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【開催報告 & 資料公開】AWS メディアセミナー 2024 Q1~ AWS のメディア&エンターテインメント (M&E) 業界への取り組み~
2024 年 2 月 29 日に開催したウェビナーでは、AWS のメディア&エンターテインメント(M&E)業界におけるクラウド取り組みと、コンテンツの「Create」「Deliver」「Monetize」の 3 つの視点から業界のビジネス変革に焦点を当て、初心者から中級者まで、幅広い参加者を対象に、業界の最先端技術とAWSの最新ソリューションを紹介しました。セミナーの録画映像と資料を本 Blog で公開いたします。
セミナーのアジェンダ:
- AWSメディア & エンターテインメント (M&E) 業界の最新トレンドと挑戦
- コンテンツ制作を支える AWS クラウド技術とその活用
- コンテンツ配信・デリバリーを支える AWS クラウド技術とその活用
- コンテンツ収益化を支える AWS クラウド技術とその活用
AWSメディア & エンターテインメント (M&E) 業界の最新トレンドと挑戦
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 インダストリー事業開発マネージャー 山口 賢人 [資料]
コンテンツの「Create」「Deliver」「Monetize」の 3 つの視点から、AWS のメディア&エンターテインメント(M&E)業界におけるクラウド取り組みと、業界のビジネス変革を行われている国内外のお客様の取り組みを紹介しました。
コンテンツ制作を支える AWS クラウド技術とその活用
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 小南 英司 [資料]
高品質なコンテンツをこれまで以上に速いサイクルで送り届けるために、コンテンツ制作やその保管にクラウドを活用する事例が増えています。AWS を用いることで可能となる急な需要への対応、リモート制作、AI/ML の活用による省力化などについて、よくあるシステム構成例を交えながらご紹介しました。
コンテンツ配信・デリバリーを支える AWS クラウド技術とその活用
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 金目 健二 [資料]
昨今、映像や記事などのコンテンツをインターネットを通じてユーザーが消費する事は一般的になりました。そのため、コンテンツ配信をするためのプラットフォームには大量のトラフィックに対応できる事に加え、多様な配信・放送に対応するための柔軟で効率的なアーキテクチャが求められます。このセッションでは、「Deliver」の視点で AWS の代表的なサービスと、お客様の事例を効果的なアーキテクチャパターンを交えてご説明しました。
コンテンツ収益化を支える AWS クラウド技術とその活用
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 前川 泰毅 [資料]
プラットフォームが多様化する中、メディア企業はマネタイズ方法の変革が求められています。複数の媒体を横断した戦略を策定することでユーザー体験と利益を最大化することが可能です。このセッションでは、「Monetize」の視点でこれからのメディア企業において重要となる顧客基点のカスタマー 360 データ戦略や広告配信戦略の具体的な事例とソリューションについて解説しました。
おわりに
本ブログでは、2024 年 2 月 29 日に開催されたメディアセミナーについて紹介しました。今回セミナーに参加いただいた皆さま誠にありがとうございました。引き続き業界の皆様に役立つ情報を、セミナーやブログで発信していきます。どうぞよろしくお願い致します。
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参考リンク
AWS for Media & Entertainment
AWS Media & Entertainment Blog (日本語)
AWS Media & Entertainment Blog (英語)
AWSのメディアチームの問い合わせ先: awsmedia@amazon.co.jp
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このブログは BD 山口が担当いたしました。