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AWS 認定ソフトウェアのご紹介 (2023 第 4 四半期)
この記事では、2023 年 10 月から 2023 年 12 月までに AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) を通過して「AWS 認定ソフトウェア (AWS Qualified Software)」となったソフトウェアとソリューションを一挙にご紹介します。
FTR を通過した「AWS 認定ソフトウェア」はここがすごい
AWS ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR) は、AWS パートナーのソフトウェアまたはソリューションがセキュリティ、信頼性、運用上の優秀性に関連する AWS ベストプラクティスに沿っていることを確認し、リスクを特定して修正するための技術レビューです。パートナーにとっては自社製品のリスクを軽減し不要な損失を抑えたり、ソリューションの品質自体を高めたりできるというメリットがありますが、ソリューションを利用するお客様にとっても不要なリスクを負うことなく安心してビジネス成果に集中できるというメリットを提供します。AWS パートナーネットワークでソフトウェアパスに参加して FTR を通過したソフトウェアまたはソリューションは、「AWS 認定ソフトウェア (AWS Qualified Software)」として正式に認められます。
対象の「AWS 認定ソフトウェア」を一挙ご紹介!
ソリューションの詳細にアクセスするには、以下のソリューション名をクリックして、ページ内の「ソリューション」セクションまでスクロールしてください (掲載は、五十音順になります)。
<Business Application カテゴリー>
AWS パートナー名 | ソリューション名 |
株式会社アイディーエス | SMOOZ |
株式会社アンチパターン | engineed |
インフォコム株式会社 | WELSA |
Wovn Technologies株式会社 | WOVN.io |
AI CROSS株式会社 | Smart X Chat |
AI CROSS株式会社 | 絶対リーチ!® for セキュアSMS認証サービス |
AI CROSS株式会社 | 絶対リーチ!SMS |
テクマトリックス株式会社 | FastSeries |
テックタッチ株式会社 | テックタッチ |
<DevOps カテゴリー>
株式会社はてな | Mackerel ★DevOps コンピテンシー 取得 |
<Industry カテゴリー>
株式会社エスキュービズム | EC-ORANGEスクラッチフレームワーク |
株式会社電通総研 | GNX |
<Infrastructure Software カテゴリー>
株式会社エヌティ・ティ・データ・イントラマート | Accel-Mart Plus |
サイオステクノロジー株式会社 | LifeKeeper/DataKeeper |
株式会社デジタルキューブ | Amimoto Managed WordPress Hosting |
FTR の進め方
STEP 1: パートナーセントラルでソフトウェアパスに参加する。
STEP 2: FTR のウェブサイトを確認する。
STEP 3: AWS Well-Architected Review を実施する。
STEP 4: FTR の申込と実施をする。※ まずは貴社担当にご相談ください。
STEP 5: ソリューションを推進する&認定プログラムでさらなる高みを目指す!
関連ブログ記事:
- 【Partner-Hosted 編】ファンデーショナルテクニカルレビュー (FTR)でチェックされるポイントとは?
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- パートナーに聞く!FTR 通過を目指すべき理由とは?(前編 | 後編)
これまでに FTR 通過したソリューションのご紹介:
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- AWS 認定ソフトウェアのご紹介 (2023 第 2 四半期)
- AWS 認定ソフトウェアのご紹介 (2023 第 1 四半期)
- AWS 認定ソフトウェアのご紹介 (2022 第 4 四半期)
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