AWS Silicon Innovation Day で、AWS 設計のシリコンがお客様の成果の実現を促進する方法を知る

6 月 21 日 (水) に開催される参加無料のオンラインイベントである AWS Silicon Innovation Day にぜひご参加ください。AWS は、LinkedIn Live、Twitter、YouTube、Twitch を含む複数のプラットフォームでこのイベントを同時にストリーミングします。

AWS Silicon Innovation Day は、2023 年 6 月 21 日に開催される 1 日限りの仮想イベントです。このイベントでは、AWS シリコンと、AWS 独自の Amazon EC2 チップ製品を活用して恩恵を享受する方法をより深く理解できます。AWS は、クラウド専用の目的別シリコンを設計および開発しました。

このイベントでは、AWS のシニアリーダーから直接話を聞くことができます。当社のリードアーキテクト、エンジニア、お客様、アナリストで構成されるパネルが、当社のシリコンの取り組みについてのインサイトを提供します。このパネルは、当社の最先端のシリコン設計とお客様の成功事例を深く掘り下げることで、セキュリティの強化とコスト削減の機会についてのインサイトを提供します。このイベントで予定されているハイライトをいくつかご紹介します。

リーダーシップセッション – 一日を始めるに際して、Dave Brown (Amazon EC2 の VP) と Dr.Ruba Borno (WW Channels and Alliances の VP) をステージに招いて、リーダーシップセッションを開催します。Dave は、AWS がそのシリコンテクノロジーで実現するイノベーションから恩恵を享受する方法について、Ruba とディスカッションします。

AI/ML セッション – Annapurna Labs の VP である Gary Szilagyi 氏が、同氏のチームによるチップセット開発を活用して、生成系 AI、CPU、AWS Nitro System に特化したチップを作成する方法について、同社の共同創業者である Nafea Bshara 氏とディスカッションします。Szilagyi 氏は、Annapurna の考え方を活用して CPU だけでなく、特定の目的を念頭に置いたオーダーメイドのチップを開発する方法について重点的にお話しする予定です。

お客様セッション – AWS Evangelism 担当 VP である Jeff Barr と、Product Marketing 担当 Director である Tiffany Wissner が、お客様からのインサイトを詳しく掘り下げます。re:Invent、サミット、デベロッパーイベントでは、AWS シリコンを利用して独自の驚くべきイノベーションを推進した方法をお客様からお伺いしました。それらのさまざまな情報源から知り得た事例や経験を共有します。

ネットワーキングセッション – Senior Principal Engineer である JR Rivers と Senior Product Manager である Madhura Kale が、シリコンイノベーションがもたらす影響について明らかにします。これには、当社の CPU、GPU、または Nitro System を使用して享受できる恩恵に対する影響だけでなく、AWS のネットワークインフラストラクチャの変革に対する影響も含まれます。ネットワークの進歩の領域を掘り下げ、最新のイノベーションのいくつかをご紹介し、これらの開発を推進する上で AWS シリコンが果たす重要な役割について重点的にお話しする予定です。

Arm と Nitro イノベーションセッション – Nitro System アーキテクチャ担当 VP 兼 Fellow である Anthony Liguori が、ハードウェアとソフトウェアの力を合わせて活用し、最先端のシリコンテクノロジーの開発を推進する方法について、Annapurna Labs の Director である Ali Saidi 氏とディスカッションします。

アナリストとエグゼクティブのセッション – Amazon EC2 の Product Management 担当 VP である Raj Pai がアナリストと対話し、クラウドにおけるシリコンイノベーションの領域を詳しく掘り下げます。

AWS Silicon Innovation Day への参加に事前登録は必要ありませんが、イベントページに登録することで、カレンダーにイベントリマインダーを追加できます。この新しいイベントで興奮を味わい、貴重な学習の機会を得るためにぜひご参加ください。

お会いできるのを楽しみにしています。

– Irshad

原文はこちらです。