概要

この AWS ソリューションでは、Amazon Cognito のユーザー情報をエクスポートして、より複雑なユーザークエリができるようにしたり、リージョン障害やユーザープロファイルの不注意による削除が発生した場合の耐障害性を確保したりします。Cognito のユーザープールからユーザープロファイルとグループ情報をエクスポートするためのフレームワークを提供するように設計されており、基盤となるインフラストラクチャ運用の管理ではなく、このソリューションの機能の拡張に集中することができます。
このソリューションは、ユーザーパスワードなどの機密情報はエクスポートしません。また、多要素認証 (MFA) を有効にしたユーザープールや、高度なセキュリティ機能にも対応していません。制限の完全なリストについては、実装ガイドを参照してください。
メリット

スケジュールされたエクスポート
耐障害性の強化
Amazon DynamoDB からのインポート
技術的な詳細情報

このアーキテクチャは、実装ガイドと付属する AWS CloudFormation テンプレートを使用して自動的にデプロイできます。
ステップ 1
このソリューションは、プライマリ AWS リージョンにある Amazon Cognito ユーザープールからのユーザープロファイル、グループ、およびグループメンバーシップを、同じリージョン内の Amazon DynamoDB グローバルテーブルに定期的にエクスポートするアーキテクチャを自動的にデプロイします。
Total results: 2
- ヘッドライン
-
Resilience
-
Application Development and DevOps
Total results: 1
- 公開日
-
- バージョン: 1.0.10
- リリース: 2024 年 8 月
- 作成者: AWS
- 推定デプロイ時間: 10 分
- 推定費用: 詳細を見る
関連コンテンツ


AvalonBay Communities Inc. は AWS のサーバーレスアーキテクチャに移行し、開発を 75% 加速すると同時に、コストを 40% 削減し、強力なセキュリティを維持しました。