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Systems Operations on AWS は Cloud Operations on AWS に改称されました
この記事は、2023 年 2 月 21 日に Nabeel Sattar によって投稿された Systems Operations on AWS renamed to Cloud Operations on AWS を翻訳したものです。
2023 年 2 月 21 日より、クラスルームの「Systems Operations on AWS」コースは「Cloud Operations on AWS」に改称されました。改称する前にこのコースに申し込んでいた場合は、参加リンクが自動的にルーティングされますので、追加のアクションは不要です。
IT 環境は、クラウドの専門家がクラウドの用語をより綿密に理解しながら、長年にわたって進化してきました。「システム」という言葉は、オンプレミスのインフラストラクチャやデータセンター環境とも関連していて、クラウド上で日常業務を実行する最新の方法を必ずしも表現しているわけではありません。そのため、名称を「クラウドオペレーション」に変更するのは自然な流れであり、これによりクラウドでの運用管理をより正確に表すことができます。
Cloud Operations on AWS について
Cloud Operations on AWS は、3 日間のインストラクター主導のクラスルームコースです。このコースでは、受講者は管理タスクを自動化する方法、リソースのコンプライアンスを確保する方法、クラウド環境のセキュリティとレジリエンスを向上させる方法、ビジネスアプリケーションの継続性を維持する方法を学びます。ソリューションとしては、監視とオブザーバビリティ、一元的な運用管理、構成コンプライアンス監査、クラウドガバナンスをカバーしています。
このコースは、運用上の優秀性の柱 に焦点を当てており、クラウド管理者、クラウドオペレーター、スペシャリスト、および AWS クラウド環境で日常業務を行うすべての人に適したコースです。受講者は、専門知識と深い技術的知識を持つ AWS インストラクターとともに、プレゼンテーション、ディスカッション、インタラクティブなアクティビティを組み合わせて学習を進めます。また、キャップストーンラボを含む段階的なハンズオンラボで学んだことを実践したり、コース全体で学習した概念を補強するためのトラブルシューティングセクションもあります。ぜひ受講をご検討ください。また、プライベートトレーニング も利用できます。
(訳注:コースの提供内容は改称前のものと同一です)
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この記事の翻訳は Technical Trainer の生出拓馬が担当しました。