AWS トレーニングに関するよくある質問

AWS スキルビルダーのセルフペースデジタルトレーニングは無料です。 無料の学習リソース以外にも、さらに深く掘り下げてクラウドスキルを身に付け、検証したい学習者や組織向けに、個人およびチームサブスクリプションを購入できます。

オンラインまたは対面で提供されるクラスルームトレーニングには、登録料が必要です。

AWS と AWS トレーニングパートナーは、無料の仮想およびオンデマンドのオンラインセミナーを多数提供しています。

AWS は、AWS の利用を成功させるための多様なプログラムのポートフォリオを用意しています。いくつかのプログラムについてご紹介します。

• AWS デジタルトレーニング
• AWS クラスルームトレーニング
• AWS 認定資格
• AWS パートナートレーニング
• AWS アカデミー
• AWS エデュケート

お客様と AWS との間の AWS カスタマーアグリーメントまたはその他の書面による合意、および特に AWS サービス規約の第 67 条を含むすべての関連契約。

EST 期間の最初の月の月額料金は、注文に記載されている開始日から EST 期間の最初の月の終わりまでの日数に基づいて日割りで計算されます。EST 期間の最後の月の月額料金は、最後の月の初日から注文記載の終了日までの日数に基づいて日割りで計算されます。

無料のデジタルトレーニングにアクセスするには、アカウントを作成するか、 AWS Skill Builder にサインインしてコースを選択し、学習を開始してください。

AWS Skill Builder にサインインするか、アカウントを作成する:

1. AWS スキルビルダーを開きます。

2. サインインをクリックします。

3. 次のいずれかの方法でサインインするか、アカウントを作成します。

   • AWS ビルダー ID (個人に推奨): AWS ビルダー ID を使用または作成してください。

   • AWS パートナー: APN パートナーセントラル の認証情報を使用します。

   • 組織にサインインする: チームサブスクリプションを使用している場合は、会社の E メールを使用して、組織のアカウントにサインインします。

   • Amazon 社員のサインイン: 認証を使用して自動的にサインインします。

4. 初めてサインインする場合は、アカウントのプロファイルを記入します。

Amazon の従業員であれば、Amazon ネットワークにログインした状態で AWS スキルビルダーにサインインできます。

どちらのプログラムも、クラウドスキルを構築したいという意欲のある個人学習者に、自習形式のデジタルトレーニングを無料で提供しています。AWS スキルビルダーはプロの学習者向けです。AWS Skill Builder には、基礎から上級まで、あらゆるレベルにわたる幅広く詳細なコンテンツライブラリ (数百のデジタルコース、インタラクティブな学習体験、AWS 認定試験準備資料) があります。

AWS Educate は、幼稚園から高校までの学生、高等教育や職業訓練の学生、職業訓練参加者など、まだクラウドで作業していないプレプロフェッショナル向けです。AWS Educate の学習者は Amazon.com アカウントがなくても登録できます。これにより、未成年者、クレジットカードを持たない個人、またはアカウントを作成したくない人でも、AWS コンソールでクラウドスキルを学び、練習することができます。AWS Educate では、クラウドを初めて利用する自発的な学習者向けに特別にキュレートされた基礎的なコンテンツを提供しています。簡単なナビゲーションと適応性の高いユーザーエクスペリエンスにより、学習者を興味のある新しいコースに誘導し、学習者が中断した場所を忘れないように進行中のコンテンツを表示します。 

対面トレーニングと仮想クラスルームトレーニングは、 AWS.Trainingでご覧いただけます。

aws.training アカウントを作成するには:

1. https://www.aws.training に移動

2. [サインイン] を選択します。

3. 次のいずれかの方法でサインインするか、アカウントを作成します。

   • AWS ビルダー ID (個人に推奨): AWS ビルダー ID を使用または作成してください。
     

   • AWS パートナーネットワーク:APN パートナーセントラルの認証情報を使用してください。

   • 組織にサインイン:会社のメールを使用して組織のアカウントにログインします。

   • Amazon でログイン:Amazon リテールアカウントの認証情報を使用してください。

   • Amazon 従業員サインイン:認証を使用して自動的にサインインします。

4. 初めてサインインする場合は、アカウントのプロファイルを記入します。

クラスルームトレーニングの前払いは、AWS の承認を受けた一部の国でのみご利用いただけます (https://aws.amazon.com/training/aws-training-policies/countries /に記載されています)。

 クラスのスケジュールは注文に記載されている開始日で決まります。または、開始日のないクラスのスケジュールについては、契約期間終了の少なくとも 14 日前までに AWS トレーニング担当者に連絡する必要があります。

サブスクライバーは、すべての AWS Skill Builder の学習者が無料で利用できる 600 種類を超えるデジタルコースを、無料かつ自分のペースで受講できます。これらのコースに加えて、個人向けサブスクリプションには、次のことに役立つトレーニングリソースが含まれています。

• 認定を受ける 試験のスタイル、厳しさ、採点を反映したガイド付きラボや公式模擬試験を含む試験準備コースで、試験当日に自信を持って取り組むことができます。
• 実践を通じて学びます。 安全で無料のサンドボックス環境で AWS の練習をしましょう。AWS Builder Labs では、ガイド付きのステップバイステップの手順に従って構築スキルを磨くことができます。ゲームベースの学習では、一般的な役割や業界シナリオを使用してスキルを応用できます。AWS Jam で実際の AWS ユースケースを模倣する課題を解決して、自分のスキルを試してみてください。
• 問題解決スキルを身に付ける ゲームベースの学習でスキル開発を加速しましょう。AWS Cloud Quest のガイド付きの没入型シミュレーションで、役割に関する専門知識を深めましょう。AWS インダストリークエストでは、業界共通のユースケースを通じて AWS ソリューションを構築できます。AWS SimuLearn で仮想顧客と交流することで、ビジネス上の問題を技術的な解決策に変換できます。 
• 詳しく見るAWS Classroom Trainingと同じ幅広い内容と専門家による指導を通じて、イノベーションに必要な知識とスキルを習得できます。すべてオンラインで、自分のペースで、スケジュールどおりに受講できます。AWS デジタルクラスルームコースは、AWS Skill Builder の個人向け年間プランとチームサブスクリプションのみを対象としています。

はい。AWS スキルビルダーチームのサブスクリプションは、5 人以上のチームが利用できます。

AWS Skill Builder 個人サブスクリプションは、AWS がサービスを提供している 243 か国や地域の学習者がご利用になれます。 

はい。最初にサブスクリプションを購入した日から3暦日以内に、即時キャンセルと請求されたサブスクリプション料金の全額払い戻しのリクエストを送信してください。その後は、いつでも次の請求サイクルでサブスクリプションの更新をキャンセルできます。  

サブスクリプションをキャンセルするには、Skill Builderの学習者アカウントにログインし、「サブスクリプション管理」ページに移動して、「サブスクリプションのキャンセル」を選択します。現在の請求期間が終了するまでの間は、サブスクリプションに支払いが済んだコンテンツへのアクセス権は継続します。

月額プランから年間個人プランに切り替えるには、まずスキルビルダーのサブスクリプション管理ページから月額プランをキャンセルし、残りの請求期間が終了するまでお待ちください。その後、個人年間サブスクリプションを購入できます。

はい。AWS Skill Builder 内で、継続して学習履歴を表示することができます。

はい。AWS Skill Builder のコースをモバイルデバイスやタブレットデバイスで閲覧、検索、登録できますが、ラボやゲームベースの学習などの特定のトレーニングコンテンツは、ラップトップまたはワークステーションで体験するのが最適です。

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チームサブスクリプション料金は、AWS トレーニングパートナーを通じて購入した場合を除き、他の AWS サービスの利用状況と一緒に AWS 請求コンソールに表示されます。請求と支払いについては、AWS の担当者にお問い合わせください。

AWS Skill Builder チームサブスクリプションシートは、従業員と請負業者に対してのみ割り当て可能です。

サブスクリプションシートは、サブスクリプション期間を通して単一のユーザーによって使用されるものです。しかしながら、1 年のサブスクリプション期間中に、学習管理者は異なるユーザーに最大で 20％ 分のシートを再割り当てできます。

サブスクリプションシートへのアクセスを失った学習者は、サブスクリプションでのみ利用できるコンテンツへアクセスできなくなります。しかし、受講済みのトレーニングの履歴は保持できます。

はい。学習者が退社した場合、学習管理者は学習者のレコードを非アクティブ化できます。しかし、学習履歴はそのまま保持されます。学習者は AWS カスタマーサービスに連絡し、学習履歴を新しいアカウントに移行できます。