弾力性 – Amazon EC2 は、数時間や数日ではなく、数分以内に能力を増減させることができます。
一から数百、または数千のサーバーインスタンスさえ、同時に作動させることができます。もちろん、これはすべてウェブサービス API によってコントロールされているため、アプリケーションは、必要に応じてその規模を自動的に拡大、縮小させることができます。
完全なコントロール – インスタンスを完全にコントロールすることができます。各インスタンスに対してルートアクセス権があり、それらを任意のマシンでやり取りすることができます。
ブートパーティション上でデータを保持していれば、インスタンスを停止したり、ウェブサービス API 経由で同一のインスタンスを再起動することができます。ウェブサービス API を使用すれば、リモートでインスタンスをリブートすることができます。また、インスタンスのコンソール出力にアクセスすることもできます。
柔軟性 – 複数のインスタンスタイプ、オペレーティングシステム、ソフトウェアパッケージを選択することができます。
Amazon EC2 によって、お客様が選択するオペレーティングシステムやアプリケーションに最適な、メモリ設定、CPU、インスタンスストレージ、ブートパーティションサイズを選ぶことができます。例えば、オペレーティングシステムの選択肢には、数多くの Linux ディストリビューション、Microsoft Windows Server が含まれています。
複数のロケーション – Amazon EC2 は、複数のロケーションにインスタンスを配置する能力を提供します。Amazon EC2 のロケーションは、リージョンと Availability Zone から構成されています。
Availability Zone は、他のゾ-ンからの影響を受けないようにそれぞれ独立したロケーションであり、利用は安価で、同一リージョンの他の Availability Zone に対して待ち時間の短いネットワーク接続を提供します。独立した Availability Zone でインスタンスを起動することにより、単独のロケーションにおける障害から、アプリケーションを保護することができます。リージョンは、複数の Availability Zone から構成され、それぞれ別々のエリアまたは国に分散して、存在しています。 Amazon EC2 サービスレベル利用規約は、各 Amazon EC2 リージョンにおいて、99.95%の可用性を誇っています。Amazon EC2 は現在 8 リージョンで利用可能です。そのリージョンとは、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)、欧州(アイルランド)、アジアパシフィック(シンガポール)、アジアパシフィック(東京)、南米(サンパウロ)、および AWS GovCloud です。
Elastic IP アドレス – Elastic IP アドレスは、ダイナミッククラウド コンピューティングのためにデザインされた、固定IPアドレスサービスです。Elastic IP アドレスは、特定のインスタンスではないお客様のアカウントと対応しており、明示的に解放するまで、このアドレスをコントロールすることができます。
従来の静的な IP アドレスとは異なり、Elastic IP アドレスでは、パブリックな IP アドレスをお客様のアカウントの任意のインスタンスにプログラム的に再マッピングすることにより、インスタンスまたは可用性の障害にマスクをかけることができます。データ技術者がホスティングの再設定や置換を行うのを待つのではなく、また DNS がお客様の全カスタマーへ通知するのを待つのではなく、Amazon EC2 は、お客様の Elastic IP アドレスを代わりのインスタンスに素早く再マッピングすることによって、インスタンスまたはソフトウェアの問題を修正することができます。
さらに、このフォームにご記入いただけば、お客様の Elastic IP アドレスの任意のリバース DNS レコードを、オプションで設定することができます。
Microsoft が Windows のライセンス料金を値上げした場合、当社はそれに応じて、以前購入された Windows 向けリザーブドインスタンスの時間当たりの使用料金を値上げする可能性があります。この状況では、リザーブドインスタンスの最初の一括払いは影響を受けません。このような変更は12月1日から1月31日の間に行われる予定であり、少なくとも30日前に通知がなされます。
1時間当たりの利用料金が値上げされる場合、新しい時間当たりの利用料金で Windows 用リザーブドインスタンスの使用を継続するか、Windows 用リザーブドインスタンスを Linux 用リザーブドインスタンスに変換するか、または Windows 用リザーブドインスタンスのために支払った前払い金を日割りで返金させていただきます。
リザーブドインスタンスは、Linux/UNIX、Windows、および SUSE Linux Enterprise のオペレーティングシステムでご利用いただけます。上記と同価格で、オプションとして Amazon VPC にインスタンスを予約することができます。リザーブドインスタンスの詳細については、ここをクリックしてください。
リザーブドインスタンスの従量制割引
ある AWS Region 内で一定量のリザーブドインスタンスを購入された場合、同じ AWS Region 内でのその後のリザーブドインスタンスの前払い料金および使用料金に自動的に割引が適用されます。リザーブドインスタンスの段階は、該当する AWS Region でのアクティブなリザーブドインスタンスの前払い料金の割引非適用の出品価格総計によって決定されます。リザーブドインスタンスの段階一覧については、下記を参照してください:
その他の Amazon Web Services の使用料金は、Amazon EC2 とは別に請求されます。
Availability Zone のデータ転送
$0.00/GB - プライベート IP アドレスを使用して、同一の Availability Zone 内のインスタンス間で転送される全データ
リージョンのデータ転送
– 同リージョンの異なる Availability Zone 内のインスタンス間で転送される全データ
パブリックと Elastic IP および Elastic Load Balancing データ転送
– パブリックもしくは Elastic IP アドレス、または Amazon EC2 ネットワーク内部の Elastic Load Balancer を使用して通信する場合は、インスタンスが同一の Availability Zone にある場合でも、リージョンのデータ転送料金を支払う必要があります。同一の Availability Zone 内でのデータ転送では、可能な場合にお客様のプライベート IP を使用することによって、この料金を簡単に回避(してより良いネットワークパフォーマンスを得ることが)できます。
Amazon Machine Image(AMI)は、シンプルなパッケージ環境であり、インスタンスをセットアップして起動するのに必要なものはすべて含まれています。AMI は、インスタンスのデプロイのユニットです。1つの AMI のみを保有することもでき、また複数の AMI(例: ウェブサーバー、アプリケーションサーバー、データベース)をシステムの構成要素として構築してもかまいません。Amazon EC2 は、数多くのツールを提供しており、AWS Management Console などの AMI を簡単に作成することができます。
また、便利なインスタンスを提供する、世界中で利用可能な AMI のライブラリから選択することもできます。例えば、シンプルな Linux サーバーのみを望む場合は、標準 Linux ディストリビューション AMI の1つを選択することができます。アカウントをセットアップして AMI をアップロードしたら、インスタンスの起動準備が整っています。RunInstances API を呼び出すことによって、任意のインスタンス数と種類で、AMI を開始することができます。
例えば、ある時点において、時間当たり$0.085のスモールタイプのインスタンスを100起動すると想定してみてください。インスタンスはすぐにブートを開始しますが、それらのすべてが必ずしも同時に開始するわけではありません。各インスタンスはその実際の起動時刻を格納します。そのため、各インスタンスは、それが起動した時刻に対応する各時間の開始時から実行された分の時間に対して課金されます。
各インスタンスは、以下の1つが発生するまで稼動します。TerminateInstances API 呼び出し(または同等のツール)によるインスタンスの終了、インスタンスがそれ自体シャットダウンする(例: UNIX「shutdown」コマンド)、またはソフトウェアもしくはハードウェアの障害により、ホストが終了する消費される1時間未満のインスタンス時間は、1時間分として請求されます。