選択理由は柔軟性、コスト、及び信頼性です。 年賀状やかもめーるなどの季節性の高いサービスでは、短い期間に高いピークが発生します。 特にリプレックスのようなスタートアップ企業にとって、予めピークに合わせて多くのサーバーを購入して、維持するというのは非常に難しいです。 また実際のピークも事前に正確に見積ることは難しいことが多いです。 EC2を使えば、大よそのピーク見積りでシステムを運用できますし、予想よりピークが高い場合も低い場合もEC2のインスタンス数を増減することで柔軟に対応できます。初回の年賀状シーズンではEC2を30インスタンス使うという見込みでハードウェアの初期投資なくサービスを開始する事ができました。 また、AWSの稼働率も重要な要素でした。このサービスは日本郵便との連携サービスですので信頼性の高さは、最もプライオリティーが高いものです。
Webpoと、その中核エンジンであるSecuTectはすべてAWS上で稼働しており、主にEC2、ELB、S3、SimpleDB、そしてRDSを利用しています。
既にお話しした通り、AWSの柔軟性、コスト、及び信頼性に大変助けられています。リプレックスはスタートアップ企業ですので、AWSなしで、我々が日本郵便のような大手企業と連携したサービスを始める方法がありませんでした。
AWSを使わなければ、少なくともサーバの調達に2,000万円程度投資が必要でした。Webpoは年賀状等の季節性の高いサービスなので、もしサーバを購入していたら1年の大半はそれらのサーバは使われなかったはずです。さらにサーバを購入していたらその維持、管理のために、新たに人を雇う必要があったと思います。こうしたことを考えると、AWSを使う事で多くの設備投資、人件費、そして時間を節約することができたといえます。
WebpoはすべてのページがFlashベースで作られているリッチなUIを持つという点でユニークだと思います。こうしたリッチインターネットアプリケーション(RIA)とAWSのようなクラウドとの連携がもたらす恩恵について、Webpoを通じて多くの方に理解してもらえると幸いです。
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さらに詳しくは、https://webpo.jp