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【開催報告】AWS Summit Japan 2026 建設・不動産向けブース展示

展示報告

AWS Summit Japan 2026 が 2026年6月25日(木)〜26日(金)の二日間、幕張メッセで開催されました。建設・不動産業界向けブースでは、多数の生成 AI ソリューションを展示し、多くのお客様・パートナー様にお越しいただきました。改めて御礼申し上げます。

当初予定の通り、本ブログの更新という形で関連資料を公開させていただきます。
開催予告内容については報告部分より下にございます。合わせてご参照くださいませ。

展示ソリューション一覧

全体概要資料:FY26Summit Japan 建設不動産ブース 概要資料(開催中に公開済み内容)

建設エリア(9ソリューション)

# カテゴリ ソリューション名 関連資料
1 設計
(調査・検証)
AI Agentによる法規調査 技術資料
2 IFC-IDS Checker / IDS Maker
(AI Agentによる建築要件のチェック・作成)
技術ブログ
3 設計
(生成・自動化)
Blueprint Platform
(AI Agentによる検図)
技術資料
4 IFC積算エージェント
(AI AgentによるBIM積算)
技術資料
5 LCA エージェント
(AI Agentによる LCA 算定)
6 設計基盤 Collaborative Construction
(AI Agentで駆動する設計データプラットフォーム)
技術資料
7 施工 CEDIX(遠隔臨場における AI 活用) 技術資料
8 PMIS(AI Agent による施工管理サポート) 技術資料
9 維持管理/営業 IFC Viewer with GraphRAG
(自然言語によるBIM操作)
技術ブログ

不動産エリア(4 ソリューション)

# カテゴリ ソリューション名 関連資料
1 用地取得・企画 都市・エリア分析 × AI エージェント「AI Urban Digital Twin」 技術資料
2 不動産流通支援 AI エージェント「AI コンシェルジュ」
3 管理・運営
 (PM/BM)
施設管理 × AI × デジタルツイン 技術資料
4 データ分析 Amazon Quick ─ データの見せ方を変え、新たなインサイトを得る 不動産ブース開催報告

不動産ブースについては上記 Amazon Quick のLinkと同様になりますが、別途不動産ブース開催報告を投稿しております。
こちらもどうぞ合わせてご参照くださいませ。
以下は、事前予告の投稿内容となります。


日本最大の “AWS を学ぶイベント” AWS Summit Japan が 2026 年 6 月 25 日(木)、26 日(金)の二日間で開催されます。今年も業種ごとのブース展示の中で、建設・不動産業界向けのソリューション展示を行います。本ブログでは展示内容の事前ご紹介と、開催後の資料公開・展示報告をお届けします。

昨年の展示から今年へ

昨年の AWS Summit Japan 2025 では、「デジタルの力で、建設・不動産の”当たり前”を革新する」というテーマで 3 つのソリューションを展示しました。その中の一つである AI 書類審査ソリューション「RAPID」は、国土交通省様の建築確認申請図書作成支援サービスに採用され、改正建築基準法への対応として実運用されています。また、多くのお客様に関心をお寄せいただき、金融・物流など業界を超えた活用も広がっています。

今年の AWS Summit Japan 2026 では、建設・不動産業界を担当するソリューションアーキテクト(SA)がお客様の課題を直接お聞きする中で構築してきた多くのソリューションの中から厳選し、展示いたします。どのソリューションも実際のお客様課題に基づいて設計されたものです。今後より多くのお客様にご活用・ご参考いただけることを願い、ぜひ建設・不動産業界に関わる皆様にご来場いただければと思います。

展示テーマ

建設:生成 AI が、建設 DX の”できない”を”できる”に変える

建設業界はこれまで、DX を通じた業務革新に積極的に取り組んできました。しかし、商習慣や投資対効果の壁で実現できなかった課題が数多く残っています。今、生成 AI の登場が、その壁を取り払いつつあります。本ブースでは、書類審査・法規チェック・図面確認の自動化、現場映像を活用したリアルタイム現場管理、そして BIM や設計データと生成 AI を連携させた活用など、業務プロセスを横断する AI 活用をご体験いただけます。

不動産:データと対話が変える、新しい不動産体験

不動産業界は今、大きな転換点を迎えています。人口減少・空き家問題・人手不足などの山積する課題に立ち向かうカギは、国土交通省などのオープンデータと自社の物件・顧客データをシームレスにつないだデータ活用にあります。本ブースでは、生成 AI エージェント・Amazon Connect・MCP を活用した、オープンデータと自社データを統合したデータ分析と、次世代の顧客接点モデルをご体験いただけます。

展示内容の先出し

BIM × 生成 AI ─ 多様な活用と、その先にある設計データ基盤

BIM(Building Information Modeling)は建設業界のデジタル化の中核ですが、「データはあるのに活用しきれていない」「工程や部門を横断した連携が難しい」という声を多くのお客様からいただいています。

今回の展示では、BIM データと生成 AI を組み合わせた具体的な活用例として、自然言語による 3D モデルの情報検索、AI エージェントによる積算の自動化、ライフサイクル全体の CO₂ 排出量算定などをお見せします。そしてさらにその先として、「AI Ready な設計データ基盤」 ── 図面・BIM・法規・自社基準を統合し、AI エージェントが設計業務を自律的にサポートする未来の姿を展示予定です。

BIM 活用で課題となりがちな「ユースケース間のデータ連携」へのヒントが見つかるかもしれません。

施工 × AI ─ プロジェクト管理と現場映像、2つのアプローチ

施工フェーズでも AI 活用が進んでいます。BIM データと工程管理(WBS)を連携させ、AI エージェントがプロジェクトマネジメントを支援するソリューションは、昨年の JAPAN BUILD TOKYO でも多くの反響をいただきました。また、現場カメラ映像を生成 AI で解析し、安全管理や進捗把握をリアルタイムに行うソリューションも進化を続けています。設計だけでなく、施工の現場にも AI が入っていく姿をご覧いただけます。

不動産賃貸・販売 × AI エージェント ─ オムニチャネルで変わる顧客体験

不動産業における顧客接点は Web・電話・店舗と多岐にわたりますが、どのチャネルでも一貫した体験を提供できている企業はまだ少ないのではないでしょうか。今回の展示では、生成 AI エージェントを活用したオムニチャネルでの顧客体験をお見せします。電話でもチャットでも、AI が物件提案から予約までをシームレスにサポートする世界を体験いただけます。

都市・エリア分析 × AI エージェント ─ 生成 AI とデータを活用した都市分析

国土交通省の不動産情報ライブラリをはじめとする公開データを AI で活用し、都市分析や不動産価値の評価につなげるデモもご用意しています。オープンデータと自社データの掛け合わせが、意思決定やお客様への提案にどのように活かせるのか ── そのヒントをお持ち帰りいただければと思います。

関連ブログ

展示内容の一部について、技術ブログを先行公開しています。BIM × 生成 AI の具体的なアーキテクチャにご関心のある方は、ぜひご覧ください:

資料公開スケジュール

【開催前】展示予定のご案内

  • 展示内容の概要をご紹介しています

【開催期間中】6 月 25 日(木)〜 概要資料を公開

【開催終了後】7 月上旬〜 詳細資料・展示報告を公開予定

【開催終了後】7/6 詳細資料・展示報告を公開

  • 各ソリューションの詳細資料を追加します
  • 展示レポートを掲載します

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ご来場いただけない方へ

展示終了後に、このページで使用したソリューションの資料を公開予定です。ぜひブックマークしていただき、イベント終了後にご参照ください!
資料公開いたしました。

本ブログは、ソリューションアーキテクト 伊藤が担当しました。