ポジション名:データセンターエンジニアリングオペレーションクラスターマネージャー
社歴:約 6 年(インタビュー当時)

米国ハワイの大学で学士号取得後は、日系IT企業において日本国内データセンターのファシリティ運用管理を約4年経験後、バイリンガルエンジニアである自身の強みを生かす為、グローバルに活躍できる環境に身を置き、海外営業技術支援や新データセンターの構築プロジェクト管理など、様々な形でデータセンター事業の成長に約9年間従事・貢献しました。

その後、アマゾンデータサービスジャパン株式会社にファシリティエンジニアとして入社し、チームリーダー、ファシリティマネージャーの経験を経て、現職のファシリティエンジニアリング運用部門のマネージャーに就任する機会に預かりました。AWSのクラウドサービスを利用してくださるお客様のサービスを支えるデータセンターのファシリティインフラストラクチャを24時間365日稼働し続けられるよう、わたしたちファシリティエンジニアのチームは日々、様々なタスク、イニシャチブを計画、実行します。

約6年半前に遡り、転職活動をしていた際、複数社と選考過程が進んでいましたが、次の2つの理由からアマゾンに入社することを決意しました。一点目は、当時データセンターチームがまだ駆け出したばかりで、チームも小さく、事業の発展と共に計り知れない可能性があり、数多くの機会とチャレンジを通して会社と共に成長できるだろうと想像できたことが挙げられます。二点目は、アマゾン特有の文化を創り出している14のリーダーシップ原則が自分の価値観に近いものがあり、会社文化に強く共感できたことがもう一つの理由として挙げられます。過去6年3か月を振り返り、他社では味わえなかったであろう自分の成長曲線を振り返り、AWSに入社して間違いなかったと断言することができます。

今後も顧客中心的かつ原則的で、データに基づくアマゾンの考え方に更に身を投じ、今まで以上に更に広い分野で自身の価値を創造し、お客様と会社に貢献できればと考えています。

AWSのクラウドコンピューティングサービスは、これからも加速を続け、顧客と共に成長をしていきます。わたしが所属するファシリティエンジニアチームは、AWSのクラウドコンピューティングを支えるインフラ基盤を設計・構築・試験・運用し、設備のライフサイクルを適切に管理します。わたしたちアマゾニアンは全社員がリーダーであると考えます。皆さまのリーダーシップを発揮するチャレンジとあらゆる機会に満ち溢れている環境です。皆さまからのご応募をお待ちしております。