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CircleCI with AWS
多種多様なAWSサービスに対応したCI/CDソリューションでモダンアプリケーション開発を加速する
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ビジネスの変化に迅速に対応するイノベーションの実現
CircleCI with AWS は、AWS環境におけるCI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)パイプラインのセットアップを容易にし、お客様のモダンアプリケーション開発を加速させるCI/CDソリューションです。多種多様なAWSサービスとの連携が簡単な設定で実行できることで、AWS 環境でのプログラム開発におけるバグの早期発見や更新を効率良く検証し、ソフトウェアの品質を高めると同時に、リリースまで工数を短縮します。この柔軟性の高いクラウドネイティブなCI/CDソリューションは、世界中で500万人以上の開発者に活用され、お客様のビジネスイノベーションに貢献しています。
~ CircleCI with AWS5つのメリット ~
CircleCI の CI/CDソリューションは、アプリケーション開発における様々な工程を自動化し、生産性を大幅に向上します。例えば、コードに変更が発生するたびに自動でテストを行い、テストをパスした変更を自動的に本番環境にデプロイ、リリースすることができます。また、障害時のロールバックも自動化できるので、開発・運用作業を効率化し、スピードと信頼性を兼ね備えたソフトウェア開発体制を構築できます。
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クラウドに最適化されたCIツール
CI/CDワークフローを簡単な設定でAWSと連携できます。Amazon ECS、Amazon ECR、Amazon EKS、AWS Lambda など、多種多様なAWSサービスと連携し、アプリケーションのビルド・デプロイを実行できます。
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DevOpsプロセスの自動化
ビルド、テスト、デプロイなど、アプリケーション開発プロセスに適用するパッケージコード「Orb」により、DevOps全体のプロセスを自動化し、モダンアプリケーション開発・運用の効率化を可能にします。
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セキュリティとコンプライアンス
米国政府が提供するクラウドサービスのセキュリティ評価、認証、継続的監視に関する「FedRAMP」に準拠。また、サービスの統制を保証する「SOC-2」にも準拠し、高いレベルのコンプライアンスニーズに対応しています。
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日本語による充実した技術サポート
CircleCiは、日本語のWebサイトやドキュメントによる技術情報の提供や情報発信を積極的に行っており、ユーザー自身がお互いの技術や知見を交換するための日本語によるコミュニティをサポートしています。
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豊富な導入実績と機能強化
世界中で500万人以上の開発者、10万社以上の企業に利用されているCircleCIは、月間ジョブ処理数3,500万件以上に達する膨大なデータから得られた知見をフィードバックし、様々な機能強化を行っています。
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コンテナ技術をサーバレス環境にすることでアプリケーション開発にリソースを集中されたい方向けに、AWS Graviton を搭載した AWS Fargate for Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にデプロイする CI/CD パイプラインの構築方法やそのメリットを、AWS Graviton に対応した CircleCI のCI/CD プラットフォームでどう実現できるのかを解説いたします。
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コンテナ技術を活用したアプリケーション開発とそのコンテナインフラ環境管理も含めて自社で行いたい方向けに、マネージドKubernetes環境でAWS Graviton を搭載した Amazon EKS にデプロイする CI/CD パイプラインの構築方法やそのメリット、さらには実際にAWS Graviton に対応した CircleCI のCI/CD プラットフォームでどう実現できるのかを解説いたします。
CI/CDソリューションがDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる理由をはじめ、モダンアプリケーション開発の効率化を実現する「CircleCI with AWS」の特徴とメリットをまとめたホワイトペーパーをダウンロードできます。
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DX時代のビジネスに不可欠となるCI/CDツールによるソフトウェアの強化
CI/CD ツールの導入によって、企業はどのようなメリットを享受できるようになるのか、CI/CD がいかにしてDXの推進を支援できるのか、開発効率化の実例を交えて、CI/CD のメリット、CircleCI が選ばれる理由について解説した資料です。
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CI/CD を導入してAWS向け開発パイプラインの成熟度を向上
多種多様な AWS サービスに対して、コードのビルドやテスト、アプリケーションのデプロイやアップデートを実行できるインテグレーションを数多く提供している CircleCI の利用方法やメリットについて、CI/CD の基礎から解説した資料です。
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CircleCIとAWSでモダンDevOpsを実現する方法
ソフトウェア開発におけるアプリケーションのモダナイゼーションとクラウドマイグレーションを実現するために、CircleCI with AWS でどのようなアーキテクチャパターンを採用すべきかについて詳しく解説した資料です。
世界中で 10 万社以上の企業に採用されている CircleCIは、日本においても9,000社、約7万人の開発者に使用されており、豊富な導入実績があります。CircleCI with AWS を活用してイノベーションを推進するお客様の声を一部ご紹介iいたします。
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株式会社メルカリ
お客様の声:「CIはプロダクトを作るために欠かせないツールです。CircleCIは AWS上で容易に導入でき、高い信頼性でチームの開発生産性を高めてくれました。テストやコード分析、ビルドなど様々な場面で利用しています」
ソフトウェアエンジニア 鈴木 祥真 氏
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サイボウズ株式会社
お客様の声:「CircleCI と AWS を活用することにより、社内の開発チームは迅速に顧客へ価値を提供できるようになりました。 二つのサービスが提供する自動化の基盤により、開発はスケーリングしやすくなり、継続的な製品改善につながっています。 それにより、開発者はより幸せに生産性の高い業務を行えています」
生産性向上チーム
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株式会社ディー・エヌ・エー
お客様の声:Server版をAWS上に構築することで、AWSサービスと連携して監視やオートスケールなどが比較的容易に行えている。CircleCIとAWSのさらなる連携強化によって、システム構成の観点からも運用コスト削減のための施策を提供していただくことでServer版の運用負荷をさらに削減できることも期待しています。
システム本部 品質統括部 品質管理部 SWET第二グループ 井口 恒志 氏
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所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-24-12-39F 渋谷スクランブルスクエア WeWork 内
事業内容:CircleCI は、CI/CDプラットフォームを提供する企業。世界中のソフトウェア開発チームがアイデアの着想からリリースまでの時間を短縮するために活用しています。
CircleCI は、ソフトウェアイノベーションのための継続的インテグレーションとデリバリープラットフォームを展開している企業です。インテリジェントな自動化とデリバリーツールを提供し、世界中の多くのエンジニアリングチームが、アプリケーションに関するアイデアの着想からリリースまでの工数を削減するために活用されています。CircleCIは、DEVIES、Forbes の Best Startup Employers of the Year、Deloitte の Technology Fast 500™ など、調査会社や業界からクラウドネイティブな継続的インテグレーションを提供する企業として評価されています。CircleCIのプロダクトは、AWSとの統合によってビルド、テスト、デプロイをAWS上でシームレスに実行可能で、開発チームのリソース不足を解消し、大規模な自動化やサーバレスCI/CD、モダンなDevOpsの実現をサポートし続けています。