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AWS Innovate Modern Applications Edition 開催のお知らせ
みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン、ソリューションアーキテクトの山中です。
今年4回目の AWS Innovate を 10 月 26 日に開催します!
今回はモダンアプリケーション開発にフォーカスした AWS Innovate – Modern Applications Edition です。お客様のビジネス成功に欠かせないアプリケーションをモダナイゼーションすることで得られるメリットやアプローチ方法について集中的に学んでいただくことができます。午前の部と午後の部の 2 回、同じ内容で開催しますので、ご都合に合わせてご参加ください。
Modern Application Edition では、テーマ別に「サーバーレス」、「コンテナ」、「デベロッパーエクスペリエンス」、「お客様事例」の計 4 トラック、16 セッションをご用意しています。
当日のアジェンダはこちらです。
セッションの見どころについて
まず、オープニングセッションでは、モダンアプリケーションが提供する価値として「開発のアジリティ」「パフォーマンスやスケーラビリティの柔軟な調達」「セキュリティやレジリエンシーのクラウドインフラストラクチャへのオフロード」「実行環境の選択や開発効率向上によるコスト最適化」の全体像についてお話しをします。また、これまでの Amazon のイノベーションの歴史を振り返りながら、技術的なアプローチだけでなく、「人」や「プロセス」も含めたモダナイゼーション成功のポイントについてご紹介します。
続いて、各トラックです。
「サーバーレス」トラックでは、アプリケーションをサーバーレスで開発する際に、運用やセキュリティ、スケーラビリティなどの観点で押さえておくべきポイントを幅広くお伝えします。サーバーレスなアプリケーションを実際に運用される方は是非ご覧ください。また、サーバーレスなアプリケーションから生成系 AI を活用するためのアプローチについてのセッションも用意しています。
「コンテナ」トラックでは、コンテナ入門者向けに、既存のアプリケーションをコンテナで動かすにあたっての基本的な考え方や、素早くコンテナ上にアプリケーションをデプロイするためのサービスについて紹介します。また、本格的にコンテナを利用される方に向けて、コンテナを使ったプラットフォームエンジニアリングやコンテナのネットワーキングについても解説します。
「デベロッパーエクスペリエンス」トラックでは、開発者体験向上にフォーカスし IaC やオブザーバビリティの話題を扱います。また、統合 DevOps プラットフォームや生成系 AI によるコーディング支援など新しいサービスについてのセッションも用意しています。チーム開発やコーディングの効率化に対するアプローチをご紹介しますので、アプリケーション開発者の方は是非ご覧ください。
「お客様事例」トラックでは、AWS 上でモダンアプリケーションを効率的に開発・運用されている事例や、自社アプリケーションのモダナイゼーションに挑戦されている事例について、お客様からご紹介を頂きます。
AWS Innovate – Modern Applications Edition をより楽しむために
イベントの申し込みはこちらになります。AWS が提供するセッションは Level 100、Level 200、Level 300 でセッションレベルを分類しています。トピックに関する前提知識に応じて、セッション選びの参考にしてみてください。
また、当日はライブ Q&A も実施します。セッションで気になったことや疑問点など、お気軽にご相談ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
– ソリューションアーキテクト 山中