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re:Invent 2020 メディア&エンターテインメントセッション – 3 –
re:Invent 2020で発表されたメディア&エンターテインメント事例セッション動画 (動画配信サービス関連)を公開しました。
re:Inventの情報については以下の記事も参照ください。
- re:Invent 2020 メディア&エンターテインメントセッション [1]、[2]
- 【開催報告&資料公開】放送業界向け InterBEE 2020 / re: Invent 2020 Recap セミナー
- 【開催報告&資料公開】新聞・出版業界向け re: Invent 2020 Recap セミナー
革新的で強固でセキュアなOTTとB2Bのビデオデリバリー / Innovate, enhance, and secure OTT and B2B video delivery
映像コンテンツを取り巻く環境変化は激しくなっており、その中でAWSはお客様の課題解決に向けた支援を行っています。ビデオデリバリーでは、1対多、多対1の利用方法に限らず、様々な用途でAWSをご活用いただいています。本セッションでは、2つのユースケースを紹介します。1つは、中央型ディストリビューションシステム構築です。複数サイトから中央システムへビデオ信号をデリバリーする仕組みについて説明します。もう一つは、マルチサイトへのセキュアなビデオデリバリーです。最新のビデオコンテンツデリバリーを実現するAWSの柔軟性、スケーラビリティ、セキュリティについて説明いたします。
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次世代Direct to Consumerエクスペリエンスへの加速 / Accelerating next-generation user direct-to-consumer experiences
メディア企業はユニークな技術アセットとコンテンツライブラリを活用し、視聴者を魅了するために、敏捷に革新的な体験を提供する変化に直面しています。本セッションでは、NBC UniversalとAWSでPeacockストリーミングサービスのローンチを加速するために、どのように設計、実装、運用したかについてのストーリーをお聞きください。
Amazon Prime Video: プロダクションシステムへの意図的な障害/Intentionally failing in production at Amazon Prime Video
本セッションでは、2019年のEnglish Premier League配信に辺り、Amazon Prime Videoがどのような準備、考察をおこなったか、プロダクションシステム(!)での障害シナリオを設定、実行したかについて話をします。イベントまでにチームはリハーサルでおよそ10,000ホストで障害を発生させています。これにより、チームは短期間で様々な経験と学びを得る機会がありました。その経験から、チームがどのようにホストを意図的に停止し、レイテンシーへの対処、エラーを分離したものとしたか共有します。ここでの戦略的アプローチは様々なエリアで適応できるものとなっていると思います。
AWS Media & Entertainment 参考コンテンツ
・AWS Media & Entertainment Blog (日本語)
・AWS Media & Entertainment Blog (英語)
・AWS Media Services
AWSのメディアチームの問い合わせ先: awsmedia@amazon.co.jp
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このブログはBD山口が担当しました。