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エージェント時代の運用:re:Invent 2026 の AIOps セッション

テレメトリの量とインシデント件数が増え続ける一方で、運用担当者の人数は横ばいです。また、コーディングツールは、多くのリリースプロセスのレビューが追いつかない速度で変更を生み出しています。re:Invent 2026 のクラウド運用(COP)トラックにある AI オペレーション(AIOps)の各セッションでは、AI エージェントが運用業務を担う方法を取り上げます。具体的には、インシデントの調査、修正案の提示、本番前に問題を検出するためのコード変更のレビュー、オンデマンドの SRE タスクの処理、プロアクティブな改善の推進、そして本番環境に求められる監査証跡の保持です。この記事では、AIOps セッションの主なテーマと、お客様が AWS DevOps Agent をどのように活用しているかを紹介し、皆様のアジェンダ作成を支援します。AWS Events アプリを使って、セッションをお気に入りに登録し、スケジュールを作成して、座席を予約してください。
AIOps セッションの計画
セッションには、ブレイクアウトセッション、ワークショップ、ビルダーズセッション、チョークトーク、コードトーク、ライトニングトークがあります。戦略またはアーキテクチャのセッションと、ワークショップまたはビルダーズセッションを組み合わせると、考え方と実践的なパターンの両方を持ち帰れます。チョークトークとコードトークは議論を重視するため、ご自身の課題を持参してください。ワークショップとビルダーズセッションは席数が限られているため、早めの予約をお勧めします。
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エージェント型運用:戦略とアーキテクチャ
COP331 | AIOps 戦略:火消し対応の前に整える基盤 | チョークトーク
会場・日時: 12 月 2 日(水)午後 4:30~5:30(PST)| Wynn/Encore · Level 1 · Chopin 4
再開催: 12 月 3 日(木)午後 1:30~2:30(PST)| Wynn/Encore · Level 1 · Chopin 4
多くのチームは、AI に何を担わせるかを決める前に AI 駆動の運用を導入しており、成熟度が追いつかないまま投資が先行しています。このチョークトークでは、実際のサポートケースのパターンをホワイトボードで検討し、重大な障害の大半は本番環境に到達する前に検出できることを示します。また、多くのチームが見落とす二つの側面を整理します。一つは AI を使って運用を実行すること、もう一つは AI 活用を安全に拡大するために必要なコスト、セキュリティ、組織の基盤です。成熟度チェックリストと、エージェントに自律的な判断を任せられる領域の見取り図を持ち帰れます。
対象者: AIOps 戦略を策定し、最初の投資先を判断する運用およびプラットフォームのリーダー。
COP301 | 火消し対応からの脱却:インシデントを未然に防ぐ運用 | ブレイクアウトセッション
会場・日時: 12 月 3 日(木)午前 10:00~11:00(PST)| Venetian · Level 2 · Ballroom F · Content Hub · Red Theater
最善のインシデントは、そもそも発生しないインシデントです。それでも、多くのチームは火消し対応から抜け出せずにいます。オブザーバビリティにとどまらず適切な運用シグナルを収集し、誰かにアラートが届く前に AI で問題を発見する方法を学びます。このセッションでは、自動復旧と修復を、従来の手法と AI エージェントの両方で実現する方法を扱います。ここで扱う AI エージェントは、設定ミスを本番前に検出します。さらに、エージェントによる調査で過去のインシデントを優先順位付きの推奨事項に変え、将来のインシデントを防ぐ方法を紹介します。
対象者: 事後対応型の火消しから、プロアクティブなインシデント防止へ移行したい運用チームと SRE。
COP302 | エージェント駆動型運用のベストプラクティス:Best Buy の事例 | ブレイクアウトセッション
会場・日時: 12 月 3 日(木)午前 10:30~11:30(PST)| Caesars Palace · Promenade South · Octavius 4 · Content Hub · Blue Theater
AI エージェントは、アシスタントからオペレーターへと進化しています。このセッションでは、異常を検出し、分散システム全体で根本原因を診断し、ロールバック、スケーリング、トラフィックシフトなどの修復を実行するエージェントのアーキテクチャを扱います。エージェントがテレメトリを基に推論し、アクションの順序を決め、エスカレーションの要否を判断する方法を学びます。また、ガードレール、承認ゲート、フィードバックループがエージェントの動作をどのように形作るかを説明します。Best Buy は、エージェントだけで対応させる領域と、人が制御を維持する領域をどのように判断しているかを紹介します。
対象者: エージェント駆動のインシデント対応と修復を設計するアーキテクトおよび SRE リーダー。
COP303 | エージェント型 AI による運用改善:Verisk の事例 | ブレイクアウトセッション
会場・日時: 12 月 1 日(火)午後 1:30~2:30(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Purple Theater
運用テレメトリは、それを監視するチームよりも速く増えています。エージェント型 AI がオブザーバビリティスタック全体で動作する仕組みを紹介します。エージェントはメトリクス、ログ、トレースを関連付けて問題を検出し、根本原因を特定し、人が情報をつなぎ合わせるのを待たずに修復を始めます。アラートをトリアージし、ノイズを減らし、運用ランブックを実行するエージェントのパターンを探ります。Verisk は、エージェントを監視とインシデント対応へ統合し、平均復旧時間(MTTR)と反復的な手作業を削減する方法を紹介します。
対象者: 大量のテレメトリとアラートノイズに追われているオブザーバビリティ担当チームとオンコールチーム。
COP351 | Infor が AWS のエージェント型 AI で大規模クラウド運用を変革する方法 | ライトニングトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 2:30~2:50(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Lightning Theater
Koch Industries 傘下の Infor は、AWS 上で最大級のエンタープライズ環境を運用しています。規模が拡大するにつれ、手動のリリースゲート、インシデント調査、定期的なセキュリティ評価では追いつかなくなりました。Infor が AWS のエージェント型 AI の導入をどのように進めているかを紹介します。インシデントのトリアージとリリース準備状況の確認には DevOps Agent、継続的なセキュリティ検証には Continuum、本番環境のガードレールには Well-Architected Agentic AI Lens を利用しています。エージェント型 AI 運用を大規模に実行するための設計指針を持ち帰れます。
対象者: 大規模な AWS 環境でエージェント型 AI 運用の導入を計画している企業。
AWS DevOps Agent によるインシデントの調査と解決
COP202 | 自律型運用:大規模環境での MTTR 削減、BMG Bank(Banco BMG)の事例 | ライトニングトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 4:30~4:50(PST)| Venetian · Level 2 · Hall B · Expo · Global Impact Theater
ブラジルで最も歴史と実績のある金融機関の一つである Banco BMG は、1 日約 350 件の運用イベントに対応していました。各イベントの手動調査には数時間かかっていました。このライトニングトークでは、AWS DevOps Agent がそれらのイベントを自律的に調査し始め、根本原因の特定時間を数時間から数分へ短縮した方法を紹介します。エージェントをオブザーバビリティツールと統合し、テレメトリ、ログ、コードを相関させ、各調査を継続的な MTTR 改善につなげる方法を学びます。
対象者: インシデント件数が多く、MTTR 削減の具体的な事例を知りたいチーム。
COP352 | 自律型 SRE:金融サービスにおける AWS DevOps Agent | ライトニングトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 3:00~3:20(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Lightning Theater
Capital One が AWS DevOps Agent を自律型の SRE チームメンバーとして運用し、インシデント調査時間を数時間から数分へ短縮して、エンジニアを事後対応の火消しから解放した方法を学びます。Amazon CloudWatch、Splunk、GitHub、Slack にまたがるアーキテクチャを詳しく確認し、エージェントが複数のソースのテレメトリを関連付けて根本原因を特定し、緩和計画の草案を作成する方法を紹介します。規制対象でコンプライアンス要件の厳しい環境へ、エージェント型運用を導入するためのパターンを持ち帰れます。
対象者: 自律的なインシデント対応を評価している、規制産業の SRE チームと運用チーム。
COP362 | AWS DevOps Agent によるワークロードのエンドツーエンドのトラブルシューティング | ライトニングトーク
会場・日時: 12 月 1 日(火)午後 4:30~4:50(PST)| Venetian · Level 2 · Hall B · Expo · Builder Theater
アプリケーションの問題は、コンピューティング、コンテナ、ネットワーク、データ、AI サービスなど、スタックのどこからでも始まり得ます。このライトニングトークでは、AWS DevOps Agent が AWS、マルチクラウド、オンプレミスの各環境にまたがって問題をエンドツーエンドで調査する方法を紹介します。エージェントはテレメトリを分析し、レイヤーを越えてシグナルを相関させ、根本原因を特定して、対象を絞った修復策を提示します。ツールやデータソース間を行き来する時間を減らし、問題をより迅速に解決する方法を学びます。
対象者: 複雑な多層ワークロードのトラブルシューティングを担当し、エンドツーエンドの調査を短時間で把握したいエンジニア。
COP354 | AWS DevOps Agent で複雑なワークロードを診断する | コードトーク
会場・日時: 12 月 2 日(水)午前 11:30~午後 0:30(PST)| MGM Grand · Level 1 · Boulevard 159
AWS DevOps Agent を使った複雑なワークロードの調査を追体験します。アプリケーションレベルの症状を起点に、AWS、マルチクラウド、オンプレミスの各システムにまたがる環境の複数レイヤーをたどります。エージェントがテレメトリを分析し、レイヤーを越えてシグナルを相関させ、考えられる根本原因を特定して、対象を絞った修復策を提示する方法を紹介します。分散ワークロードを調査し、問題診断の手作業を減らすための実践的な手法を学びます。
対象者: コードを使いながら、レイヤーごとに一連の調査を確認したい SRE と開発者。
COP363 | AWS DevOps Agent でチーム横断のインシデント調査を行う | チョークトーク
会場・日時: 12 月 3 日(木)正午~午後 1:00(PST)| Caesars Forum · Level 1 · Alliance 305
本番環境のインシデントには通常、複数のチームが関与します。しかし、ツールと調査はサイロ化していることが少なくありません。このチョークトークでは、AWS DevOps Agent を、各チームがすでにインシデント対応を行っている場所へ組み込む方法を検討します。エンジニアが Slack などのツールから直接エージェントを利用し、調査活動、調査結果、推奨アクションをチームのコミュニケーションと同じ場所に保持する方法を紹介します。複数チームが関わるインシデントのパターンを持ち寄り、AWS、マルチクラウド、オンプレミスの各環境にまたがる、より迅速で連携した対応について議論してください。
対象者: 複数チームにまたがる対応を調整するインシデントコマンダーとオンコールリーダー。
COP317 | AWS DevOps Agent ハンズオン | ワークショップ
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 3:30~5:30(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Margaux 2
再開催: 12 月 2 日(水)正午~午後 2:00(PST)| MGM Grand · Level 3 · Premier 317
AWS DevOps Agent は、インシデントを調査、解決し、その予防を支援します。このワークショップでは、参加者がオンコール担当者になります。Amazon EKS 上で稼働するマイクロサービス型ストアに実際の障害を注入し、エージェントと連携して数分で根本原因を特定し、エージェントの緩和計画を評価します。その後、チームの専門知識をスキルとして組み込み、カスタム MCP ツールを接続し、アラームから調査を開始し、エージェントが実行する修正を承認することで、エージェントを拡張します。本番環境で活用できるパターンを持ち帰れます。
対象者: 稼働中のシステムで実際に手を動かしてエージェントを試したい SRE とオンコールエンジニア。
COP355 | AWS DevOps Agent でインシデントを解決し、リリースを検証する | ビルダーズセッション
会場・日時: 12 月 2 日(水)午前 11:30~午後 0:30(PST)| Caesars Forum · Level 1 · Alliance 311
問題の検出から解決までをたどります。このビルダーズセッションでは、AWS DevOps Agent が AWS、マルチクラウド、オンプレミスの各環境にまたがってインシデントを調査する方法を紹介します。エージェントはテレメトリを分析し、シグナルを相関させ、根本原因を特定して、対象を絞った修復策を提示します。次に、エージェントを使って、お客様に届く前にコード変更が本番環境へ出せる状態かをレビューします。各レビューには、エージェントが皆様の環境から集めた本番環境の情報が反映されます。
対象者: インシデント調査とリリース準備状況の確認の両方を、一つのセッションで実際に試したいビルダー。
エージェントの構築と拡張
COP320 | カスタム SRE エージェント:DevOps Agent でプロンプトからプロアクティブな運用へ | ビルダーズセッション
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 3:00~4:00(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Latour 7
再開催: 12 月 2 日(水)午後 3:00~4:00(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Builders’ Session 2
シンプルなプロンプトを環境固有の運用ワークフローへ変える、カスタム SRE エージェントの作成方法を学びます。あらかじめ設定されたツールと統合機能を使って、異常検出、パフォーマンス最適化、コスト分析、レジリエンスに関する推奨事項など、自社の優先事項に合わせてエージェントを定義します。エージェントがリアルタイムのオブザーバビリティデータと構造化された推論を組み合わせ、手作業の調査なしで改善点を明らかにする方法を紹介します。運用パターンを監視し、次のステップを推奨するエージェントを設計して持ち帰れます。
対象者: 自社の環境と優先事項に合わせて SRE エージェントを調整したいビルダー。
COP402 | MCP、ACP、A2A による運用のスケール | チョークトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 4:00~5:00(PST)| MGM Grand · Level 3 · Room 306
再開催: 12 月 2 日(水)午後 4:00~5:00(PST)| Caesars Palace · Promenade Level · Neopolitan I
環境が大きくなると、運用の複雑さは規模以上に膨らみます。しかし、管理方法は規模に合わせて拡張できます。このチョークトークでは、AWS DevOps Agent を使って三つのプロトコルを検討します。運用データとアクションへ接続する Model Context Protocol(MCP)、特定用途向けエージェントへタスクを委任する Agent Communication Protocol(ACP)、自律型エージェント同士を調整する A2A です。プロトコルの選択が意思決定に与える影響、機能を拡張する場合と委任する場合の使い分け、利用規模とともに成長できるアーキテクチャの設計方法を議論します。各プロトコルを使い分ける判断基準を持ち帰れます。
対象者: 運用スタック全体でエージェントを接続し、連携させる方法を決めるアーキテクト。
COP404 | ヘッドレス化:マネージドハーネスからカスタム DevOps オーケストレーションへ | コードトーク
会場・日時: 12 月 4 日(金)午前 10:30~11:30(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Margaux 1
AI エージェントには本番品質のオーケストレーションが必要です。しかし、そのオーケストレーションのループを自社で管理すべきでしょうか。それとも AWS に実行を任せるべきでしょうか。このコードトークでは、一つのオンコール対応エージェントを三つの方法で構築します。組み込みのメモリとツールルーティングを備えた Amazon Bedrock AgentCore ハーネス、完全な制御が可能な AgentCore Runtime、すぐに利用できる DevOps ハーネスとしての AWS DevOps Agent です。続いて、多くのチームが最終的に採用する構成を構築します。独自のオーケストレーターに、リモート MCP と A2A を介して DevOps Agent をヘッドレスで組み込む構成です。
対象者: マネージドのエージェントハーネスを利用するか、独自のオーケストレーションを構築するかを検討しているエンジニア。
COP405 | エージェントがコードを実行するとき:信頼できる DevOps のためのサンドボックス | コードトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 3:00~4:00(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Margaux 1
再開催: 12 月 3 日(木)午後 3:00~4:00(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Margaux 1
AI エージェントが本番環境のインシデントを調査するとき、推論だけでなく計算が必要な答えもあります。このコードトークでは、AWS DevOps Agent のサンドボックス内部を紹介します。これは調査ごとに作成される一時的な Linux 環境です。読み取り専用の AWS アクセスを使用して Lambda MicroVM 内でコードを実行し、影響範囲が他のリソースへ広がることはありません。ネットワークの許可リスト、プリインストール済みパッケージ、実行可能なスキルによって、ログ解析、メトリクス相関、複数ソース分析で決定論的かつ監査可能な結果を得る方法を紹介します。
対象者: 本番環境の調査で信頼でき、監査可能なエージェント出力を必要とするエンジニア。
安全なアクション:修復、監査可能性、リリース、モダナイゼーション
COP353 | AWS DevOps Agent で運用上の問題に対処する | ブレイクアウトセッション
会場・日時: 12 月 3 日(木)午前 8:30~9:30(PST)| Caesars Forum · Level 1 · Forum 120 · Content Hub · Red Theater
修復計画を提示するエージェントと、その計画を実行できるエージェントには大きな違いがあります。このセッションでは、AWS DevOps Agent が調査にとどまらず、AWS、マルチクラウド、オンプレミスの各環境にまたがる運用上の問題へ対処する方法を紹介します。指示に基づくアクションと多層防御の制御によって、エージェントが実行できる操作をどう管理するかを学びます。階層化されたオプトイン、アクションごとの承認、運用を安全に保つ組み込みのガードレールによって、これを実現する方法を学びます。
対象者: エージェントにどの程度の修復を許可し、どの制御下で実行させるかを判断する運用リーダーと SRE。
COP323 | 信頼しつつ検証する:AI 駆動型運用の監査ループを構築する | ビルダーズセッション
会場・日時: 12 月 1 日(火)午後 1:00~2:00(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Builders’ Session 1
再開催: 12 月 2 日(水)午後 3:00~4:00(PST)| Wynn/Encore · Convention Promenade · Latour 7
AI エージェントは素早く行動しますが、監査担当者の確認は後から時間をかけて行われます。このビルダーズセッションでは、双方に対応するオブザーバビリティレイヤーを使って、その差を埋めます。マルチエージェントワークフロー全体の Amazon Bedrock AgentCore トレース、意思決定レベルの可視性とドリフト検出を提供する Amazon CloudWatch、人を関与させ続けるエスカレーションしきい値を扱います。事後にエージェントの推論を再構築するためのパターンを学び、本番環境のエージェントに適用できる監査ループを持ち帰れます。
対象者: エージェントのアクションに関するガバナンス、コンプライアンス、監査可能性に責任を持つチーム。
COP406 | エージェント型コーディング時代のリリース管理を再考する | コードトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午前 8:30~9:30(PST)| Wynn/Encore · Upper Convention Promenade · Cristal 2 · Content Hub · Code Talk
再開催: 12 月 1 日(火)午後 4:30~5:30(PST)| MGM Grand · Level 3 · Chairman’s 363 · Content Hub · Code Talk
GitOps は、人が変更を加える速度を前提に設計されました。今では、エージェント型コーディングツールが、チームでレビューしてリリースできる速度を上回るペースでプルリクエストを作成します。このコードトークでは、AWS DevOps Agent が各プロモーションゲートでリリースマネージャーとして機能する GitOps ワークフローを、ライブコーディングで構築します。手動承認の代わりに、エージェントがランタイム依存関係、サービスの健全性、デプロイリスクを基に、リリース可否を判断します。安全性を損なわず、コード生成の速度に合わせてリリースできるようになります。
対象者: レビュープロセスがエージェント型コード生成の速度に追いつかないリリースエンジニアとプラットフォームチーム。
COP332 | 本番環境のインテリジェンスで安心してモダナイズする | チョークトーク
会場・日時: 11 月 30 日(月)午後 4:00~5:00(PST)| Caesars Palace · Promenade South · Octavius 11
静的コード分析では、何をモダナイズすべきかは分かります。しかし、実際にモダナイズしたときに何が壊れるかまでは分かりません。ランタイム依存関係、実際のトラフィックパターン、運用リスクは、予期せぬ事態のコストが最も高くなるカットオーバー時まで隠れたままです。このチョークトークでは、AWS DevOps Agent が収集する本番環境のインテリジェンスを、AWS Transform のモダナイゼーション計画と自動移行パイプラインへ取り込む方法を紹介します。これにより、評価と移行に実際のランタイム動作を反映できます。ご自身のモダナイゼーションの課題を持参し、議論してください。
対象者: 本番環境の実態に基づく計画を必要とする、移行またはモダナイゼーションを計画中のチーム。
推奨ルート
エージェント型運用を初めて学ぶ方は、COP331 と COP301 から始め、次に COP302 または COP303 を選び、エンタープライズでの導入事例として COP351 に参加してください。お客様の成果を知るには、COP202 と COP352 をご覧ください。AWS DevOps Agent によるインシデント調査を見るには、COP362 か COP354 のいずれかを COP363 と組み合わせ、実践の機会として COP317 または COP355 を予約してください。独自のエージェントを構築する方には、カスタムエージェントからプロトコル、オーケストレーション、安全な実行までを扱う COP320、COP402、COP404、COP405 がお勧めです。ガバナンスについて学ぶには、COP353 と COP323 を追加してください。
re:Invent ポータルで登録を受け付けています。 AWS Village にある AWS DevOps Agent と AIObservability のキオスクへお立ち寄りください。AIOps の最新イノベーションを確認し、ライブデモをご覧いただけます。また、AWS のエキスパートと交流し、運用を変革する方法を学べます。
本ブログは、2026 年 10 月 26 日に公開された「Operating in the agentic era: AIOps sessions at re:Invent 2026」の日本語訳です。翻訳はテクニカルアカウントマネージャーの日平が行いました。