社歴:約 3 年 4 ヶ月 (インタビュー当時)

私は米国空軍に 9 年間在籍し、グローバルモビリティ部門に所属していました。その間、コンピューターサイエンスの学士号と経営管理の修士号を取得しました。2016 年に軍からの配属で訪日し、アジアでの生活を本当に好きになりました。契約終了時に日本に留まりたいと思い、2020 年からアマゾンで働いています。

色々と調べているうちに、AWS では多くのチャンスがあると知り、入社を決めました。AWS は世界中で事業を展開しているので、探索して学ぶことができる部門がたくさんあります。AWS は組織内から成長を促し、どのような役割に就いていようと、あらゆる機会を通じて興味を追いかけるチャンスがあるというカルチャーに惹かれました (どの国に所属をしていても!)。私がその一例で、もともとトレーニー(研修生)プログラムを通じてデータセンターの運用を行なう、ファシリティエンジニアリングチームに加わり、その後、フィールドエンジニアリング部門に異動しました。興味を追いかけられるというのは、他に類を見ないものです。

現在、私は北東アジア地域のフィールド エンジニアリング チームのマネージャーをしています。私のチームの役割は、エンジニアリング システムが意図したとおりに機能しない場合や、残念ながら障害が発生した場合に、運用チームにサブジェクト マター エキスパート( SME )のサポートを提供することです。また、リターンを最大化し、お客様に最高の価値を提供するために、設計・構築した電力、スペース、冷却装置を最大限に活用することにも取り組んでいます。チーム全員が AWS の成長をさらに加速させようと一丸になっている今が非常にエキサイティングです。

私が AWS で一番好きなのは同僚のみんなです!私たちのチームは非常に多様で、私が軍隊で慣れ親しんだことと似ている点もいくつかあります。メンバーの経歴はそれぞれ異なるため、経験を結集してお客様に届けることができます。また、年間を通じて多くの懇親会を開催しています。そこでは、外に出て AWS の他の多くのチームと会い、AWS で私たちが行っている素晴らしいことを学ぶことができます。また、プロジェクトを完了することも楽しみの一つです。AWS では、すべてのチームと協力して成果を出す必要があり、フィニッシュラインに到達する頃には、新しいスキル、経験、友人を得ることができます。

AWS は、プロとしてのキャリアの次の一歩を踏み出すための唯一無二の機会と経験を提供します。興味を追い求め、企業のさまざまな側面を探求できることは他に類を見ないものであり、エキサイティングな旅の次のステップへの出発点になり得ます。5 年後、あなたはどこにいると思いますか?ここ AWS には無限のチャンスがあります。次の一歩を踏み出して、興味のあることを追い求めましょう。