AWS Glue を使用すると、クローラ (データの検出) と ETL ジョブ (データの処理とロード) に対して時間あたりの料金が秒単位で課金されます。AWS Glue データカタログの場合、メタデータの保存とアクセスに対して単純に月額料金のみがかかります。最初の 100 万個のオブジェクトの保存と最初の 100 万回のアクセスは無料です。ETL コードをインタラクティブに開発するために開発エンドポイントをプロビジョニングする場合は、時間あたりの料金がかかり、秒単位で課金されます。

注: 料金はリージョンによって異なります。

  • ETL ジョブと開発エンドポイント
  • データカタログの保存とリクエスト
  • クローラ
  • ETL ジョブと開発エンドポイント
  • データカタログの保存とリクエスト
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料金の例

ETL ジョブの例: 10 分間実行して 6 個の DPU を消費する Apache Spark タイプの AWS Glue ジョブについて考えてみましょう。DPU 時間あたりの料金は 0.44 USD です。ジョブは 6 分の 1 時間実行して 6 個の DPU を消費したため、DPU 時間あたり 0.44 USD で 6 DPU * 1/6 時間、つまり 0.44 USD が請求されます。

開発エンドポイントの例: 次に、ETL コードをインタラクティブに開発するために、ノートブックを接続するための開発エンドポイントをプロビジョニングすることについて考えてみましょう。開発エンドポイントのプロビジョニング時には、5 個の DPU が割り当てられます。開発エンドポイントを 24 分 (5 分の 2 時間) 実行すると、DPU 時間あたり 0.44 USD で 5 DPU * 2/5 時間、つまり 0.88 USD が請求されます。

AWS Glue Data Catalog の無料利用枠の例: ある月に AWS Glue データカタログに 100 万個のテーブルを保存し、これらのテーブルにアクセスするために 100 万回のリクエストを実行する場合を考えてみましょう。この使用は AWS Glue データカタログの無料利用枠の対象となるため、支払いは 0 USD です。最初の 100 万個のオブジェクトの保存と毎月 100 万回のリクエストを無料で行うことができます。

AWS Glue データカタログの例: 次に、ストレージ使用量は月あたり 100 万テーブルのままですが、リクエストが倍増して月に 200 万回になった場合を考えてみましょう。例えば、クローラを使用して新しいテーブルを検索し、30 分間実行して 2 個の DPU を消費するとします。

最初の 100 万個のテーブルの保存が無料であるため、ストレージコストは 0 USD のままです。最初の 100 万回のリクエストも無料です。無料利用枠を超える 100 万回のリクエストに対して 1 USD が課金されます。クローラは DPU 時間あたり 0.44 USD 課金されるため、DPU 時間あたり 0.44 USD で 2 DPU * 1/2 時間分を支払うことになります。月額料金は合計 1.44 USD です。

ML Transforms の例: AWS Glue ジョブの実行と同様、データの FindMatches を含む ML 変換の実行コストは、データのサイズ、データの内容、および使用するノードの数とタイプによって異なります。次の例では、FindMatches を使用して、複数のデータソースからのポイントオブプレゼンス情報を統合しました。データセットサイズが 〜11,000,000 行 (1.6 GB)、ラベルデータのサイズ (真の一致または真の不一致の例) が 〜8,000 行 (641 kb) で、タイプ G.2x の 16 インスタンスで実行されている場合、8.23 USD のコストで 34 分間のラベルセット生成ランタイム、2.66 USD のコストで 11 分間のメトリクス推定ランタイム、および 7.75 USD のコストで 32 分間の FindingMatches ジョブ実行ランタイムが発生します。 

注: 料金はリージョンによって異なります。 

AWS Glue の利用状況に関する詳細については、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。

料金に関するその他のリソース

AWS 料金計算ツール

AWS の月額料金を簡単に計算

エコノミクスリソースセンター

AWS に切り替えるためのその他のリソース

AWS Glue の開始方法
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開始方法のページを参照してください。

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