AWS 料金のしくみはどのようになっていますか?
AWS では、大半のクラウドサービスについて従量制料金を適用しています。AWS では必要な個々のサービスにのみ、サービスを使用する期間だけお支払いいただき、長期契約や複雑なライセンスは必要ありません。AWS の料金は、水道や電気などの公共料金の支払方法に似ています。サービスを消費した分だけ支払い、サービスの使用を停止したときの追加コストや解約料金はありません。
AWS クラウドでどの程度のコストを削減できるのかを、AWS 料金見積りツールでご確認ください。
AWS の支払い方法はどのようになっていますか?
従量制料金
従量制料金とすることで、予算を過剰に計上することなく、変化するビジネスニーズに容易に適応でき、変化にすばやく対応できるようになります。従量制料金モデルでは、予測ではなくニーズに応じてビジネスを調節でき、過大なプロビジョニングや能力不足に陥るリスクが削減できます。
コミットにより節約
AWS コンピューティング、AWS Machine Learning 向けの Savings Plans では、1 年または 3 年単位で、AWS のサービスまたはサービスカテゴリの特定量の使用 (ドル/時で測定) の契約を締結することにより、オンデマンドと比較して費用を節約できます。
使うほどにお安く
AWS ではボリュームディスカウントを受けることができ、使用量が増えるほど節約できます。S3 などのサービスの価格は階層化されており、使用すればするほど GB あたりの料金が安くなります。AWS では、さまざまなビジネスニーズに対処するため、サービスを入手できるオプションを多数ご用意しています。
AWS の料金
削減額を計算する
AWS 料金見積りツール
利用中のサービスが 1 つのインスタンスであっても 10 個以上のサービスであっても、AWS 料金見積りツールを使用して月額料金を見積もることができます。この計算ツールによって、個々または複数の料金を見積もることができ、テンプレートを使用してソリューション全体を評価できます。