AWS Database Migration Service (DMS) は、Amazon AuroraAmazon RedshiftAmazon DynamoDB に移行する場合にインスタンスあたり 6 か月間無料で使用いただけます。

Amazon Aurora は、MySQL および PostgreSQL と互換性のあるクラウド向けのフルマネージド型リレーショナルデータベースで、オープンソースデータベースのシンプルさとコスト効率性を備え、高性能の商用データベースのパフォーマンスと可用性をあわせ持っています。Aurora は、標準的な MySQL データベースと比べて最大で 5 倍、標準的な PostgreSQL データベースと比べて最大で 3 倍高速です。また、商用データベースと同等のセキュリティ、可用性、信頼性を、10 分の 1 のコストで実現します。

Amazon DynamoDB は、完全マネージド型、マルチリージョン、マルチマスターのデータベースで、レイテンシーを 10 ミリ秒未満に維持でき、組み込みのセキュリティ、バックアップと復元、インメモリキャッシュを利用できます。DynamoDB はスループットを自動的にスケールアップ・スケールダウンし、データを保護するために継続的にバックアップが行われます。DynamoDB により、複数の AWS リージョンにまたがるテーブルのレプリケートを行うことで、グローバルに分散配置されているアプリケーションからローカルデータへの高速アクセスが可能になります。

Amazon Redshift は高速で、スケーラブルなデータウェアハウスで、お使いのデータウェアハウスとデータレイクすべてにわたる分析をシンプルで費用対効果高く行えます。Redshift は他のデータウェアハウスに比べて 10 倍速のパフォーマンスをお届けします。新規データウェアハウスはわずか数分でセットアップ、デプロイでき、お使いの Redshift データウェアハウス内のペタバイト級のデータや、Amazon S3 に構築したデータレイクのエクサバイト級のデータにわたってクエリを実行できます。

DMS と AWS Schema Conversion Tool (SCT) は DMS インスタンスの使用を開始してから 6 か月間 (183 日) 無料で使用できます。対応しているインスタンスタイプは t2.micro, t2.small、t2.medium、t2.large、c4.large です。

よくある質問

Q: どのデータ移行元なら無料ですか?

Oracle Database、Microsoft SQL Server、MongoDB などの対応している DMS ソースは対象となります。全リストを確認するにはサポートされる DMS ソースのページをご覧ください。

Q: 6 か月後どうなりますか?

サポートチケットを開くことにより 3 か月の延長 (合計 9 か月) を申請できます。

Q: Amazon RDS for MySQL などの他の AWS のデータベースターゲットに移行した場合もサービスは無料ですか?

いいえ。サービスは DMS コンソールで選択されたターゲットデータベースが Aurora の MySQL 互換版、Aurora の PostgreSQL 互換版、Redshift、DynamoDB の場合にのみ無料です。DMS でこれらのターゲットのうちの 1 つを選択する必要があります。

Q: オンプレミスの Oracle から AWS の Oracle に移行した場合無料ですか?

DMS がサポートするソースのいずれかから Amazon Aurora (MySQL または PostgreSQL 互換版)、Amazon Redshift、Amazon DynamoDB に移行する必要があります。

Q: スキーマを変換するにはどうすればよいですか?

AWS Schema Conversion Tool を使用してスキーマを変換できます。無料でお使いいただけます。

Q: 無料で含まれるのはどの DMS インスタンスタイプですか?

c4.large までのすべての DMS インスタンスが 6 か月間無料です (t2.micro、t2.small、t2.medium、t2.large、c4.large)。テストには t2 のコンピューティングクラス、本番には c4 のコンピューティングクラスの使用をお勧めします。

Q: 同じ DMS インスタンスで複数の移行タスクを実行した場合どうなりますか?

無料インスタンスの対象となるには、ガイドラインに準拠する DMS 移行タスク (つまり Amazon Aurora、Redshift、DynamoDB をターゲットデータベースとした DMS 移行タスク) のみを実行します。たとえば MySQL から RDS for MySQL のタスクなど、準拠しないタスクの実行は別の DMS インスタンスで実施されることをお勧めします。

Q: すでに Oracle データベースを移行するために DMS を使用しています。払い戻しは受けられますか?

いいえ。無料の DMS は新しいインスタンスのみが対象です。

Q: DMS を Oracle データベースから Amazon Aurora にレプリケーションするために使用すれば無料になりますか?

はい、6 か月間無料です。6 か月後、3 か月間の延長を申請でき、その後は DMS を使用するために料金をお支払いいただく必要があります。

Q: DMS のマルチ AZ も無料ですか?

いいえ。マルチ AZ を有効にした場合、DMS インスタンスの全額を負担することになります。

Q: DMS の使用を開始するにはどうすればよいですか?

AWS Database Migration Service の開始方法をご覧ください。

Q: どの移行が無料になるか DMS に明確に表示されますか?

はい。DMS コンソールのインスタンス名の隣のインジケーターに、無料かどうかが表示されます。

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Q: Aurora、Redshift、DynamoDB も 6 か月間無料ですか?

いいえ、DMS のみが無料です。

Q: 2017 年 10 月 24 日に無料の DMS プランが始まる前にインスタンスの使用を開始した場合も無料になりますか?

はい、6 か月間無料の DMS インスタンスの対象になります。2017 年 10 月 24 日から 6 か月後まで無料です。2017 年 10 月 24 日にすでに 6 か月経過していた場合は一切無料になりません。

AWS Database Migration Service の開始方法について

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