Amazon Web Services ブログ
2023 年 4 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内
2023 年 4 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。
また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。
Amazon CloudWatch RUM
Amazon CloudWatch RUM は リアルユーザーモニタリングを行うことのできる AWS サービスです。本セッションでは、Amazon CloudWatch RUM の機能をご紹介しております。
対象者
- これから AWS を利用した監視設計を担当する方
- AWS ですでに監視を実施されてる方
- AWS での Observability やリアルユーザーモニタリングに興味のある方
本 BlackBelt で学習できること
- リアルユーザーモニタリングの必要性
- AWS でリアルユーザーモニタリングを行う方法
- Amazon CloudWatch RUM の機能やセットアップ方法
スピーカー
辻林侑
ソリューションアーキテクト
Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) データ保護編
本資料では、Amazon S3 を利用したときにどのようにデータを保護するかを解説します。 オブジェクトのバージョニングとロック機能、AWS Backup を利用したデータ保護、レプリケーション機能、チェックサムによるデータの整合性検証方法について紹介します。
対象者
- Amazon S3 でどのようにデータを保護するか興味がある方を対象としております。
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon S3 でデータ保護に関わる機能やサービスについて学習できます。
- 具体的には、オブジェクトのバージョニングとロック機能、AWS Backup を利用したデータ保護、レプリケーション機能、チェックサムによるデータの整合性検証方法について解説します。
スピーカー
佐藤真也
ソリューションアーキテクト
Amazon OpenSearch Service Best Practice Security
Amazon OpenSearch Service は検索、データ分析など様々なユースケースで利用可能なフルマネージドな分散型の全文検索エンジンです。 本 AWS Black Belt Online Seminar では、Amazon OpenSearch Service のセキュリティについて、ベストプラクティスと併せて解説します。
資料のみの公開となります
資料(PDF)
対象者
- 前提知識は、「AWS のグローバルインフラストラクチャやフルマネージドサービスの概念」と「AWS の基盤となるサービスの基本的な知識」です。
- また、「Amazon OpenSearch Service 【AWS Black Belt】」 の内容を事前に確認しておくとより理解が深まります。 「Amazon OpenSearch Service のセキュリティの全体像を知りたい方」「セキュリティのベストプラクティスを知りたい方」を主な対象としています。
本 BlackBelt で学習できること
- 本 Black Belt では、Amazon OpenSearch Service を利用する上でのセキュリティの全体像やそれぞれの要素の概要、ベストプラクティスを学習することができます。
スピーカー
佐藤悠
プロフェッショナルサービス
Amazon Kinesis Data Streams
Amazon Kinesis Data Streams は AWS が開発・提供しているサーバレスのストリーミングデータプラットフォームです。Kinesis Data Streams を利用することで、インフラストラクチャを管理することなく弾力性のあるストリームデータ処理基盤を構築することができます。本セッションでは、Kinesis Data Streams の基本から運用上のポイントまで網羅的に解説します
資料のみの公開となります
資料(PDF)
対象者
- ストリーム処理の導入を検討されている方
- Kinesis Data Streams の基本、運用上のポイントを知りたい方
- Kinesis Data Streams の最新情報をキャッチアップしたい方
- KCL, KPL などクライアントライブラリについて学習したい方
本 BlackBelt で学習できること
- 本セッションを学習することで、Kinesis Data Streams の基本から運用上のポイントまで抑えることができます。
- Kinesis Data Streams のモードの違いや選択基準からサイジングに関する情報、Kinesis Data Streams に対応したライブラリの最新状況などをキャッチアップすることもできます。
スピーカー
榎本 貴之
ソリューションアーキテクト
Amazon CloudFront ( Cache Control 編 )
Amazon CloudFront の Cache Control 編です。 本コンテンツでは、content delivery network (CDN) サービスである Amazon CloudFront を利用してキャッシュの運用を行うための様々な情報をご紹介します。
対象者
- Amazon CloudFront の概要は知っているが、自社のサービス向けに導入するメリットとして何があるのかが不明な方
- Amazon CloudFront は既に活用しているが、コンテンツキャッシュの用途では利用していない方
- Amazon CloudFront のコンテンツキャッシュを利用しているが、もっとコンテンツキャッシュについて知って、より良い運用に繋げたい方
本 BlackBelt で学習できること
- 具体的なコンテンツキャッシュの運用方法
- Amazon CloudFront のキャッシュポリシー (Cache Policy) 設定方法
- 様々な HTTP ヘッダー (Cache-Control, Expires, Etag, LastModified) との関係性
スピーカー
文珠 啓介
ソリューションアーキテクト
Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)
Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) は Apache Kafka を実行するためのフルマネージドサービスです。完全互換性や高可用性など様々なメリットを利用者に提供します。本セッションでは、MSK の基本から運用上のポイントまで網羅的に解説します
資料のみの公開となります
資料(PDF)
対象者
- ストリーム処理の導入を検討されている方 MSK 上で Kafka がどのように実行されているかを知りたい方
- MSK の基本、運用上のポイントを知りたい方
本 BlackBelt で学習できること
- 本セッションを学習することで、Kafka の基本、MSK の概要から運用上のポイントまでを抑えることができます。MSK Provisioned をメインに解説しているため、MSK Serverless の解説は本セッションには含まれていません。
スピーカー
榎本 貴之
ソリューションアーキテクト
AWS Systems Manager Incident Manager 編
AWS Systems Manager は統合的な AWS 環境を運用するためのツールとして進化しており、多くの機能を持っています。本セッションでは、AWS Systems Manager の数ある機能のうち、 Incident Manager についてご紹介します。
対象者
- AWS の運用をされている方 これから運用される予定の方
- インシデント管理に携わる方
本 BlackBelt で学習できること
- Incident Manager を使ったインシデント管理及び対応方法について学習できます。
スピーカー
上野涼平
ソリューションアーキテクト
Amazon Redshift Overview
AWS の Analytics サービスの 1 つであるデータウェアハウス Amazon Redshift は 2012 年のサービス開始以来、データからインサイトを得るための重要な機能を数多く提供してきています。Amazon Redshift の 3 つの特徴にそって、これらの機能を幅広くご紹介します。
対象者
- データベースの導入や運用に携わるデータベース管理者
- AWS 環境におけるデータウェアハウスに関心がある方
- Amazon Redshift の機能を網羅的に学びたい方
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon Redshift の 3 つの特徴と重要な機能を幅広く学ぶことができます。
スピーカー
池田敬之
ソリューションアーキテクト
今後の Black Belt オンラインセミナー
また、現時点で予定されている今後の Black Belt オンラインセミナーについては以下の通りです。
公開月 | タイトル | 登壇予定者 |
---|---|---|
2023-05 | Amazon GuardDuty | ソリューションアーキテクト 吉田裕貴 |
2023-05 | AWS Cloud Development Kit (CDK) | ソリューションアーキテクト 高野 賢司 |
2023-05 | Amazon CloudWatch metrics | ソリューションアーキテクト 津和﨑 美希 |
2023-05 | AWS IoT 活用シリーズ – IoT の課題を解決する AWS IoT | IoT スペシャリストソリューションアーキテクト 飯塚 将太 |
2023-05 | AWS IoT 活用シリーズ – 各視点別に見た AWS IoT の価値 | IoT スペシャリストソリューションアーキテクト 飯塚 将太 |
2023-06 | Amazon CloudWatch Logs | ソリューションアーキテクト 津和﨑 美希 |
2023-06 | Amazon VPC Lattice | ソリューションアーキテクト 都築了太郎 |
2023-06 | AWS IoT 活用シリーズ – 機器の接続と認証・認可 | IoT スペシャリストソリューションアーキテクト 飯塚 将太 |
2023-06 | AWS IoT 活用シリーズ – データの通信・加工・転送と位置情報の解決 | IoT スペシャリストソリューションアーキテクト 飯塚 将太 |