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2021年度 APN AWS Top Engineers クライテリアのお知らせ
みなさん、こんにちは!
PSA (Partner Solutions Architect)の相澤です。
2019年から実施している「APN AWS Top Engineers」ですが、2021年も実施することが決定しました!
本日は「2021 APN AWS Top Engineers」の募集要項について一足先に発表しますので、表彰を目指しているエンジニアの皆様、是非今から申請に向けたご準備をお願い致します。
「APN AWS Top Engineers」とは
AWS Partner Network (APN) に加入している会社に所属している AWS エンジニアの皆様を対象にした表彰制度です。
2020年度の受賞者発表はこちらをご覧ください。
2021年度 APN AWS Top Engineers 募集要項
表彰スケジュール
- 申し込み時期:
- 2021年3月下旬 (予定)
- 結果発表:
- 2021年5月上旬 (予定)
審査内容
- 活動対象期間:
- 2020年4月1日〜2021年3月31日
- 申込条件:
- セレクト以上のAWSパートナー (コンサルティング、テクノロジー)、およびISVパートナーパス認定のいずれかの会社に所属しているAWSエンジニアであること
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショ ナル を保有していること
さらにAWS 認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル または Specialty(専門知識)の認定資格 のうち、少なくとも1つ取得していること
- 加点条件:
- AWS認定資格取得数
- 認定資格は活動期間内に有効である必要があります。そのため、2020年3月31日以前に失効された認定資格は対象外となりますのでご注意ください。
- 申し込み時に AWS認定をフルコンプリートされている方は別途特別表彰を予定しています。
- 会社を超えてパブリックに対して技術力を発揮した活動
- 書籍、ホワイトペーパー、複数社が聴講するパブリックセッションの登壇などがこちらの活動にあたります
- その他技術力を発揮した活動・成果
- 大規模案件の技術リード、市場注目度の高い事例案件での活躍、AWS Well-Architected Framework レビューに基づいたハイリスク改善対応とその件数、AWS技術を活用した運用改善など
- AWS認定資格取得数
今回の審査では、Top Engineersという名を意識し、申込者から文章での実績アピールとエビデンスにて審査を行う予定です。申し込み時には、各活動における「システム規模」「技術的難易度」などにおける技術的複雑性や、「対応したポジション」「初事例の対応」「市場認知度」など難解な取り組みに対して成果を上げた活動についてアピールいただく形となります。
作文も必要となりますので、皆様今からご準備ください!
なお、2020年度は[APN AWS Top Engineers」に選出された方から「Japan APN Ambassador」を決定させていただきましたが、APN Ambassador は AWSグローバルによる取り組みであることから、2021年度より「APN AWS Top Engineers」とは別々のプログラムとして取り扱うこととなりました。去年からの変更点になりますので、ご了承ください。
※現在JAPAN APN Ambassadorは20名となりますが、その20名と勇退された2名の22名の方が著者となった、2020年のAdvent-Calendarがこちらになります。是非御覧ください。
「2021 APN AWS Top Engineers」の申し込み開始のご連絡は、本ブログにて改めてご連絡いたします。
それでは、2021年3月末(予定)の申し込み開始の発表を楽しみにお待ちください!