Amazon Web Services ブログ

Category: Serverless

Amazon CloudWatch Events を使用したサーバーレスパイプラインの構築

AWS サーバーレスヒーローである Forrest Brazeal 氏によるゲスト投稿。Forrest 氏は、Trek10, Inc. のシニアクラウドアーキテクトであり、Trek10 の Think FaaS サーバーレスポッドキャストのホストを務めており、サーバーレスコミュニティのワークショップやイベントで定期的に講演を行っています。 イベントとサーバーレスは、ベイクドビーンズとバーベキューのようにいつも一緒です。サーバーレスという考え方は、ビジネス上の価値を提供するコードやコンフィギュレーションに焦点を当てます。それは結局のところ、外の世界で起こることに対応する構造化データである、イベントを扱うことを意味します。ポーリング中にリソースを消費する長時間実行されるサーバータスクを維持するのではなく、イベントトリガーに応答してのみ機能するサーバーレスアプリケーションを作成することができます。 AWS でイベントを操作する際には、たくさんの選択肢があります。Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Simple Queue Service (SQS) などであり、要件によります。最近では、名前に「イベント」という言葉が付いたサービスを頻繁に使用しています。Amazon CloudWatch Events です。 CloudWatch Events: サーバーレスイベント処理における穴場 最初は、CloudWatch は Lambda ログを収集し、スケジュールに従って機能を実行できるサービスと理解していました。ところが、CloudWatch Events では、CloudWatch API を使用して独自のカスタムイベントを発行することもできます。SNS と同様の料金と配信保証があり、ターゲットとして多数の AWS のサービスをサポートしています。 何よりも、イベントバスをプロビジョニングする必要さえありません。CloudWatch コンソールの中にあるからです。ここで、boto3 AWS SDK for Python を使用して、イベントを発行することができます。 import boto3 cw = […]

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Serverless Tech/事例セミナー(2019年3月27日 実施) レポート Vol.3

2019年3月27日 実施のセミナーのレポート 3部編の Vol.3 です。他の回は以下のリンクよりアクセスください。 Vol.1 : 手段先行でも悪くはない!Ruby on LambdaではじめるServerless Vol.2 : Ruby on Lambdaで変わる大規模サービスの裏側 Vol.3 : Webアプリエンジニアに贈るアプリケーション開発におけるサーバーレス流の考え方 [本記事]     Webアプリエンジニアに贈るアプリケーション開発におけるサーバーレス流の考え方 [資料はこちら] クラスメソッド株式会社 和田祐介氏

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Serverless Tech/事例セミナー(2019年3月27日 実施) レポート Vol.2

2019年3月27日 実施のセミナーのレポート 3部編の Vol.2 です。他の回は以下のリンクよりアクセスください。 Vol.1 : 手段先行でも悪くはない!Ruby on LambdaではじめるServerless Vol.2 : Ruby on Lambdaで変わる大規模サービスの裏側 [本記事] Vol.3 : Webアプリエンジニアに贈るアプリケーション開発におけるサーバーレス流の考え方     Ruby on Lambdaで変わる大規模サービスの裏側 [資料はこちら] Sansan株式会社 Eight事業部 Engineering Group/エンジニアリングマネージャー 藤井洋太郎氏

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Serverless Tech/事例セミナー(2019年3月27日 実施) レポート Vol.1

「AWS re:Invent 2018」では多くのサーバーレス関連のアナウンスがありました。その中でも、Ruby や COBOL を始めとする開発言語対応の拡張やカスタムランタイム、共有ライブラリ管理機能(Layers)は、サーバーレスの成熟と広がりを感じさせるものでした。特に、日本で利用者の多い Ruby は長い間望まれていたことから、プロジェクトでの適用が急速に進みはじめています。 そこで、すでに利用し始めていただいているお客様として、ヴァル研究所様およびSansan様に2019年3月27日に実施のServerless Tech/事例セミナーで登壇いただき、その経験を共有いただきました。開発言語としてのRubyに対する熱い想いやモチベーションが伝わる講演内容でした。また、これからサーバーレスを検討される参加者のために、従来型開発との考え方の違いを、開発の観点からクラスメソッド様より説明がありました。 Vol.1 : 手段先行でも悪くはない!Ruby on LambdaではじめるServerless [本記事] Vol.2 : Ruby on Lambdaで変わる大規模サービスの裏側 Vol.3 : Webアプリエンジニアに贈るアプリケーション開発におけるサーバーレス流の考え方     手段先行でも悪くはない!Ruby on LambdaではじめるServerless [資料はこちら] 株式会社ヴァル研究所 マーケティングテクノロジー部 CB開発チーム 福本江梨奈氏

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AWS Serverless Application Repository のコンポーネントを使用したサーバーレスアプリの構築

AWS サーバーレスヒーローである Aleksandar Simovic 氏によるゲスト投稿。Aleksandar は、Science Exchange のシニアソフトウェアエンジニアであり、Manning Publications から出版されている Slobodan Stojanovic 氏との「Serverless Applications with Node.js」の共著者です。また、彼はサーバーレスのビジネス面と技術面の両方についてもメディアに寄稿しています。 皆さんの多くは、ユーザーログインまたは認証サービスを一から構築したご経験をお持ちではないでしょうか。そして、おそらく、支払いを処理するサービスや、PDF をエクスポートする別のサービスも何度も構築してきたことでしょう。私たちは皆それを経験しており、多くの場合、何度も行ってきました。AWS Serverless Application Repository を使用すると、より多くの時間とエネルギーをビジネスロジックの開発に費やし、顧客にとって重要な機能をより迅速に提供することができるようになります。 AWS Serverless Application Repository とは? AWS Serverless Application Repository を使用すると、開発者はチームや組織の間で共通のサーバーレスコンポーネントをデプロイ、公開、共有できます。パブリックライブラリには、カスタマイズ可能なパラメータと事前に定義されたライセンスで即座に検索とデプロイが可能な、コミュニティで構築されたオープンソースのサーバーレスコンポーネントが含まれています。これらは、AWS リソースのテンプレート化に使用されるコードとしてのインフラストラクチャである AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM)、YAML 言語を使用して構築および公開されています。 本稼働環境で AWS Serverless Application Repository を使用する方法 顧客が製品を選択して代金を払えるようにするアプリケーションを構築したいと考えています。相当な労力のようですね。 AWS Serverless Application Repository を使用すると、実際にはそれほど時間がかかりませんでした。 大まかに言って、以下を作りました。 自動的に Stripe Checkout SDK […]

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[発表]Amazon API GatewayでWebsocketが利用可能

本日より、任意のサーバーをプロビジョニングして管理することなく、Amazon API GatewayでWebSocket APIを使用して双方向通信アプリケーションを構築できます。 HTTPベースのAPIは、リクエスト/レスポンスモデルを使用して、クライアントがサービスにリクエストを送信し、サービスがクライアントに同期して応答します。 WebSocketベースのAPIは本質的に双方向です。 これは、クライアントがメッセージをサービスに送信し、サービスが独立してメッセージをクライアントに送信できることを意味します。 この双方向の振る舞いにより、クライアント/サーバーとのやりとりがより豊富になります。これは、明示的なリクエストをする必要のないクライアントにデータをプッシュできるためです。 WebSocket APIは、チャットアプリケーション、コラボレーションプラットフォーム、マルチプレイヤーゲーム、金融取引プラットフォームなどのリアルタイムアプリケーションでよく使用されます。 このブログでは、WebSocket APIとAPI Gatewayを使用してサーバーレスのリアルタイムチャットアプリケーションを構築する方法について説明します。

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アプリケーションロードバランサー(ALB)のターゲットにAWS Lambdaが選択可能になりました

本日より、アプリケーション ロードバランサー (ALB)はAWS Lambda functionをターゲットにすることをサポートします。ウェブサイトの構築やウェブアプリケーションをAWS Lambdaを使いサーバレスなコードとして作成、管理し、ウェブブラウザやクライアントからのリクエストに簡単なHTTP(S)フロントエンドを提供するように設定できます。

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新発表 – AWS Toolkits for PyCharm、IntelliJ(プレビュー)、Visual Studio Code(プレビュー)

ソフトウェア開発者には好みの開発ツールというものがあります。パワフルなエディタを使う人もいれば、特定の言語やプラットフォームに最適化された統合開発環境(IDE)を使う人もいます。AWS Lambda のコンソールのエディタを使って、2014年に私は初めての AWS Lambda 関数を作りました。現在では、サーバーレス・アプリケーションをビルドしデプロイするためのツールの選択肢は豊富になりました。例えば、昨年 AWS Cloud9 がリリースされて AWS Lambda のコンソールのエディタ環境は大きく強化されました。.NET アプリケーションでは、 AWS Toolkit for Visual Studio と AWS Tools for Visual Studio Team Services を使う事ができます。 AWS Toolkits for PyCharm、IntelliJ(プレビュー)、そして Visual Studio Code(プレビュー) 今日、 AWS Toolkit for PyCharm の一般提供をお知らせします。また、 AWS Toolkits for IntelliJ と Visual Studio Code の開発者プレビューをお知らせします。これら(AWS Toolkits for IntelliJ と Visual Studio […]

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新機能 – AWS Lambda :あらゆるプログラム言語への対応と一般的なコンポーネントの共有

私は2014年にアナウンスしたAWS Lambdaを発表した興奮を覚えています。4年の間でお客様は様々な異なるユースケースでLambda関数をご利用頂いています。 例をあげると iRobotはAWS Lambdaをロボット掃除機のroombaのコンピュートサービスとして利用しています、Fanne MaeはMonte Carloの100万をこえる抵当のシミュレーションとして利用、Bustleは彼らのデジタルコンテンツへの数百万のリクエストとして利用しています。本日、私は2つの新しい機能をご紹介します、これは今までよりサーバレスの開発を簡単にするものです: Lambda Layers, 複数の関数で共用されるコードやデータをセンタライズし管理するものです Lambda Runtime API, あなたが開発する、どんなプログラム言語や特定のバージョンでも簡単に利用できるようになるものです これら2つの機能は一緒に利用することができます。ランタイムはレイヤとして共有できるために、開発者はLambda関数を作成時にお好みの言語で利用することができます。

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AWS Dev Day Tokyo 2018 セキュリティセッション & ワークショップ 開催レポート

  皆様、こんにちは。セキュリティソリューションアーキテクトの桐山です。 2018/10/29(月)から11/2(金)にかけて開催されたAWS Dev Day Tokyo 2018で実施された、セキュリティ関連のセッションとワークショップをおさらいしてみます。 開発者向けカンファレンスということで、この度はセキュリティに興味のある多くの開発者にご参加いただきました。これから企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)時代に向かっていく中、開発者の役割も更に高度化・専門化しています。 事業部門で、いわゆるSysmem of Engagement(SoE)領域に携わる開発者は、下記のような今までにない新しいワークロードをセキュアに開発することに挑戦しているでしょう。 IoTサービスにより、様々なデバイスから大量の信頼性の高い実データを収集する 企業内データを一元的に集約・保存する場所(データレイク)をセキュアに管理・運用する 迅速にビジネスインサイトを活用するために、データ分析・可視化・利用をサーバーレスコンピューティング環境で実現する 上のそれぞれに相当するIoTセキュリティ、データレイクセキュリティ、サーバーレスセキュリティは新しいセキュリティ技術領域と言えます。 一方で、IT部門にて、いわゆるSystems of Record(SoR)領域に携わる開発者は、事業成長を支えるセキュリティ基盤を実現しなければなりません。ITインフラ自体を変革させると同時に、事業活動の変化やスピードに対応するためにSecurity as a ServiceやSecurity Automationに取り組むことになるでしょう。 このようなDX時代のセキュリティをAWSで実現するとしたら・・・以下のワークショップとセッションが役に立つはずです。

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