Amazon Web Services ブログ
Kiro の新しい無料トライアルで 500 クレジットを追加提供
本記事は 2026 年 10 月 27 日に公開された Shweta V A による “Kiro’s new free trial gives you 500 extra credits” を翻訳したものです。
11 月 1 日から、Kiro の無料トライアルの仕組みが変わります。初めて Pro にアップグレードすると、その月の残りの期間は無料です。さらに、今後 12 か月間いつでも使える 500 トライアルクレジットが付与されます。たとえば 15 日にアップグレードした場合、翌月 1 日まで料金は発生しません。Pro プランの約半月分のクレジットと、追加の 500 クレジットを利用できます。
変更内容
11 月 1 日から、プラン料金とクレジットの両方が日割り計算になります。月の途中でアップグレードした場合、1 か月分ではなく、残りの日数に応じたクレジットが付与されます。
無料プランから初めてアップグレードする場合、Pro での最初の月の残り期間は無料です。最初の請求は、翌月の 1 日に発生します。トライアルクレジットは、プランのクレジットを使い切った後に消費されます。トライアルクレジットの有効期間は 12 か月です。
より上位のプランで開始する場合
Pro の代わりに、Pro+、Pro Max、Power で開始することもできます。この場合も、Pro の無料期間が適用されます。お支払いが必要なのは、選択したプランの日割り料金と Pro の日割り料金との差額のみです。
20 ドルの割引について
11 月 1 日より前にアップグレードした場合は、これまでどおり 20 ドルの割引が適用され、未使用のクレジットも保持されます。11 月 1 日以降は、20 ドルの割引の代わりに新しいトライアルが適用されます。
ダウングレードと再アップグレード
無料プランに戻した場合、未使用のトライアルクレジットは引き継がれます。ただし、無料プランでは、トライアルクレジットを無料プラン対象のモデルにのみ使用できます。無料トライアルが適用されるのは、最初のアップグレードのみです。その後に再度アップグレードした場合は、これまでどおり料金とクレジットは日割りになりますが、2 回目の無料期間は付与されません。
計算方法
日割り計算は秒単位で行い、アップグレードした正確な時刻を基準にします。月に占める割合は、請求サイクルの残り秒数をその月の総秒数で割った値です。
日割り料金 =(残り秒数 ÷ 月の総秒数)× 月額プラン料金
日割りクレジット =(残り秒数 ÷ 月の総秒数)× 月間プランクレジット
月額 $20 で 1,000 クレジットの Pro プランを例にします。30 日の月(2,592,000 秒)の 15 日 00:00 UTC にアップグレードすると、残りは 16 日間(1,382,400 秒)です。日割り料金は(1,382,400 ÷ 2,592,000)× $20 = $10.67 になります。日割りクレジットは(1,382,400 ÷ 2,592,000)× 1,000 = 533 です。Pro での最初の月は無料のため、お支払いは $0 のまま、533 のプランクレジットと 500 のトライアルクレジットを受け取れます。
同じタイミングで Pro+($40)にアップグレードした場合、日割り料金は $21.33 です。この金額から無料となる Pro の日割り料金 $10.67 を差し引いた、$10.67 をお支払いいただきます。
00:00 ではなく 14:30 UTC にアップグレードした場合は、残り秒数が減るため、日割り料金とクレジットも少なくなります。以下の表の前提は、11 月のように 30 日ある月の 00:00 UTC にアップグレードした場合です。
月の 15 日にアップグレードした場合(残り 16 日間)
| プラン | 日割り料金 | お支払い額 | プランクレジット | トライアルクレジット | 合計クレジット |
|---|---|---|---|---|---|
| Pro | $10.67 | $0 | 533 | 500 | 1,033 |
| Pro+ | $21.33 | $10.67 | 1,067 | 500 | 1,567 |
| Pro Max | $53.33 | $42.67 | 2,667 | 500 | 3,167 |
| Power | $106.67 | $96.00 | 5,333 | 500 | 5,833 |
この変更を行う理由
日割り計算にすることで、請求がより公平になります。また、サインアップのタイミングにかかわらず、全てのお客様に最初から良い体験をしていただきたいと考えています。たとえば 28 日にサインアップした場合でも、500 トライアルクレジットがあれば、実際のプロジェクトで Kiro を試すには十分な量です。トライアルクレジットは月が替わっても失効しないため、ご自身のペースでじっくり試せます。
翻訳は Solutions Architect の吉村が担当いたしました。