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IT部門「以外」のプロフェッショナル向けに、 AWS “クラウド調達”トレーニングを無料提供開始
今回のブログでは、 AWSジャパン・パブリックセクターより、世界各国の「クラウド調達」にAWSが向き合い蓄積してきた知見が集約された「AWS Getting Started with Cloud Acquisition (”クラウド調達”を始めよう)デジタル・トレーニング」の概要紹介をお届けします。ご不明の点、「Contact Us」までお問合せください。
「クラウド調達」は、IT部門”だけ”の仕事ではない
なかでも、水道料金・電気料金の喩えで「従量課金」のメリットをご理解いただく、あるいは、「ホームセンター」の比喩で、“必要な資材を揃えること” と “それを使い「一軒家」を施行することは別であること”(そしてお客様自身で家を建てる必要はなく、事業者に委託をすればよいこと)──などを、動画やイラストを用いて直感的に分かりやすく説明することに努めております。
このコースについて
このトレーニングは、80 分の無料オンライン・コースで、クラウドを世界中どこからでも必要なときにオンデマンドで購入する方法について、基礎から説明しています。各組織のそれぞれの所掌を担うステークホルダーと、クラウド調達が従来の IT ハードウェアの購入とはまったく異なるものである理由について不安を感じることなく話し合えるように、クラウド調達に取り組みはじめる当初から、ひとつずつのステップごとに重要な留意点を学んでいきます。
このコースでは、クラウドの調達に関して頻出する論点である 1)料金、2)セキュリティ、3)データ主権とデータレジデンシー、4)持続可能性、5)利用規約、および 6) AWS パートナーなども取り上げます。
「AWS Getting Started with Cloud Acquisition デジタル・トレーニング」へぜひアクセスいただき、AWS クラウド調達について学び始めてください。
Tag: AWS クラウド、AWS パートナー、AWS トレーニングと認定、カスタマーソリューション、クラウド調達(Acquisition)、クラウド・フルエンシー、クラウドスキル、デジタルトレーニング、オンデマンドトレーニング
日本の公共部門の皆様へのご案内
AWSでは、政府・公共部門、パブリックセクターの皆さまの各組織におけるミッション達成が早期に実現するよう、継続して支援して参ります。
【New!!】オンデマンド視聴のご案内:2021年4月中旬より3カ月間、AWSパブリックセクター サミット・オンラインの無料オンデマンド視聴が可能です(ご登録はこちら)。米国防総省の関連機関であるアメリカ国防兵站局など海外政府機関や、女性エンジニア育成にコミットする「Girls Who Code」、スタンフォード大学等の公的機関の事例を中心に45のブレイクアウト・セッションも3カ月の間、配信されています。日本からも初の事例登壇として京都大学の長﨑正朗先生から「ハイブリッドクラウドで実現したヒトゲノム解析プラットフォーム」について講演をいただきました(基調講演のLiveblogはこちら:前編・後編)
今後ともAWS 公共部門ブログで AWS の最新ニュース・公共事例をフォローいただき、併せまして、「農水省DX室」「気象庁の衛星ひまわり8号のデータセット」や「re:Invent 公共部門セッションのサマリー」など国内外の公共部門の皆さまとの取り組みを多数紹介した過去のブログ投稿に関しても、ぜひご覧いただければ幸いです。「クラウド×公共調達」の各フェーズでお悩みの際には、お客様・パートナー各社様向けの相談の時間帯を随時設けておりますので、ぜひAWSまでご相談ください(Contact Us)。
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このブログは英文でのトレーニング紹介ブログを参照し、アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 パブリックセクター 統括本部長補佐(公共調達渉外担当)の小木郁夫が執筆しました。
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