AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
業界で広く知られている認定によって、技術的スキルと専門知識を証明し、キャリアアップにつなげます。
注: AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験の新しいバージョンが、2021 年より開始します。詳細はこちら。
AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験は、AWS でのデプロイ、管理、運用に関して少なくとも 1 年以上の経験を持つ、システム運用を担当するシステムアドミニストレーターを対象としています。
認定によって検証される能力
- スケーラブルで、高可用性および高耐障害性を備えたシステムを AWS でデプロイ、管理、運用する
- AWS との間のデータフローを実装および制御する
- コンピューティング、データ、セキュリティ要件に基づく適切な AWS のサービスを選択する
- AWS 運用のベストプラクティスの適切な使用方法を識別する
- AWS の使用コストを予測し、運用コストコントロールメカニズムを識別する
- オンプレミスワークロードを AWS に移行する
推奨される知識と経験
- AWS の信条 (クラウドのアーキテクチャの設計) に関する理解
- AWS CLI および SDK/API ツールの実践経験
- AWS に関連するネットワーク技術の理解
- セキュリティ概念の理解と、セキュリティコントロールとコンプライアンス要件の実装の実践経験
- 仮想化テクノロジーの理解
- システムのモニタリングおよび監査経験
- ネットワークの概念に関する知識 (DNS、TCP/IP、ファイアウォールなど)
- アーキテクチャの要件を解釈する能力
試験の準備
実践的な経験ほど優れた準備はありません。関連する AWS トレーニングコースやその他のリソースが多くあります。認定準備のために追加の知識とスキルを習得するのに役立ちます。認定試験で評価された能力の関連情報については、試験ガイドを確認してください。

試験の詳細

形式
複数の選択肢と複数の答えがある問題

タイプ
アソシエイト

実施形式
テストセンターまたはオンラインプロクター試験

時間
試験時間: 130 分間

受験料金
15,000 円(税別)/ 模擬試験 2,000円(税別)

言語
英語、日本語、韓国語、中国語 (簡体字)