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[AWS Black Belt Online Seminar] CON437 AWS Graviton2 でマルチアーキテクチャのデリバリーパイプラインを作成する

AWS Black Belt オンラインセミナー「CON437 AWS Graviton2 でマルチアーキテクチャのデリバリーパイプラインを作成する」を公開します。
視聴は YouTube から、資料閲覧は SlideShare から可能です。

本セッションでは、AWS の コンテナサービスを活用し、AWS Graviton2 など ARM アーキテクチャの環境にコンテナアプリケーションをデリバリーするための技術的なポイントを解説しています。

現在のコンテナ実行環境はCPUアーキテクチャを抽象化しており、AWS Graviton2 など ARM アーキテクチャの環境も Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) や Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) などの AWS コンテナサービスで身近に利用できるようになっています。

このセッションでは、マルチアーキテクチャ・コンテナについて技術的なポイントを整理してお伝えします。また、実際に ECS や EKS など AWS のコンテナサービスで Graviton2 の環境を組み込み、CI/CD でマルチアーキテクチャをサポートしたコンテナイメージをデリバリーしてコストパフォーマンスを最適化する方法についてご紹介します。

今回の YouTube は AWS Black Belt オンライン AWS コンテナサービスシリーズの YouTube の再生リストにも追加しております。
また、AWS Black Belt Online Seminar 全体の資料は以下のとおりです。

本記事、プレゼンテーション作成およびスピーカーはいずれも、ソリューションアーキテクトの林 (はやし) が担当しました。