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2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内
2023 年 11 月と 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。
動画はオンデマンドでご視聴いただけます。
また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。
YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。
Amazon CloudWatch Evidently
Amazon CloudWatch Evidently は CloudWatch における Application Monitoring サービスの一つです。 Amazon CloudWatch Evidently を利用することで、より安全にローンチを行え、また、簡単に A/B テストを実施できます。 この AWS Black Belt Online Seminar では Amazon CloudWatch Evidently のメリットや機能について詳しく説明します。
対象者
- 機能フラグを使い、一部のユーザーのみ新機能を利用できるようにすることで、安全にローンチしたい方
- A/B テストを実施し、より効果的な機能を定量的に判断したい方
本 BlackBelt で学習できること
- 本 BlackBelt では Amazon CloudWatch Evidently のメリットについて学べます。 また、Amazon CloudWatch Evidently を利用したダークローンチ や A/B テストの実施方法ついて学べます。
スピーカー
日平大樹
テクニカルアカウントマネージャー
AWS SAW – セルフサービスな診断と運用の効率化 入門編
AWS SAW(AWS Support Automation Workflows) は AWS サポートエンジニアリングチームが作成した安全で高速なセルフサービス自動化を使用して、AWS 環境の一般的な問題を解決やログの収集、分析などを行います。 AWS SAW の仕組み、どのようなことができるか、どのようなシチュエーションで役立つかといった点について解説します。
対象者
- 自分の AWS 環境のトラブルシューティング経験のある方 運用、トラブルシューティングをより効率化したい方
本 BlackBelt で学習できること
- AWS SAW がどのようなものであるか、その使用方法や探し方を学習できます。
スピーカー
高橋尚久
シニアクラウドサポートエンジニア
AWS SAW – セルフサービスなトラブルシューティングと運用の自動化 Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS) 編
AWS SAW(AWS Support Automation Workflows) は AWS サポートエンジニアリングチームが作成した安全で高速なセルフサービス自動化を使用して、AWS 環境の一般的な問題を解決やログの収集、分析などを行います。本セッションでは Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS) で利用可能な 3 つの SAW について概要や利用ユースケースなどの詳細を解説します。
対象者
- Amazon ECS を利用した運用を実施されている方
- Amazon ECS のトラブルシューティングの効率化に興味のある方
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon ECS 向けに利用可能な 3 つの AWS Support Automation Workflows(SAW) について利用ユースケース及び概要を解説します
スピーカー
古野俊広
クラウドサポートエンジニア
AWS SAW – セルフサービス自動化ランブックを使用したトラフィック監視の視覚化 Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) 編
AWS SAW (AWS Support Automation Workflows) は、AWS サポートエンジニアリングチームが作成した、AWS Systems Manager セルフサービス自動化ランブックのコレクションです。本セミナーでは、Amazon VPC からのトラフィックにおける、情報の取得に有効な 3つのランブックについて、概要やユースケースなどの詳細を解説します。
対象者
- VPC から通信先サーバーまでの疎通監視をご検討されている方
- VPC でトラフィックに関するログの取得をご検討されている方
本 BlackBelt で学習できること
- 「AWSSupport-SetupIPMonitoringFromVPC」ランブックの設定方法と活用方法
- 「AWSSupport-EnableVPCFlowLogs」ランブックの設定方法
- 「AWSSupport-ConfigureTrafficMirroring」ランブックの設定方法
スピーカー
中村佑希
クラウドサポートエンジニア
AWS SAW – セルフサービスなトラブルシューティングと運用の自動化 Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS) 編
AWS SAW(AWS Support Automation Workflows) は AWS サポートエンジニアリングチームが作成した安全で高速なセルフサービス自動化を使用して、AWS 環境の一般的な問題を解決やログの収集、分析などを行います。本セッションでは Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS) で利用可能な 3 つの SAW について概要や利用ユースケースなどの詳細を解説します。
対象者
- Amazon EKS を利用した運用を実施されている方
- Amazon EKS のトラブルシューティングの効率化に興味のある方
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon EKS 向けに利用可能な 3 つの SAW(AWS Support Automation Workflows) について利用ユースケースおよび概要を理解することができます。
スピーカー
坂元 龍太
クラウドサポートエンジニア
AWS Cost and Usage Reports
AWS Cost and Usage Reports (AWS CUR) はコスト可視化が可能なサービスの一つで、お客様の AWS の利用状況とご利用料金情報を提供する最も細かく最も包括的なレポートです。本セッションでは、AWS CUR の概要や分析・可視化方法 についてご紹介します。
対象者
- AWS Cost and Usage Reports (AWS CUR) をもっと使いこなしたい方、これから使ってみたい方
本 BlackBelt で学習できること
- AWS Cost and Usage Reports (AWS CUR) の概要や各項目内容、および分析・可視化方法を理解することができます。
スピーカー
石王 愛
テクニカルアカウントマネージャー
AWS Certificate Manager
AWS Certificate Manager について解説をさせていただきます。 どのように使うとメリットを享受していただけるのかを昨今のセキュリティの状況と共に解説させていただきます。
対象者
- これから AWS Certificate Manager (ACM) をご利用されたい、もしくは理解を深めたい
- SSL/TLS サーバ証明書管理、その運用にに興味・関心がある
- Web サーバの SSL/TLS による暗号化の仕組みについて理解されている
本 BlackBelt で学習できること
- 本 BlackBelt では AWS Certificate Manager についてご紹介します。 AWS Certificate Manager と使うメリットを、どのように使うとメリットを享受していただけるのかと共にご説明いたします。
スピーカー
長谷 有沙
ソリューションアーキテクト
Amazon Pinpoint 再入門 マルチチャネルコミュニケーションサービス
Amazon Pinpoint は、メッセージの配信・管理・最適化のためのマルチチャネルコミュニケーションサービスです。 本セッションは組織における顧客とのコミュニケーションの課題にフォーカスし、技術的なアプローチによる解決方法として Amazon Pinpoint で実現可能なことやユースケースをご紹介した上で、設定の構成要素について解説します。
対象者
- Amazon Pinpoint で出来ることを具体的に知りたい方 顧客への情報配信ソリューションの情報収集をされている方
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon Pinpoint のサービス全体像と設定の概要を把握できます Amazon Pinpoint を使った顧客へのアプローチ方法のイメージを掴んでいただけます
スピーカー
清水幸典
Amazon Connect スペシャリスト ソリューションアーキテクト
Amazon DataZone Overview
Amazon DataZone は、AWS、オンプレミス、およびサードパーティのソース全体に保存されているデータを迅速かつ簡単にカタログ化、発見、共有、管理できるようにするデータ管理サービスです。本セッションでは、Amazon DataZone について詳しく解説します。
対象者
- Amazon DataZone をご利用予定の方、ご利用されている方。 Amazon DataZone について学びたい方。 データ活用を促進していくことに関心がある方。
本 BlackBelt で学習できること
- Amazon DataZone の各コンポーネントの役割と、ガバナンスとアクセスコントールや認証認可の仕組み、実際の操作デモについて学ぶことができます。
スピーカー
平井 健治
ソリューションアーキテクト
Karpenter Basic
Kubernetes 環境で利用可能なオープンソースのノードプロビジョニングツールである Karpenter の概要や使い方をご紹介します。Karpenter が解決する課題や機能概要を知ることができるため、ご自身が管理するワークロードに対して Karpenter が有用なものとなるか参考にしていただけます。
対象者
- AWS 上で Kubernetes を利用している方、もしくは利用を検討している方
- Kubernetes 上の ノードグループの管理が複雑と感じている方
- Karpenter について基本を学びたい方
本 BlackBelt で学習できること
- Karpenter が解決する課題
- Karpenter の概要
- Karpenter の使い方
スピーカー
多田 慎也
ソリューションアーキテクト
移行戦略 (7R) の概要
本セッションでは、AWS の移行戦略 (7R) について説明します。 システムをどのように移行させるかといった方針のことを移行戦略といい、AWS では 頭文字がRで始まる7つのパターンを提唱しています。 移行戦略 (7R) について種類と特徴を解説します。
対象者
- オンプレミスから AWS への移行プロジェクトを担当される方
- 移行支援を外部の会社に依頼する場合の発注者側担当者
本 BlackBelt で学習できること
- 移行プロジェクトの全体像
- 移行戦略 (7R) の種類やメリット/デメリット
スピーカー
杉山 大夢
テクニカルインストラクター
Amazon CodeCatalyst Spaces 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Spaces 編では、CodeCatalyst において部署やグループなどの組織を表現する Space について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
- Space の全体像を把握されたい方
- AWS アカウントの管理者
本 BlackBelt で学習できること
- Space の概要と作成方法
- Space におけるメンバー管理
- AWS アカウントや IAM ロールの管理
スピーカー
柳久保 友貴
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Projects, Blueprints 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Projects, Blueprints 編では、CodeCatalyst における Project とそのテンプレートである Blueprint について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
- Project の全体像を把握されたい⽅
- Blueprint を⽤いて効率よく Project を作成/管理したい⽅
本 BlackBelt で学習できること
- Project, Blueprint の概要と作成方法
- Project のメンバー管理
- Custom Blueprint の作成と更新方法
スピーカー
堀 ⻯慈
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Source repositories 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Source repositories 編では、CodeCatalyst 内で提供されるマネージドな Git 互換ソース管理機能について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
本 BlackBelt で学習できること
- Source repositories の概要
- 接続方法・操作方法
- Pull Request の作成・レビュー・マージ
- Branch ルール
- 通知
スピーカー
国兼 周平
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Workflow 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Workflow 編では、ビルド・テスト・デプロイのパイプラインを定義・実⾏する機能である Workflow について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
- CI/CD パイプラインの作成・管理⽅法を知りたい⽅
本 BlackBelt で学習できること
- Workflow の全体像・構成要素
- Workflow の作成・実行・管理方法
- Workflow における Actions のベストプラクティス
スピーカー
田中 創一郎
パートナーソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Issues 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Issues 編では、開発者のタスクを管理する機能である Issue について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
本 BlackBelt で学習できること
- Issue の概要・作成方法
- Issue を起点とした開発フロー
- Issue の見積もり管理機能
- Issue の外部連携機能
スピーカー
江口 昌宏
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Identity, permissions, and access 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Identity, permissions, and access 編では、CodeCatalyst におけるセキュリティやユーザーおよび権限の管理について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
本 BlackBelt で学習できること
- CodeCatalyst のセキュリティ
- Space と AWS アカウントの関係・接続
- CodeCatalyst のユーザーおよび権限
スピーカー
国兼 周平
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Extensions 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Extensions 編では、CodeCatalyst の拡張機能について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
本 BlackBelt で学習できること
- Extensions の概要
- CodeCatalyst と GitHub の連携
- CodeCatalyst と Jira の連携
スピーカー
江口 昌宏
ソリューションアーキテクト
Amazon CodeCatalyst Dev Environments 編
Amazon CodeCatalyst は、アプリケーションの開発、ビルド、デプロイ、およびテストを簡単かつ迅速に行うための「統合ソフトウェア開発サービス」です。Dev Environments 編では、クラウドベースの Linux 開発環境である Dev Environments について解説します。
資料(PDF)
対象者
- チーム開発をするすべてのアプリケーション開発者
- チーム開発で、開発環境の依存関係を揃えたい⽅
- ブランチごとに独⽴した開発環境を作りたい開発者
- クラウドで開発環境を持ちたい開発者
本 BlackBelt で学習できること
- Dev Environments の概要
- Dev Environments の設定とライフサイクル
- Devfile の定義
- Dev Environments と IDE との連携
スピーカー
髙柴 元
ソリューションアーキテクト
AWS Systems Manager Quick Setup 編
AWS Systems Manager (SSM) は統合的な AWS 環境を運用するためのツールとして進化しており、多くの機能を持っています。本セッションでは、AWS Systems Manager の数ある機能のうち、 Quick Setup についてご紹介します。
対象者
- AWS の運用をされている方、これから運用される予定の方
本 BlackBelt で学習できること
- AWS Systems Manager Quick Setup の概要と設定方法をご理解いただく事ができます。
スピーカー
渡邊 良臣
ソリューションアーキテクト
AWS CloudFormation 開発・テスト・デプロイ編
近年、AWS CloudFormation の開発を効率的に進めていただくためのツールが急速に進展しています。従来のベストプラクティスに加え、生成 AI を利用した新しい開発手法も出てきております。本セミナーでは、新機能の紹介も含めた最新の情報を紹介します。
対象者
- AWS CloudFormation の開発をしようとされている方、すでに実施されている方が対象となります。 AWS の概要を理解していること、AWS CloudFormation の概要を理解していることが前提知識として必要です。
本 BlackBelt で学習できること
- 本セミナーでは、AWS CloudFormation の開発を進めていただく上での知識、理解を深めていただくことが可能です。 AWS CloudFormation スタックとコード設計の勘所 • 開発環境の整備 • テスト • デプロイについて説明しています。
スピーカー
山川 達也
ソリューションアーキテクト
AWS CloudFormation#2 基礎編
AWS CloudFormation は、インフラストラクチャをコードとして扱うことで、AWS およびサードパーティーのリソースをモデル化、プロビジョニング、管理することができます。 本セミナーは、AWS CloudFormation について解説するシリーズの基礎編です。
対象者
- AWS CloudFormation をこれから利用される方
- AWS CloudFormation の概要をお知りになりたい方
本 BlackBelt で学習できること
- AWS CloudFormation を利用する上で必要な知識(依存関係、動的参照など)について解説しています。
- AWS CloudFormation の基本的な利用方法(ネストされたスタック、スタックセットなど)についてイメージを掴んでいただけます。
スピーカー
上原 優樹
クラウドサポートエンジニア
AWS CDK における開発とテスト (Advanced #1)
AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) のテストの種類や使いわけについて紹介します。 また、その他の開発にまつわる Tips も紹介します。
対象者
- AWS CDK の実践的な活用方法に興味がある方
- AWS CDK を使っている、あるいはこれから学ぶ方
本 BlackBelt で学習できること
- AWS CDK のテストの種類、使い分け
- AWS CDK の開発にまつわる Tips
スピーカー
工藤 朋哉
Prototyping Engineer
今後の Black Belt オンラインセミナー
また、現時点で予定されている今後の Black Belt オンラインセミナーについては以下の通りです。
公開月 | タイトル | 登壇予定者 |
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2024-01 | AWS への大規模移行のための戦略とベストプラクティス | カスタマーソリューションマネージャー 大熊正浩 |
2024-01 | モダナイゼーションプロジェクト立ち上げのポイント | ソリューションアーキテクト 平岩梨果 |
2024-01 | AWS 言語系 AI/ML サービス | ソリューションアーキテクト 安藤慎太郎 |