AWS WAF Targeted Bot Control が AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に

投稿日: 2025年3月10日

本日より、AWS WAF Targeted Bot Control が AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS WAF Targeted Bot Control は、e コマースや金融サービスのウェブサイトなどの重要なエンタープライズアプリケーションを標的とする高度なボットからアプリケーションを保護します。

AWS WAF は、可用性の低下、セキュリティの侵害、リソースの過度な消費を引き起こす一般的なウェブエクスプロイトやボットから、ウェブアプリケーションリソースを保護するのに役立つウェブアプリケーションファイアウォールです。保護できるリソースタイプは、Amazon CloudFront ディストリビューション、Amazon API Gateway REST API、Application Load Balancer、AWS AppSync GraphQL API、AWS App Runner、AWS Verified Access、Amazon Cognito ユーザープールです。

AWS WAF が現在利用できるリージョンの全リストについては、AWS リージョン表をご覧ください。サービスの詳細については、AWS WAF のページを参照してください。AWS WAF の料金はリージョンによって異なる場合があります。料金の詳細については、AWS WAF の料金ページをご覧ください。