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ポジション名:テクニカルアカウントマネージャー
社歴:4 年 5 か月(インタビュー当時)

大学ではオペレーティングシステムの研究に従事し、新卒で様々なサービスを提供している大手 IT 企業に入社。オープンソースを利用して社内のエンジニア向けに PaaS を提供する DevOps チームに所属し、マネージドなキャッシュサービスを提供するプロジェクトや TSDB を利用したリアルタイム監視サービスの導入などを経験しました。
その後、ベンチャー企業へ転職。Android アプリの開発と継続的デリバリーの導入を経験したのち、お客さんと直接関われるテクニカルなサポートを経験したいと思い、AWS Support のクラウドサポートエンジニアに転職しました。
サポートエンジニアで技術的に深いところに携われることには満足していましたが、サポートケース上のやり取りから一歩進んでお客様に直接「中長期的なスパン」で技術的な課題をサポートをすることに興味をもち、上司に相談したところ、TAM を紹介されました。日ごろからサポートケースの対応で TAM とのやり取りもあり興味を持ちましたので、自ら応募しました。

アカウントマネージャー、ソリューションアーキテクト、クラウドサポートエンジニアや AWS サービスを提供するサービスチームと連携しながら、お客様のクラウドジャーニーをサポートしています。
担当しているお客様としては、マルチクラウドにも対応している AWS のテクノロジーパートナーのお客様、FinTech や HealthTech 分野、コンテンツ配信サービスといった、高い技術力をお持ちのお客様を担当しています。
これらのお客様との対応で意識しているのは、目の前の障害や技術的な問題を解決するだけでなく、お客様にとっての次の技術的なフェーズであったり、長期的な課題は何かを議論することです。AWS に限らず IT 業界としてみた時に、技術的に次のステップがどうなっていくのかといったところはお客様も大変強く興味を持たれます。私の技術的なバックグラウンドを活かしつつ、お客様の今後の進む方向に中長期的な視点で関与できる点がやりがいです。
オフィスや家などその時自分が最適だと思うところで働けるフレキシブルな環境があることもこの仕事の魅力です。家族との時間を大切にしながらも、フレキシブルさをもってお客様への対応ができ、パフォーマンスを発揮できるところに満足感を感じています。周りで育休をとっている例もあり、私も育休も取得したいと思っております。

AWS のクラウドサポートエンジニアとして業務しているときに、お客さんと中長期的な関係でお客さんの背景を考慮したテクニカルなサポートを経験したいと感じて TAM にチャレンジしましたが、これまでアカウントマネジメント的な仕事はしたことがなく、不安を感じていました。大きな障害などの温度感の高い状況において、AWS の代表としてお客様の現場担当者のみならずマネジメントレベルの方とコミュニケーションをすることは、私にとっては初めての経験でした。しかし、TAM の先輩方がガイドやフォローをしてくださったので、早期にキャッチアップすることができました。先輩 TAM と一緒に報告会に参加し、そこで先輩方の実際のコミュニケーションを見て学び、また自分のコミュニケーションに対するフィードバックも得ることができました。
また、サポートエンジニアで身に着けた、技術的な課題に対して早期に問題を把握し、深く調査し、的確に説明する力は、TAM でも役に立ち、お客様からの信頼を早期に得ることができました。

テクニカルなアドバイザーとしてお客様と中長期的な関係を築ける現在の業務にはやりがいを感じています。お客様により信頼されるためにも、また IT 業界で役に立つためにも技術力とコミニュケーション能力を向上させたいです。この業界はどんどん変わっていきます。若い人のほうが新しいことを知っていて、若い人から学ぶことも多いです。わたしも負けないようしっかりキャッチアップして、技術力を売りにする TAM として活動していきたいです。

TAM はお客様に技術的なガイダンスをする立場でもあるので、開発と運用の経験はすごく役に立ちます。お客様自身が開発や、開発したシステムを運用されているので、同じ目線や温度感でお客様の問題をみることができ、お客様のペインを一緒に感じることができます。そういった点で、今開発や運用に携わっている方にもぜひTAM に興味を持っていただき、チャレンジしていただければと思っております。