AWS サポートのプランの料金

*AWS Incident Detection and Response は追加料金のお支払いでご利用いただけます。

AWS Incident Detection and Response は、重要なワークロードのためのカスタムサポートを提供します。重要なワークロードについて、24 時間年中無休のプロアクティブな対応、5 分以内の応答時間、およびインシデント管理を提供します。AWS エンタープライズサポートをご利用の AWS Managed Services のお客様を対象としています。AWS Incident Detection and Response は英語で提供されており、対象の AWS リージョンでホストされているワークロードにご利用いただけます。

AWS Incident Detection and Response については、7,000 USD/月、またはお客様がサービスにオンボーディングするワークロードに適用される AWS 料金の合計額を 2% 増額した金額のどちらか高い方が請求されます。請求は、アカウントがサービスにサブスクライブされた時点で開始されます。

*AWS Countdown Premium は追加料金のお支払いでご利用いただけます

AWS Countdown Premium は、ビジネスサポート、Enterprise On-Ramp、エンタープライズサポートのお客様にご利用いただける月単位のサブスクリプションで、プロアクティブなガイダンスとトラブルシューティングを提供します。料金は月額一律 10,000 USD です。請求は、登録時にお客様が共有した開始日から始まります。

すべての有料 AWS サポートプランの料金は毎月請求され、長期契約は必要ありません。AWS サポート料金は、ビジネスおよびデベロッパーサポートプランではアカウントごとに計算されます。Enterprise On-Ramp およびエンタープライズサポートの場合、Enterprise On-Ramp およびエンタープライズサポートをサブスクライブしているすべてのアカウント ID についての毎月の AWS の料金の総合計 (以下を参照) に基づいて請求されます。

デベロッパー、ビジネス、Enterprise On-Ramp、エンタープライズの各サポートプランの月額料金は、毎月の AWS 使用量の総額 (割引またはクレジットを適用する前の金額) に基づいて計算されます。AWS サポート、AWS Elemental Support、AWS Elemental Media Event Management、AWS Managed Services、AWS Marketplace、AWS プロフェッショナルサービス、AWS トレーニングと認定、および Amazon EKS Anywhere などの特定の AWS サービスの料金は、AWS サポート料金の計算に含まれません。Amazon Mechanical Turk、Amazon Mechanical Turk Worker Rewards、FreeRTOS、および VMware Cloud on AWS の料金も、AWS サポート料金の計算に含まれません。
* Bedrock Marketplace での購入は AWS Marketplace 経由で請求される場合がありますが、Bedrock の使用料金と見なされることに注意してください。詳細については、請求とサポートに関するよくある質問をご覧ください。

上述したとおり、AWS サポート料金は (a) 指定された最低月額料金、または (b) 月額 AWS 使用料の割合のどちらか高い方になります。 サブスクリプションのキャンセルは、サブスクリプション開始日から少なくとも 30 日以降に行う必要があります。AWS サポートを登録するたびに、最低 1 か月分のサポート料金をお支払いいただく義務が発生します。サインアップから 30 日を過ぎて AWS サポートのサブスクリプションをキャンセルする場合は、現行月の AWS サポート料金の残額を按分計算した金額が元の支払方法に返金されます。この按分計算された返金額は、AWS サポートプランの最低月額料金条件の対象となります。 AWS は、AWS サポートのサインアップおよびキャンセルを頻繁に行うお客様に対して AWS サポートの提供を拒否する権利を留保します。

請求プロファイル内のすべてのアカウントが対象となる LATAM 諸国、インド、または中国本土に集中しているお客様には、以下を条件としてリージョン料金を受ける資格があります。 

リージョン料金 (LATAM、インド、中国)

資格要件/よくある質問

AWS サポート料金が次のどちらか大きい金額になる場合:
15,000 USD (最低月額料金)

- または -

月額 AWS 使用料に基づく段階制料金:

• 150,000 USD 以下の月額 AWS 使用料の 10%
• 月額 AWS 使用料 150,000〜250,000 USD の 7%
• 月額 AWS 使用料 250,000〜500,000 USD の 5%
• 500,000 USD を超える月額 AWS 使用料の 3%

リージョン料金の例 (LATAM、インド、中国)

月額 AWS 使用料が 1,200,000 USD の場合:

• 150,000 USD x 10% = 15,000 USD (150,000 USD 以下の使用料の 10%)
• + 100,000 USD x 7% = 7,000 USD (使用料 150,000〜250,000 USD の 7%)
• + 250,000 USD x 5% = 12,500 USD (使用料 250,000～500,000 USD の 5%)
• + 700,000 USD x 3% = 21,000 USD (500,000 USD を超える使用料の 3%)

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合計 = 55,500 USD

Amazon EC2、Amazon RDS、Amazon Redshift、Amazon ElastiCache、Amazon OpenSearch Service、Amazon DynamoDB (およびリザーブドリソースが存在するその他 AWS サービス) の Savings Plans、リザーブドインスタンス、ノードに対して料金を前払いし、有料の AWS サポートプランに登録する場合、各リザーブドリソースの前払い料金は、リソースを購入した月の AWS サポート料金計算に含まれます。さらに、これらのリソースに対して発生する定期的な料金については、その料金が発生した月の AWS サポート料金計算に含まれます。

有料 AWS サポートプランにサインアップしたときに既存のリザーブドリソースがある場合、予約期間で按分計算されるリザーブドリソースに対する前払い料金が、AWS サポートの最初の月の料金計算に含まれます。例えば、1 月 1 日に 3 年契約で全部または一部前払いの Amazon EC2 リザーブドインスタンスを購入しており、同年の 10 月 1 日にビジネスサポートプランにサインアップした場合、1 月に支払った前払い料金の 75% が 10 月のサポート料金の計算に含まれます。