルプロトコルを使用してデータを書き込み、メタデータを保持することも可能です。

Q: サポートされているプロトコルは何ですか?

Snowball Edge では、NFS v3 と v4.1 で接続するクライアントがサポートされています。また、NFS v3 をサポートしている Microsoft Windows クライアントでも、Snowball Edge に接続できます。

Q: Snowball Edge ではどのようにファイルが保存されますか?

ファイルは、AWS Snowball Edge アプライアンスのバケット内にオブジェクトとして保存されます。権限、所有権、タイムスタンプなどのファイルシステムのメタデータはユーザー定義のオブジェクトメタデータに保存されます。すべてのデータとメタデータは、保管時に Snowball Edge で暗号化されます。

Q: どのようにすれば Snowball Edge でファイルインターフェイスを設定できますか?

Snowball Edge でローカルの LCD ディスプレイを使用して、ファイルインターフェイスの有効化/無効化、ファイルステータスのモニタリング、およびサポートチャネルのオープンを実行できます。

Q: ファイルインターフェイスと Amazon S3 Adapter for Snowball の両方を使用して、AWS Snowball Edge アプライアンスのバケットへデータを書き込むことができますか?

AWS Snowball Edge アプライアンスのバケットに、データを直接書き込み、またファイルインターフェイスを使用してデータを書き込むことは推奨されていません。以前にファイルインターフェイスによって書き込まれたオブジェクトを直接上書きしたり更新したりすると、ファイルインターフェイスを通してオブジェクトがアクセスされたときに、予想できない動作が発生します。同じオブジェクトを (ファイルインターフェイスと Amazon S3 Adapter for Snowball 経由などで) 同時に変更すると、予想できない結果が発生する場合があります。

Q: ファイルインターフェイスと Amazon S3 Adapter for Snowball の両方を使用して、AWS Snowball Edge アプライアンスのバケットからデータを読み込むことができますか?

AWS Snowball Edge アプライアンスの同じバケットから、ファイルインターフェイスと Amazon S3 Adapter for Snowball の両方を使用してデータを読み込むことは推奨されていません。予想できない動作が発生する場合があります。

Q: データを Snowball Edge または Amazon S3 Adapter for Snowball へロードするために、ファイルインターフェイスを使用する必要がありますか?

既存のワークフローがファイルベースである場合や、S3 内のオブジェクトを標準のファイルシステムオペレーションを使用して、ファイルとしてアクセスしたい場合に、ファイルインターフェイスを使用できます。Amazon S3 Adapter for Snowball は、アプリケーションでファイルシステムオペレーションを必要としておらず、データ転送を直接管理できるときに使用できます。

Q: AWS Storage Gateway と比べて Snowball Edge のファイルインターフェイスは何が違いますか?

Snowball Edge のファイルインターフェイスを使用すると、「オフラインモード」で簡単にファイルを S3 に取り込むことができます。複数のファイルのインポートにおいて、ファイルを S3 ですぐに利用する必要がない場合、またはデータ転送のためのネットワーク帯域が不十分な場所からファイルをインポートする場合に「オフラインモード」は便利です。

AWS Storage Gateway を使用すると、ファイルデータをインターネットや AWS Direct Connect 経由で S3 に保存し、データをすぐに利用できるようにできます。

Q: Snowball Edge のファイルインターフェイスを使用して移行したファイルに Amazon EFS からアクセスできますか?

いいえ。Snowball Edge のファイルインターフェイスを使用して移行したファイルには、AWS Storage Gateway を通じて S3 のオブジェクトまたはファイルとしてアクセスすることはできません。


Q: Snowball Edge のクラスタリング機能とは何ですか?

Snowball Edge のクラスタリング機能を使用すると、多数の Snowball Edge デバイスを集約し、耐久性と容量を増やした 1 つの論理ストレージプールを作成できます。

Q: Snowball Edge のクラスタリング機能を使用するべきなのはなぜですか?

Snowball Edge デバイスを一緒にクラスタリングすることで、耐久性の高いスケーラブルなローカルストレージプールが作成されます。 Snowball Edge クラスターでは、複数の Snowball Edge デバイスを使用することで大容量のローカルストレージにアクセスできます。

Q: クラスター設定の Snowball Edge を使用して、オンプレミスのデータストレージソリューションを拡張したり置き換えたりすることはできますか?

はい。 Snowball Edge に付属するスケーラブルなストレージは、データを安全かつ永続的に保存するために設計されています。

Q: Snowball Edge のクラスタリング機能を使用するシナリオをいくつか示してください。

オンプレミスの拠点のために耐久性のあるストレージが必要な場合は、Snowball Edge のクラスタリング機能を使用できます。 ときとしてお客様は、大容量のデータストレージを持つことが難しい遠隔地で、耐久性のあるストレージが必要な状況に直面することがあります。 例えば、製造業界には、すべての工場拠点にストレージプールを用意することを望む企業があります。また、軍隊には、データストレージの要件が変動するために艦のストレージ容量を増減する柔軟性が必要な部門が存在します。

Q: Snowball Edge クラスターの使用を開始するにはどうすればよいですか?

Snowball Edge クラスターは、AWS Snowball API、AWS コンソール、AWS SDK、または AWS CLI を使用して注文することができます。 クラスターを作成すると、この特定のクラスタージョブでの操作を参照するために使用する (CID で始まる) クラスター ID を受け取ることになります。

Q: Snowball Edge クラスターに最小サイズはありますか?

はい、Snowball Edge クラスターの最小サイズは 5 ノードです。

Q: Snowball Edge クラスターに最大サイズはありますか?

はい、Snowball Edge クラスターの最大サイズは 10 ノードです。

Q: Snowball Edge クラスターでの使用可能なスペースとは何ですか?

Snowball Edge クラスターの合計サイズは、ノードの数と、ノードごとに使用できる容量 (45 TB) に基づきます。 例えば、500 TB の物理容量を持つ 5 台のデバイスによるクラスターでは、実際に使用可能なスペースは 225 TB になります。 次のコマンドを入力することで、クラスター内の使用済み合計スペースと使用可能な合計スペースを取得できます。

snowballEdge status –i IP_PrimaryNode -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: 個々にプロビジョニングされた Snowball Edge デバイスからクラスターを構築できますか?

いいえ。 クラスターの使用を開始する唯一の方法は、「AWS Snowball Edge クラスター」という種類のジョブを作成することです。

Q: Snowball Edge デバイスが届いたら、どのようにクラスターをセットアップするのですか?

Snowball Edge デバイスが届いたら、デバイスの電源を入れ、デバイスを同じネットワークに接続し、マニフェストファイルをダウンロードしてコードのロックを解除し、Snowball クライアントをダウンロードしてクラスターのロックを解除する必要があります。

Q: Snowball Edge クラスターへのエントリポイントとして機能する特定のノードを操作するのですか?

はい。 各 Snowball Edge クラスターには、1 つのプライマリノードと複数のセカンダリノードがあります。 どのデバイスをプライマリノードにするかはお客様が選択できます。 すべての書き込みはプライマリノードを通して行われ、読み取りは任意のノードから行えます。

Q: Snowball Edge クラスターのロックを解除するにはどうすればよいですか?

LCD 画面に表示されたいずれかの Snowball Edge デバイスの IP アドレスをメモします。 そのデバイスが、その後、プライマリノードとして動作します。 Snowball Edge クラスターのロックを解除するには、クライアントソフトウェアを使用してプライマリノードに接続し、下に示すようにロック解除のコマンドを入力します。 プライマリノードのロックを解除すると、クラスターのロックが解除されます。

snowballEdge unlock –i Primary_IP_Address –s Secondary_1_IPAddress Secondary_2_IPAddress Secondary_3_IPAddress Secondary_4_IPAddress -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: Snowball Edge クラスターの各ノードのロックを解除する必要がありますか?

いいえ。 それぞれの Snowball Edge クラスターに、1 つのクラスターマニフェストファイルとロック解除コードがあります。 そのマニフェストファイルとロック解除コードを使用してプライマリノードのロックを解除すると、それによってセカンダリノードのロックが自動的に解除されます。

Q: すべてのユニットを受け取る前に Snowball Edge クラスターの特定のノードをロック解除することはできますか? それとも、すべてのユニットが手元に届くまで待つ必要がありますか?

ノードの数に応じてクラスターを永続的に読み書きできる場合もできない場合もあるため、クラスタージョブがプロビジョニングされるノード数よりも少ない数で Snowball Edge クラスターを起動することはお勧めできません。

Q: Snowball Edge クラスターに含まれるノードの総数はどうすれば分かりますか?

次のコマンドを実行すればいつでも、Snowball Edge クラスターで使用できるノード数の詳細を知ることができます。

snowballEdge status –i Primary_IP_Address -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: Snowball Edge クラスターが動作しているデータ耐久性レベルは、どうすれば分かりますか?

snowballEdge status コマンドを使用すれば、Snowball Edge クラスターからデータ耐久性レベルが報告されます。 次のコマンドを使用して、クラスターのステータスを取得することができます。

snowballEdge status –i Primary_IP_Address -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

 

以下に、Snowball Edge クラスターのさまざまな耐久性レベルの簡単な説明を示します。

HEALTHY: このレベルは、Snowball Edge クラスターが最大容量で動作していることを意味します。

REDUCED: このレベルは、1 つ以上のアプライアンスが使用できないため、Snowball Edge クラスターが少ない容量で動作していることを意味します。 クラスターは通常どおりデータを読み書きできますが、Snowball Edge アプライアンスが正常に動作していることを確認するため、すべてのアプライアンスの電源とネットワークステータスを調べることをお勧めします。 それでも応答しない Snowball Edge アプライアンスがある場合は、交換品を発注してください。

AT RISK: このレベルは、1 つ以上の Snowball Edge アプライアンスが使用できないため、大幅に減少した容量で Snowball Edge クラスターが動作していることを意味します。 この状態にあるときはクラスターにデータを書き込めませんが、データの読み取りは通常どおり可能です。 Snowball Edge アプライアンスが正常に動作していることを確認するため、すべてのアプライアンスの電源とネットワークステータスを調べることをお勧めします。 それでも応答しない Snowball Edge アプライアンスがある場合は、交換品を発注し、AWS サポートにお問い合わせください。

DATA UNAVAILABLE: このレベルは、Snowball Edge クラスターが正常に動作しておらず、一部のデータが使用できなくなることを意味します。 クラスターがこの状態にあるときは、データを読み書きすることができません。 Snowball Edge アプライアンスが正常に動作していることを確認するため、すべてのアプライアンスの電源とネットワークステータスを調べることをお勧めします。 それでも応答しない Snowball Edge アプライアンスがある場合は、すぐに AWS サポートにお問い合わせください。

Q: Snowball Edge クラスター内の特定のデバイスは、どのような種類のステータスになる可能性がありますか?

Snowball Edge クラスター内の特定のデバイスがなる可能性があるステータスの種類について、以下に短い説明を示します。

AVAILABLE: このステータスは、デバイスがクラスター内で使用可能であることを意味します。

REMOVED: このステータスは、デバイスがクラスターから削除されたことを意味します。

次のコマンドを使用して、Snowball Edge クラスター内の特定のノードのステータスを取得できます。

snowballEdge status –i Node_IP_Address -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: ノードを追加することで、Snowball Edge クラスターのサイズを拡張できますか?

クラスターから不具合のあるノードを削除した場合や、ローカルストレージを増やしたい場合は、Snowball Edge クラスターに新しいノードを追加できます。 新しいノードを追加するには、交換品を発注する必要があります。 交換ノードの発注は、コンソール、AWS CLI、またはいずれかの AWS SDK から行えます。

Q: Snowball Edge クラスターからノードを削除できますか?

ノードを交換するつもりであれば、Snowball Edge クラスターからノードを削除できます。 ノードの削除は、いずれかのノードに不具合があったり電源が入らなかったりする場合に行えます。 ノードを削除するには、ノードの電源をオフにして、snowballEdge removenode コマンドを使用します。

Q: Snowball Edge クラスターでセカンダリノードを交換するにはどうすればよいですか?

Snowball Edge クラスター内で交換ノードを注文するには、AWS コンソールページにアクセスし、交換用デバイスを注文します。 デバイスを受け取ったら、いくつかの手順に従う必要があります。

  • 不具合のあるデバイスの電源をオフにしてクラスターから削除し、次の removenode コマンドを使用します。

snowballEdge removenode –i IP_Primary –n Job_Id_of_Node_to_remove -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

  • 交換用 Snowball Edge デバイスの電源コードを接続し、起動するまで約 10 分待ちます。 DHCP が使用されている場合、デバイスは自動的に IP アドレスを取得します。 静的 IP アドレスを使用している場合は、手動で IP アドレスを割り当てる必要があります。
  • 次のコマンドを使用して、交換用 Snowball Edge デバイスを追加します。

snowballEdge addnode –i IP_Primary –a IP_node_to_be_added -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: Snowball Edge クラスターで不具合のあるプライマリノードを交換するにはどうすればよいですか?

プライマリノードが動作を停止した場合は、以下の手順で交換できます。

  • 既存のプライマリノードの電源を切ります
  • 既存のセカンダリノードすべての電源を入れ直し、すべてのノードが起動するまで約 10 分間待ちます
  • 新しいプライマリノードを指定して次のように unlock コマンドを実行します。

snowballEdge unlock –i Primary_IP_Address –s Secondary_1_IPAddress –s Secondary_2_IPAddress –s Secondary_3_IPAddress –s Secondary_4_IPAddress -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

  • プライマリノードを交換するため、新しい交換ノードを AWS コンソールから発注します。
  • Snowball Edge デバイスが到着したら電源コードを接続し、起動するまで約 10 分待ちます。 DHCP が使用されている場合、デバイスは自動的に IP アドレスを取得します。 静的 IP アドレスを使用している場合は、手動で IP アドレスを割り当てる必要があります。
  • 次のコマンドを使用して、交換用 Snowball Edge デバイスを追加します。

snowballEdge addnode –i IP_Primary –a IP_node_to_be_added -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: Snowball Edge クラスターから複数の Snowball Edge デバイスを削除するとどうなりますか?

どの時点でも、Snowball Edge クラスターから複数の Snowball Edge デバイスを削除することはできません。

Q: セカンダリ Snowball Edge デバイスの交換中でも、引き続き Snowball Edge クラスターを使用できますか?

はい。 Snowball Edge デバイスの交換中であっても、Snowball Edge クラスターを引き続き使用できます。 すべてのノードの状態が AVAILABLE であると表示されるまで、クラスターは耐久性が低下したモードで動作します。

Q: プライマリ Snowball Edge デバイスの交換中でも、引き続き Snowball Edge クラスターを使用できますか?

はい。 プライマリノードが使用できない場合、クラスター内の他のノードのいずれかから読み取りが可能です。 ただし、プライマリノードが復元されるまで、Snowball Edge クラスターへの書き込みはできません。 すぐにクラスターを再起動して新しいプライマリノードを選択するか、デバイスが機能していない場合は交換ノードを発注することをお勧めします。

Q: Snowball Edge クラスターのノードを交換すると、格納されたデータはどうなりますか?

ノードを交換すると、引き続き耐久性のあるストレージとして使用できるように、Snowball Edge クラスターは残りのノード間でデータを再分割します。

Q: 交換ノードで、Snowball Edge クラスターを発注したときに設定したジョブ設定 (アドレス、伝送速度、Lambda 関数、IAM ロール、KMS キー、SNS 通知) とは異なる設定を選択できますか?

いいえ。 各交換ノードは、Snowball Edge クラスターに登録されたのと同じジョブ設定を使用するようにあらかじめ設定されています。

Q: 交換ノードで、異なる Lambda 関数を選択できますか?

はい。 Snowball Edge クラスターで初めに設定されたのと同じ S3 バケットを使用する限り、異なる Lambda 関数を選択できます。

Q: 交換ノードの発注後、Snowball Edge クラスターの同じマニフェストキーを使用して、コードのロックを解除できますか?

いいえ。 交換用デバイスの発注後に、Snowball Edge クラスターの以後の操作すべてで使用する必要がある新しいクラスターマニフェストとロック解除コードが生成されます。

Q: いずれかのノードが使用できない場合はどうなりますか?

Snowball Edge クラスターは、耐久性レベルが低下して動作していても使用し続けることができます。 このノードを新しいデバイスに交換できるように、交換用の Snowball Edge デバイスをすぐに発注してください。

Q: 2 つのノードが使用できない場合はどうなりますか?

Snowball Edge クラスターは引き続き使用できますが、読み取り専用モードで動作するので、クラスター上の既存のデータが危険にさらされることに注意してください。 これらのノードを新しい Snowball Edge デバイスに交換できるように、2 つの交換用デバイスをすぐに発注してください。

Q: ノードを 3 つ以上使用できない場合はどうなりますか?

Snowball Edge クラスターを使用できなくなり、クラスター上の既存のデータは危険にさらされます。 Snowball Edge デバイスが 3 つ以上機能していない場合は、すぐに AWS サポートに連絡してください。

Q: Snowball Edge クラスターは、どれくらいの期間、オンプレミスの場所に配置しておけますか?

Snowball Edge クラスターをオンプレミスの場所に配置しておける最長の期間は、注文作成日から 360 日です。 その後はクラスター内の証明書が期限切れになり、クラスター内のすべての Snowball Edge デバイスを返却するか、新しいデバイスを発注する必要があります。

Q: Snowball Edge クラスターの交換用デバイスは事前に発注できますか?

はい。 交換用デバイスを事前に発注するには、Snowball Edge クラスターのジョブを作成してから、交換用の Snowball Edge デバイスを発注するジョブを作成する必要があります。 いずれかのデバイスに不具合が生じるまで、交換用デバイスを元の Snowball Edge クラスターに接続する必要はありません。 Snowball Edge デバイスに不具合が生じたら、そのデバイスを取り外し、その後で交換用デバイスを追加できます。

Q: 既存の S3 バケットのデータを事前にロードした Snowball Edge クラスターを受け取ることはできますか?

いいえ。 しかし、2 つの Snowball ジョブを発注し、1 つのクラスタージョブと 1 つのエクスポートジョブにすることはできます。 Snowball Edge クラスターは AWS から空の状態で到着しますが、エクスポートジョブを、Snowball Edge クラスターにデータをインポートするために使用できる Snowball (または Snowball Edge) デバイスにすることができます。

Q: クラスターの個々のノードを使用して、Snowball Edge クラスター全体から AWS にデータを取り込むことはできますか?

いいえ。 Snowball Edge クラスターはオンプレミスのストレージとコンピューティングにのみ使用できます。 データを AWS にインポートするためには使用できません。 クラスターからデータをインポートするには、追加の AWS Snowball (または AWS Snowball Edge) デバイスを発注し、それらを Snowball Edge クラスターと同じネットワークに接続する必要があります。 次に、インポートデバイス (Snowball または Snowball Edge) およびクラスター上で S3 Adapter を使用して、それらの間でデータを転送できます。クラスターで使用されるデータの合計容量によっては、データを AWS に戻すために複数のインポートデバイスを発注する必要が生じる場合もあります。

Q: Snowball Edge クラスターに接続する、S3 と互換性のある単一のエンドポイントは存在しますか?

いいえ。 各ノードには、読み取り操作用の固有の S3 エンドポイントがあります。 ただし書き込み操作の場合、使用できるのはプライマリノードの S3 エンドポイントのみです。

Q: S3 と互換性のあるエンドポイントを実行中のノードが切断された場合、そのエンドポイントは変更されますか?

はい、プライマリノードが切断された場合は IP アドレスが変更されます。 お客様が選択した新しいプライマリノードの IP アドレスがエンドポイントになります。

Q: NFS エンドポイントを実行中のノードが切断された場合、そのエンドポイントは変更されますか?

はい、プライマリノードが切断された場合は NFS アドレスが変更されます。 お客様が選択したプライマリノードの IP アドレスがエンドポイントになります。

Q: クラスターにデータを取り込むときに、データ転送のネットワークスループットは、ノードの数に応じて増加しますか?

いいえ。 すべての書き込み操作はプライマリノードを経由する必要があるため、取り込みのスループットは単一ノードのスループットに制限されます。 ただし、複数のデバイスから並列に読み取りを行う場合は、読み取り操作のスループットが向上する可能性があります。

Q: クラスタリングが有効になっていると、コンピューティング性能は直線的に拡大しますか?

いいえ。 クラスタリングによって増加するのは、使用できる耐久性のあるストレージの量だけです。 クラスター内で使用できるコンピューティング性能は全体で、1 ノードのみに制限されています。

Q: Snowball Edge クラスター内で、コンピューティングはどこで実行されるのですか?

各クラスターには、コンピューティングが実行されるプライマリノードがあります。 クラスター内でどのノードがプライマリであるかを確認するには、次のコマンドを入力します。

snowballEdge status –i IP_of_any_node -m Path/to/manifest/file –u unlock_code

Q: 別のノードがプライマリノードとして選択されたときに、カスタムアプリケーションの状態は、複数のインスタンスにわたって維持されますか?

いいえ。 プライマリノードの再起動が必要な場合に永続的ストレージからデータを読み取れるように、ステートレスアプリケーションを構築するか、すべての状態を NFS/S3 ストレージに保存することをお勧めします。

Q: オンプレミスに配置されている Snowball Edge クラスター内の Lambda 関数を更新できますか?

いいえ。 オンプレミスで Lambda 関数を更新することはできません。


Q: AWS Greengrass とは何ですか?

Snowball Edge には組み込みバージョンの AWS Greengrass が付属しています。これにより、Python 言語で記述された AWS Lambda 関数を実行して S3 の PUT Object イベントに応答できます。

Q: Snowball Edge で利用可能な AWS Greengrass の機能はどのようなものですか?

Snowball Edge で実行される Greengrass Core を使用すると、Python ベースの Lambda 関数を Snowball Edge デバイスにデプロイし、それらの Lambda を MQTT メッセージでトリガーすることができます。少なくとも 1 つの Lambda 関数がプリロードされた Snowball Edge のジョブを作成すると、Snowball Edge はデフォルトで Greengrass Core デバイスとしてプロビジョニングされます。Snowball Edge がインターネットに接続されているときはいつでも、Greengrass コンソールを通じてデバイス上の Lambda 関数を更新、追加、または削除することができます。S3 PUT 以外の MQTT メッセージによってトリガーされる Lambda 関数をホストすることもできます。さらに、関連する Greengrass グループを Greengrass コンソールで更新し、グループ内のデバイスを他の Greengrass Core デバイスとして使用することもできます。

Q: Snowball Edge の Greengrass 向けのユースケースにはどのようなものがありますか?

Snowball Edge で Greengrass Core を使用すると、カスタムの Lambda 関数を記述して、データが Snowball Edge デバイスに書き込まれるときに、S3 PUT 操作と S3 互換のエンドポイントを使用してデータのローカル処理または前処理を行うことができます。Greengrass の IoT のグループのコアとして Snowball Edge を使用することもできます。これにより、センサーデータストリームの収集と分析、またはイメージの圧縮のような処理を実行できます。

Q: どのようにすれば Snowball Edge で Greengrass を使用できますか?

AWS Snowball マネジメントコンソールまたはジョブ管理 API を使用して、Snowball Edge デバイスが配送される前に、新規または既存の Lambda 関数を、Snowball Edge デバイスの事前設定された S3 バケットにマップできます。デバイスが到着したら、ロックを解除してインターネットに接続すると、クラウドの中の Greengrass が、Greengrass グループのコアとして動作するために必要な証明書を Snowball Edge に送ることができます。

Q: AWS Greengrass を Snowball Edge クラスターで使用するとどうなりますか?

単一の Snowball Edge と同様に、Snowball Edge クラスターで Greengrass を使用できます。各クラスターノードは、独自の AWS Greengrass Core デバイスです。

Q: 各ジョブに関連付けることが可能な Lambda 関数はいくつですか?

ジョブの作成時に、各 Lambda 関数を Snowball Edge の単一の S3 バケットに関連付けることが可能です。デバイスを受け取り、ロックを解除してインターネットに接続したら、必要に応じて Lambda 関数を追加、削除、または更新することができます。各関数に 128 MB のメモリを割り当てた場合、一度に最大 7 つの Lambda 関数が存在できます。

Q: すべての AWS リージョンから Snowball Edge の Greengrass を使用できますか?

現在は、Greengrass サービスでサポートされているリージョンで Snowball Edge の Greengrass を使用する必要があります。Greengrass でサポートされているリージョンの一覧については、リージョン表を参照してください。AWS Snowball Edge のみがサポートされ、AWS Greengrass がサポートされないリージョンでは、Snowball Edge デバイス用のジョブは作成できますが、コンピューティング機能にはアクセスできません。


Q: Snowball Edge を使用するのに必要な費用はいくらになりますか?

各 Snowball Edge ジョブでは、デバイス処理と AWS データセンターでのオペレーションに 300 USD の固定額がかかります。300 USD のジョブ料金には、お客様のサイトでの 10 間の使用が含まれます。デバイスの到着日と返送日は、この 10 日間には含まれません。お客様の Snowball Edge デバイス保持期間が 10 日間を超えた場合、1 日あたり 30 USD かかります。AWS に転送されるデータにはデータ転送料金は課金されず、保存されたデータに対して標準の Amazon S3 の料金が適用されます。データエクスポートの料金は、0.03 USD/GB からです。また、配送料は、配送場所と選択する配送オプション (例、2 日間、翌日配達便) の標準配送料に基づいて計算されます。デフォルトの配送オプションは 2 日間です。

料金の例:

次に示す料金の例では、1 つの 100 TB の Snowball Edge でデバイスを 15 日間使って (1 日目にデバイスを受け取り、15 日目に返送する)、AWS への 90 TB のデータ転送受信 (イン) に対してお支払いいただく料金が示されています。

デバイスが配送される日とそれを AWS に返送する日は配送日数と見なされ、この場合、無料の 10 日間には算入されません。つまり、オンサイトでは合計で 13 日間デバイスを持つことができ、そのうちの 10 日間が無料ということです。したがって、データの転送にはさらに 3 日間使用していたことになります。

サービス料金:                                       300 USD

日額 (3 日 x 30 USD/日):     90 USD

配送料金:                             距離に応じて異なります

データ転送料金:                            0 USD

Q: S3 と互換性のあるエンドポイントを Snowball Edge で使用する場合、Amazon S3 の使用量に課金されますか?

いいえ。S3 と互換性のあるエンドポイントを Snowball Edge で使用しても追加料金は発生しません。Snowball Edge を使用して Amazon S3 へのデータ転送を行う場合は、標準の S3 リクエストおよびストレージの料金が適用されます。

Q: Snowball Edge デバイスを購入できますか?

いいえ。Snowball Edge デバイスは、ジョブ単位の従量課金制でのみ提供しており、ご購入いただくことはできません。