AWS Managed Services (AMS) が SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4 をサポート開始

AWS Managed Services (AMS) が SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4 のサポートを開始しました。AMS マネージドランディングゾーンの SUSE Linux Enterprise Server にて、ビジネスで重要なアプリケーションを実行できるようになりました。SUSE Linux Enterprise Server のサポートにより、リファクタリングを最小限に抑えながら、継続的な運用のために AMS に移行できる顧客アプリケーションのアドレス指定可能なインベントリが拡張されました。

SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4 の AMS サポートと最大 24 TB のメモリを備えた Amazon EC2 ハイメモリインスタンスは、AMS マネージドランディングゾーンで SAP Hana などの大規模なインメモリデータベースを実行するためのマネージドインフラストラクチャを提供します。SUSE Linux Enterprise Server 12 SP4 の AMS サポートは、AMS が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。AMS の使用方法の詳細については、ウェブサイトを参照してください。