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【開催報告 & オンデマンド配信とQ&A公開】AWS Summit Online 2022 Developer Zone「最小限のコーディングでフルスタックアプリ開発を!Amplify Studioを活用したアプリ開発Live」

皆さま、こんにちは!
ソリューションアーキテクトの渡邉です。

先日(2022/5/25, 26)開催された AWS Summit Online 2022 の Developer Zone にて、「最小限のコーディングでフルスタックアプリ開発を!Amplify Studioを活用したアプリ開発Live」というセッションをお届けしました。

セッションの動画は 2022/6/30 まで、こちらからオンデマンド配信でご視聴いただけます。(サインインが必要です。)

セッション概要

本セッションでは、AWS Amplify を利用し以下のような短文投稿を行うソーシャルメディアアプリを1から開発するライブデモを行いました。

今回は Amplify Studio を中心としており、Figma 連携による UI コンポーネントの自動生成が目立つところではありますが、他にも認証機能や投稿機能といった実際の Web・モバイルアプリに備えられるべき機能もライブデモ内で実装しております。

ライブデモでは Amplify Studio での操作やサンプルアプリのコード編集をお見せしながらアプリを構築しています。

時間の都合上、事前構築済みとした箇所や AWS Amplify が自動的に生成している AWS サービスについては解説でフォローしております。

最終的には以下のような形でログインしたユーザーが投稿できるところまで実装できました!

Q&A

当日チャットでいただいたご質問の回答をさせていただきます。

Q. Figma で作成したコンポーネントはレスポンシブ対応するにはどうするべきですか?

A. 英語版のみとなりますがこちらのドキュメントにて Amplify UI Components のレスポンシブ対応をご紹介しております。

Q. Amplify の認証機能で独自の OIDC 認証は利用できないでしょうか?

A. AWS Amplify の認証機能をデプロイすると Amazon Cognito が立ち上がるのですが、その Amazon Cognito で独自の OIDC 認証と連携することは可能です。Amazon Cognito と OIDC IdP の連携方法についてはこちらでご紹介しております。

Q. リリース後の修正にも Figma は使えるのでしょうか?それとも初回構築のみ Figma を使用するのでしょうか?

A. 「リリース後の修正」が「Figma が自動生成する UI コンポーネントの修正」を指していることを前提としますが、リリース後の修正は可能です。Figma のデザインファイルを修正し Amplify Studio で Figma との同期を再度実行すると Figma での変更が Amplify Studio で自動生成される UI コンポーネントのファイルにも反映されます。

ご質問いただきました皆さま、ありがとうございました!

お寄せいただいたコメント

一部抜粋となりますが、当日のライブ配信でお寄せいただいたコメントをご紹介させていただきます。

  • Amplify UI を使うことで爆速で画面を作ることができることが分かって満足した。AppSync のカスタムリゾルバなど、一歩踏み込んだ API についても知りたかった。
  • Amplify 使ってたけど Amplify Studio は使ってなかったので使ってみたいと思いました。GraphQL の設計の話は難しくて理解できなかったです。
  • Amplify の使い方は自己流でやったりしてた中で,公式でこう使ってるなどを提示してくださったのはすごくありがたかったです!

コメントいただきました皆さま、ありがとうございました!

個人的な所感ではありますが、AWS Amplify の API 機能を支えている GraphQLAWS AppSync について実践的でより具体的な情報をご提供することで、より AWS Amplify を手に取っていただきやすくなるのではないかと感じました。

いただきましたコメントを参考に、また励みにして今後も AWS Amplify を活用したアプリ開発手法をご紹介させていただきます。

AWS Amplify 関連リンク

本セッション、あるいは本ブログを通して AWS Amplify に関心を持っていただいた方へ、AWS Amplify の理解を深める上で有用なリンクをご紹介いたします。

最後に

当日は平日お昼の時間帯でありながら、最大500名ほどの方々にライブ配信をご視聴いただきました。
ご視聴いただきました皆さま、ありがとうございました!

今回は AWS Amplify, Amplify Studio を活用したアプリ開発手法をライブデモとしてお見せする形でのご紹介となりましたが、今後はワークショップコンテンツなど皆さまが手を動かしながら理解を深められるコンテンツのご提供もできればと考えております。

今後も引き続き AWS Amplify 並びに AWS 各種サービスのアップデートにご注目ください!