Amazon Web Services ブログ
どの Kiro アプリを選べばいい?
Kiro は IDE、CLI、Web、Mobile、Kiro Crew という複数のアプリとして提供されるソフトウェアエンジニアリングエージェントです。これらは ACP(Agent Client Protocol)を介して単一のエージェントハーネスに接続する「玄関口」であり、どれかを選ぶのではなく作業や場面に応じて使い分けるのが正解です。本記事では、各アプリの特徴と成熟度、そして「今この瞬間に選ぶべきアプリ」を判断するためのフレームワークを解説します。
MGI、Sentieon、AWS で強化するゲノムデータストレージとワークフロー
MGI、Sentieon、AWS の協業により、ゲノミクスラボは大規模なシーケンシングデータを効率的に管理・解析できます。ベルリンの MGI 欧州本社では、3 台の DNBSEQ-T7 シーケンサーが週あたり合計で最大 63 テラベース生成するゲノムデータを AWS HealthOmics Sequence Store に取り込み、Sentieon の DNAscope や TNseq を Ready2Run ワークフローまたはプライベートワークフローで実行します。Ready2Run の固定料金と自動リソース管理により、コストを予測しやすく、迅速で高精度な発見を実現します。
AWS HealthOmics ワークフローで PacBio 全ゲノムシーケンシングのバリアント解析パイプラインをベンチマークする
PacBio HiFi の全ゲノムシーケンシング (WGS) バリアント解析パイプラインを AWS HealthOmics 上に実装し、大規模運用に向けてベンチマークしました。DeepVariant を GPU (NVIDIA Tesla A10G / omics.g5.2xlarge) で実行すると、CPU 比 21.3 パーセントのコスト削減と 8.5 パーセントの高速化を達成。run_analyzer の推奨構成なら 19.15 ドルまで削減できる見込みです。
Kiro でライフサイエンス研究を加速する: 100 以上のオープンソースデータベースへの統合 AI インターフェース
ライフサイエンス研究者は、遺伝子、バリアント、構造、薬剤、疾患を調べるたびに、API や認証、データ形式が異なる何十ものデータベースを行き来する必要があります。本記事では、Kiro を 24 分野・100 以上のデータベースを横断する統合研究インターフェースへと拡張する Kiro power パッケージ「Kiro for Life Sciences」を紹介します。24 のドメイン特化 MCP サーバーとデータベース横断検索、ガイド付きワークフロー、ドメインスキルにより、自然言語での質問から構造化された結果までを一気通貫で得られます。
AWS が Agent Plugins をサポート: ポータブルなエージェント拡張のためのオープン標準
AWS は Cursor、Microsoft、OpenAI、Vercel とともに Agent Plugins Technical Steering Committee の設立メンバーとして参画します。Agent Plugins 1.0.0 は AI エージェント拡張のためのオープンかつベンダーニュートラルなパッケージ仕様で、Agent Skills と MCP サーバーを 1 度パッケージ化すれば、Kiro、VS Code、Cursor など仕様に対応した任意のクライアントに配布できます。AWS Agent Toolkit と Kiro Powers がローンチと同時にサポートを開始します。
1 つのエージェントで、あらゆるクライアントに: Kiro エージェントハーネスをどう構築したか
Kiro IDE、CLI、Web に別々に存在した 3 つのエージェントを、単一の Kiro エージェントハーネスに統合した過程を解説します。標準化された Agent Client Protocol (ACP) を採用し、独自の WebSocket トランスポートと Kiro-ACP 拡張、Cedar ベースのケイパビリティ権限モデルを組み合わせることで、仕様駆動開発、カスタムエージェント、フックをすべてのクライアントで一貫して提供します。IDE 1.0、CLI v3、Web、iOS 版で今すぐ試せます。
Kiro のバースデーウィークへようこそ
Kiro は誕生から 1 周年を迎え、AI コーディングからエージェンティックエンジニアリングへと進化しました。7 月 13 日から 17 日まで(太平洋時間)の 1 週間、コミュニティへの感謝を込めたバースデーウィークを開催します。ボーナスクレジットを獲得できるデイリーコーディングチャレンジ、7 月 15 日のバースデーパーティーライブストリーム、コミュニティスポットライト、そしていくつかのサプライズをご用意しています。#BuildWithKiro #TeamKiro #1YearOfKiro で、皆さんの 1 年目を一緒にお祝いしましょう。
Kiro の超過利用の上限設定と前払い機能のご紹介
Kiro の超過利用に関する 2 つの新機能をご紹介します。チーム向けには、AWS Service Quotas コンソールからアカウント単位で超過利用の上限を設定できるようになりました。個人開発者向けには、有料プラン利用者が前払いで購入できるアドオンクレジットパック (最小 5 ドルから) を追加しました。後から届く想定外の請求書に驚かされることなく、支出をコントロールしながら Kiro を使い続けられます。
Kiro とともに医療情報システムのガイドライン遵守開発に挑む
医療情報システム開発で避けて通れない数多くの業界ガイドラインに対して、AI 駆動開発でどう立ち向かうか。本記事では、ガイドラインの知識を Agent Skills、開発標準を Agent Steering として Kiro に与え、必要なときに必要な分だけコンテキストを参照させながら、人間が意思決定権を持って協働する「Kiro をチームの一員に育て上げる」アプローチを紹介します。
Kiro で OpenAPI/Swagger 仕様から数秒でテストスイートを生成する
API 仕様とテストの乖離は開発現場の慢性的な課題です。本記事では、エージェント駆動の開発システム Kiro を使い、Swagger/OpenAPI 仕様から axios ベースの HTTP テスト、Express のモックサーバー、モックと実 API を切り替える設定、HTML レポートまでを含む Node.js テストスイートを数秒で自動生成する方法を解説します。Petstore API を例にステアリングファイルの活用、生成されたテスト品質、削除ライフサイクル検証、認証付き内部 API への適応、ヘッドレスモードによる CI/CD 自動再生成まで紹介します。









