新しいデジタルバッジで AWS クラウドストレージの知識とスキルを証明しましょう!

あなたはクラウドストレージのプロフェッショナルですか? それともクラウドストレージに興味のあるオンプレミスのストレージのプロフェッショナルでしょうか? 雇用主になるかもしれない人や同僚のコミュニティに AWS ストレージに関する知識やスキルを示すことに関心がありますか? 関心があるなら、AWS Skill Builder でブロックストレージとオブジェクトストレージの学習プランに合わせたデジタルバッジが最近リリースされたことに注目しましょう。Indeed によるこの 2021 年のブログ記事では、クラウドコンピューティングは雇用者が求める最も需要の高いスキルです。

この新しい検証可能なデジタルバッジは、学習プランに関連する評価で 80% 以上のスコアを獲得したすべての人に与えられます。このバッジは、AWS クラウドでのオブジェクトストレージやブロックストレージに関する知識とスキルを証明します。Credly を通じて配布および管理されるこのバッジには、発行者と認証情報の検証を可能にするメタデータが含まれ、このバッジの所有者が実証したスキルと知識がリストされます。履歴書、同僚のコミュニティ、ソーシャルメディアでバッジを共有することで、クラウドコンピューティングでのキャリアを伸ばし、その成果を称えることができます。re:Invent 2021 の期間中にリリースされた AWS re:Post をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。バッジは AWS re: POST ユーザープロファイルでも表示できます。

AWS Skill Builder の学習プランとブロックおよびオブジェクトストレージ用のデジタルバッジ
デジタルバッジは、2022 年 2 月 3 日（米国時間）より、AWS Skill Builder のブロックストレージとオブジェクトストレージの学習プランでご利用いただけます。ブロックストレージはAmazon Elastic Block Store (EBS) に重点を置いており、オブジェクトストレージは Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) に重点を置いています。どちらのプランにも無料の学習コンテンツが含まれており、これらの各分野に関する知識を深め、評価の準備を整えるのに役立ちます。

AWS Skill Builder では、クラウドコンピューティングスキルに関連するさまざまな学習プランを提供しています。学習プランは、ロール (アーキテクト、開発者など) とドメイン (データベース、ストレージなど) に対応しています。各学習プランは、学習者が達成できる明確な成果をもたらす知識を構築できるように特別に設計されています。自由に利用できる学習プランと関連する評価は、いつでもどこでも受講でき、すべての人に平等で公平な学習を提供します。

バッジによる評価はカリキュラムのスタンダードにリンクされ、サービスチーム、フィールド対象分野の専門家 (SME)、コンテンツ/カリキュラム SME によって開発されます。したがって、雇用者は、従業員になる可能性のある人材が獲得したバッジが、ブロックストレージやオブジェクトストレージに関して実際に実証されたスキルと知識によって授与されたことに満足することができます。ところで、既存のスキルと知識があり、そのまま評価にスキップしたい場合は、それも可能です。合格しなかった場合は、知識のギャップを埋めるよう案内され、24 時間後に再度評価を受けることができます。バッジを獲得するには、評価で最低 80% のスコアを獲得する必要があります。

ブロックストレージとオブジェクトストレージの学習プランは、自分で受講できるように設計されており、自分の進捗状況を追跡できるため、自分の時間内での学習や学習開発の管理が容易になります。スキルをリフレッシュしたり、スキルを確認したり、新しいスキルを習得したりする絶好の機会です。

デジタルストレージ学習バッジの収集を今すぐ始めましょう
ブロックストレージとオブジェクトストレージの学習プランと新しいデジタルバッジは、AWS ストレージに関する需要の高い知識とスキルをアピールするのに役立ちます。前述したように、学習プランへの登録とその後の評価は、どなたでも無料です。https://aws.amazon.com/training/badges で詳細を確認して始めましょう。そして、ハッシュタグ#AWSTraining を付けてソーシャルメディアに投稿して、あなたの成果を共有し、バッジを自慢しましょう!

– Steve

原文はこちらです。