Amazon Web Services ブログ
re:Invent 2020: AWS Containers Track
re:Inventは11月30日 (月) 〜12月18日 (金) の3週間を通して開催される無料かつ完全オンラインのカンファレンスです。
今週より、登録済みのお客様は多岐に渡るAWSサービスに関するライブ及びオンデマンドのセッションへアクセスすることができます。本記事ではコンテナサービスのトラック、例えば Amazon ECS、Amazon EKS、AWS Fargate、Amazon ECR、AWS App Meshに関連するセッションについてご紹介させていただきます。また、お客様のフィードバックに基づき、今年は過去人気の高かった“Getting Started”セッションやリーダシップトーク、お客様事例のセッションを復活させました。
去年のre:Invent 2019からの進化をお客様へご共有できること、心より嬉しく思います。是非ご登録いただき、アジェンダよりご覧になりたいセッションをカレンダーへ追加してください。
ローンチセッション
An introduction to Amazon ECS Anywhere, Massimo Re Ferre, Principal Technologist
Amazon ECS キャパシティプロバイダーは、コンテナ化されたワークロードをさまざまなタイプのコンピュートキャパシティで実行できるようにする柔軟なルール定義機能およびそのキャパシティのスケーリング管理機能を提供するものです。本セッションでは、“オンプレミス”キャパシティプロバイダーがどのようにして多種のキャパシティ上で起動するAmazon ECSタスクやサービスを統一されたAPIを使って、コントロールプレーンの追加的ソフトウェアが必要なく管理できるかを見ていきます。オンプレミス、或いは別のクライド上でコンテナをAmazon ECSからオーケストレーションする方法についてご案内します。
12月9日 2020 | 7:30 AM – 8:00 AM JST
12月9日 2020 | 3:30 PM – 4:00 PM JST
12月9日 2020 | 11:30 PM – 12:00 AM JST
Amazon EKS Anywhere: Manage your Kubernetes clusters on premises, Allan Naim, Principal Product Manager
以前から多くのお客様より、AWS上で提供されるKubernetesを、同等のサポート付きでオンプレミスでも提供して欲しいというお声をいただいておりました。そういった要望をお持ちのお客様の期待に応えるだけでなく超えるべく、この度Amazon EKS Anywhereの提供についてお話しします。Amazon EKS AnywhereはKubernetesの管理体験を、オンプレミスでも他のクラウド上でも同じであるよう、統一された体験を提供します。Amazon EKS AnywhereはKubernetesの標準化を可能にするので、さまざまなワークロードや環境を渡って複数のKubernetesバージョンを管理するといった複雑性を無くし、統一されたAmazon EKSのツールを使ったクラスターの管理やモニタリングが可能となります。
12月4日 2020 | 7:45 AM – 8:15 AM JST
12月4日 2020 | 3:45 PM – 4:15 PM JST
12月4日 2020 | 11:45 PM – 12:15 AM JST
Amazon EKS Distro: An open-source distribution of Kubernetes, Raja Jadeja, Sr Product Manager
Kubernetesでアプリケーションを構築して実行するのは、特に環境ごとにバージョンが異なると非常に難しくなる場合があります。Amazon EKS DistroはKubernetesのオープンソースディストリビューションであり、Amazon EKSで使用される安全なディストリビューションのバージョンおよび機能に準拠しています。 Amazon EKS Distroで標準化することにより、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドなど、コンテナが必要なすべての環境でシンプルさ、セキュリティ、一貫性がどのように保たれるかについて説明します。
12月4日 2020 | 8:30 AM – 9:00 AM JST
12月4日 2020 | 4:30 PM – 5:00 PM JST
12月5日 2020 | 12:30 AM – 1:00 AM JST
Amazon ECR Public: Share, discover, deploy, and monetize container apps easily, Omar Paul, Sr Product Manager
開発者は誰でも見つけて使用できるようにとイメージを公開する場合、無料・ライセンスイメージ関係なく、イメージのコピーを作成し、Amazon ECRの可用性をマッチできないウェブサイトやレジストリにアップロードする必要があります。このセッションでは、Amazon ECRを運用してきたAWSの経験に基づいて構築された新しいパブリックレジストリであるAmazon ECR Publicについて説明します。Amazon ECR Publicでは、開発者はジオレプリケーション (georeplicated) によって複製されたコンテナソフトウェアを世界中で共有ができ、誰でも発見してダウンロードすることができます。 開発者は、1つのコマンドでパブリックコンテナイメージを素早く公開できます。自身のアプリケーションで使用するためにコンテナソフトウェアを参照およびプルする方法について学びます。
12月2日 2020 | 7:30 AM – 8:00 AM JST
12月2日 2020 | 3:30 PM – 4:00 PM JST
12月2日 2020 | 11:30 PM – 12:00 AM JST
AWS Proton: Automating infrastructure provisioning & code deployments, Rafa Alvarez, Sr Product Manager
AWS Protonは、インフラエンジニアが標準化されたコンテナおよびサーバーレスアプリケーションスタックを作成および管理し、開発者向けのセルフサービスインターフェイスを介してプロビジョニングおよびコードデプロイメントを自動化できるようにする新しいサービスです。AWS Protonにより、インフラエンジニアは開発チームのサーバーレスおよびコンテナーテクノロジの使用を促進することができ、開発者は基盤リソースに関する学習、設定、保守の必要性がなくなることについて説明します。
12月3日 2020 | 2:45 AM – 3:15 AM JST
12月3日 2020 | 10:45 AM – 11:15 AM JST
12月3日 2020 | 6:45 PM – 7:15 PM JST
リーダシップとロードマップセッション
Modernizing with containers, Deepak Singh, VP of Compute Services
コンテナの移行やモダナイゼーション施策を率いるのは大変なことですが、 AWSによって少し楽にすることができます。本セッションでは、お客様事例に基づいたアーキテクチャー例やよくあるパターンを通じて、スケールするコンテナ環境の構築や管理をするために必要なコアテクノロジーについて知ることができます。抽象化によってインフラエンジニア、オペレーションチーム、およびデペロッパーがどのようにベネフィットするかについても見ていきます。最後に、これらをどのようにまとめ上げ、ビジネスのアジリティ (俊敏性) を高めるために使うか、AWSのビジョンについてお話しいたします。
12月11日 2020 | 3:45 AM – 4:45 AM JST
12月11日 2020 | 11:45 AM – 12:45 PM JST
12月11日 2020 | 7:45 PM – 8:45 PM JST
CON219 – Containers at AWS: More options and power than ever before, Bob Wise, GM of Kubernetes
AWSで実行できるコンテナサービスの選択肢の多さに混乱していませんか?このセッションではすべてのオプションとそれぞれの利点について説明します。 Dockerを学び始めたばかりの方から、Kubernetesのエキスパートまで、本セッションを通して自身に最適なサービスを選択する方法を学びましょう。
12月17日 2020 | 6:15 AM – 6:45 AM JST
12月17日 2020 | 2:15 PM – 2:45 PM JST
12月17日 2020 | 10:15 PM – 10:45 PM JST
CON 220 – Amazon EKS: Roadmap and vision, Nathan Taber, Principal Product Manager
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) はAWSが提供するフルマネージドのKubernetesサービスです。このセッションでは、Amazon EKSの最近における機能強化と、今後計画されている機能について説明します。Amazon EKSにおけるAWSのビジョンと、その使いやすさ、セキュリティ、拡張性、信頼性の向上により、お客様のアプリケーションにどのように適しているかを学びます。
12月17日 2020 | 12:30 AM – 1:00 AM JST
12月17日 2020 | 8:30 AM – 9:00 AM JST
12月17日 2020 | 4:30 PM – 5:00 PM JST
CON 217 – Amazon ECS: Roadmap and vision, Nicholas Harteau, GM of Amazon ECS
Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、AWSが提供するフルマネージドのコンテナーオーケストレーションサービスです。このセッションでは、Amazon ECSの最近における機能強化と、今後計画されている機能について説明します。Amazon ECSにおけるAWSのビジョンと、その使いやすさ、セキュリティ、拡張性、信頼性の向上により、お客様のアプリケーションにどのように適しているかを学びます。
12月17日 2020 | 3:30 AM – 4:00 AM JST
12月17日 2020 | 11:30 AM – 12:00 PM JST
12月17日 2020 | 7:30 PM – 8:00 PM JST
CON 218 – AWS Fargate: Roadmap and vision, Fernando Zandona
AWS Fargateは、複数のオーケストレーターをサポートする完全にサーバーレスのコンテナ用コンピュートエンジンです。このセッションでは、AWS Fargateの最近における機能強化と、今後計画されている機能について説明します。AWS FargateにおけるAWSのビジョンと、その使いやすさ、セキュリティ、拡張性、信頼性の向上により、お客様のアプリケーションにどのように適しているかを学びます。
12月17日 2020 | 5:30 AM – 6:00 AM JST
12月17日 2020 | 1:30 PM – 2:00 PM JST
12月17日 2020 | 9:30 PM – 10:00 PM JST
“Getting started“セッション
CON 216 – AWS Fargate: Are serverless containers right for you? Saloni Sonpal, Sr Product Manager (AWS) & Roy Penn, VP of Engineering (Amenity Analytics)
コンテナのコンピュートプロビジョニングに関しては、方法が幾つかあります。一部のユーザーはインスタンスをより直接的にコントロールすることを好みますが、他のユーザーはオペレーションによる負荷をなるべく無くせることを重視します。 AWS Fargateは、サーバーをプロビジョニングおよび管理する必要を無くし、アプリケーションごとにリソースを指定してその分のみ料金を支払うことができ、設計段階からのアプリケーション分離によりセキュリティを強化します。このセッションでは、AWS FargateとAmazon EC2インスタンス上で実行するそれぞれの場合の利点と考慮すべき点について説明します。新機能と今後計画している機能について、更にはAmenity Analyticsがサーバーレス運用モデルからどのような恩恵を受けているかについて知ることができます。
12月2日 2020 | 4:30 AM – 5:00 AM JST
12月2日 2020 | 12:30 PM – 1:00 PM JST
12月2日 2020 | 8:30 PM – 9:00 PM JST
CON 203 – Choosing your container data plane on AWS, Massimo Re Ferre, Principal Technologist
コンテナの実行環境について考えるとき、5年前であればLinux VM上で実行されることが当たり前でしたが、今日はいろんな選択肢があります。このセッションを通して、お客様のニーズを満たす最適なデータプレーンのオプションについてご検討いただければと思います。本セッションではさまざまな抽象化モデル(Amazon EC2かAWS Fargate)、オペレーティングシステム(LinuxかWindows)、CPUアーキテクチャ(x86かArm)、およびコマーシャルモデル(Spotかオンデマンドインスタンス)それぞれの利点について説明します。
12月9日 2020 | 3:00 AM – 3:30 AM JST
12月9日 2020 | 11:00 AM – 11:30 AM JST
12月9日 2020 | 7:00 PM – 7:30 PM JST
CON 209 – Getting up and running with Amazon EKS, Mike Stefaniak, Sr Product Manager
Amazon EKSは、AWSでKubernetesを使用しコンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケーリングできるようにするフルマネージドサービスです。このセッションでは、VerizonがAmazon EKSを使ってコアアプリケーションを大規模に運用している方法についてご紹介します。さらに、VerizonがAWSと連携し、Amazon EKSへ移行したあと浮上した課題をどのように解決したか、プラットフォームの堅牢性をどのように確保したかについて説明します。
12月3日 2020 | 8:00 AM – 8:30 AM JST
12月3日 2020 | 4:00 PM – 4:30 PM JST
12月4日 2020 | 12:00 AM – 12:30 AM JST
CON 206 – Getting up and running with Amazon ECS, Sravan Rengarajan, Sr Product Manager
Amazon ECSは、コンテナを使用してAWS上にモダンなアプリケーションをデプロイするためのシンプルかつ強力な手段を提供します。このセッションでは、いかに簡単に利用を開始できるかを示すために、実際のマイクロサービスアプリケーションを使ってデプロイします。アプリケーションのアップグレードをし、Amazon ECSとAmazon CloudWatch Container Insightsのネイティブ統合によって強化された可観測性をお見せします。
12月4日 2020 | 6:45 AM – 7:15 AM JST
12月4日 2020 | 2:45 PM – 3:15 PM JST
12月4日 2020 | 10:45 PM – 11:15 PM JST
CON 202 – AWS Copilot: Simplifying container development, Efe Karakus, Sr Software Dev Engineer
あなたのチームは何週間もかけて、プルリクエストを耽読し、サービスのマイクロサービス化、コンテナ化を実施してきたとします。この次どうすべきでしょうか?AWSでこれらのサービスをどのように乗せるのが良いのでしょうか?複数の環境をどのように管理しますか?デプロイメントをどのように自動化しますか? AWS Copilotは、AWSでのコンテナ化されたアプリケーションの構築、開発、運用のプロセスをより簡単にする新しいコマンドラインツールです。このセッションでは、AWS Copilotがサービスの管理にどう役立つか、本番環境へのデプロイをどう安全かつ楽しくするのかについて学びます。
12月10日 2020 | 3:15 AM – 3:45 AM JST
12月10日 2020 | 11:15 AM – 11:45 AM JST
12月10日 2020 | 7:15 PM – 7:45 PM JST
ベストプラクティスセッション
CON 205 – Securing your Amazon EKS applications: Best practices, Jeremy Cowan, Principal Solutions Architect
Kubernetesのアプリケーションにはセキュリティが重要です。このセッションでは、Amazon EKSのセキュリティ機能とベストプラクティスについてご紹介し、コンテナを安全に保つための暗号化およびその他の構成とポリシーについて説明します。
12月3日 2020 | 9:00 PM – 9:30 PM JST
12月3日 2020 | 1:00 PM – 1:30 PM JST
12月3日 2020 | 9:00 PM – 9:30 PM JST
CON 212 – Securing your Amazon ECS applications: Best practices, Tori Hara, Sr Developer Advocate
Amazon ECSを使ってコンテナ化されたワークロードを安全かつ簡単に実行できます。このセッションでは、Amazon ECSのセキュリティに関するさまざまな機能とAWSセキュリティ機能との緊密なインテグレーションを通して、安全性の高いアプリケーションを構築する方法を学びます。
12月4日 2020 | 4:30 AM – 5:00 AM JST
12月4日 2020 | 12:30 PM – 1:00 PM JST
12月4日 2020 | 8:30 PM – 9:00 PM JST
CON 213 – Optimize costs and manage spend for containerized applications, Justin Garrison, Sr Developer Advocate
コンテナワークロード用の予算を立てる必要がありますか?無駄を減らすために、複数のサービスへの支出を最適化する必要がありますか?「はい」とお答えされた方にこのセッションをお勧めします。 AWSのサービスや設定を使用してコストの可視性を向上させる方法について説明します。コンテナに最適な計算オプションを選ぶ方法、使用の最適化および二重化を減らす方法を学びます。これをさまざまなAWS購入オプションと組み合わせることによって、お客様のサービスと予算に最適なオプションを選ぶことができます。
12月16日 2020 | 7:15 AM – 7:45 AM JST
12月16日 2020 | 3:15 PM – 3:45 PM JST
12月16日 2020 | 11:15 PM – 11:45 PM JST
CON 224 – Simplifying cluster operations with Amazon EKS, Jesse Butler, Sr Developer Advocate
Amazon EKSは、AWSクラウド上でフルマネージドのオンデマンドKubernetesクラスターを提供します。ただし、クラスターの実行、運用ツールのインストールや更新、Kubernetesアプリケーションが正しく動作していること等を確認するには、他のツールや追加的作業が必要となります。このセッションでは、クラスターを準備し、最新のツールを使用してクラスターの正しい状態を保ち、基本的なトラブルシューティングを含め、アプリケーションが正常に動いていることを確認するためのベストプラクティスについて学びます。 Kubernetesのベストプラクティスと、AWSでのKubernetesの実行と管理を容易にするAmazon EKSのイノベーションについて学びましょう。
12月9日 2020 | 6:45 AM – 7:15 AM JST
12月9日 2020 | 2:45 PM – 3:15 PM JST
12月9日 2020 | 10:45 PM – 11:15 PM JST
オープンソース系のセッション
CON 207 – Define AWS service resources with AWS Controllers for Kubernetes, Jay Pipes, Principal Open Source Engineer
これまで、AWSのマネージドサービスのリソース (例: Amazon S3バケット、Amazon SNSトピック、Amazon DynamoDBテーブルなど) に依存関係があった場合、TerraformやAWS CloudFormationのようなツールを使用してそれらの依存関係の作成やライフサイクルを管理する必要がありました。AWS Controllers for Kubernetes (ACK) の登場によって、Kubernetes APIとマニフェストを使用してアプリケーションが利用する AWS のマネージド型サービスのリソースを定義できるようになりました。 別の設定システムを使ったり、AWSコンソールにログインしたりする必要はありません。 ACKの設計、提供される機能、そしてロードマップについて学びましょう。
12月9日 2020 | 5:15 AM – 5:45 AM JST
12月9日 2020 | 1:15 PM – 1:45 PM JST
12月9日 2020 | 9:15 PM – 9:45 PM JST
“Modernizing with containers”セッション
CON 301 – Building resilient Kubernetes deployments with AWS App Mesh, Jesse Butler, Sr Developer Advocate
新しいアプリケーションの準備ができ、その新しいKubernetesクラスターをデプロイする直前であることを想像してみてください。 ボタンを押す前に、未来について少し考えてみましょう。 問題を切り分けて修正し、変更を迅速に展開し、必要に応じてロールバックする必要があります。 これはアプリケーションの成長に伴って管理が難しくなっていく可能性があります。AWS App Meshは堅牢かつ簡単に設定が可能なトラフィックルーティングを提供し、モダンなアプリケーションのデプロイメントに必要なビルディングブロックを提供します。 このセッションでは簡単なコンストラクトを使ってB/Gデプロイメントやカナリアリリース、その他のパターンを構築する方法、アプリケーションのライフサイクルを管理する方法について説明します。
12月11日 2020 | 12:30 AM – 1:00 AM JST
12月11日 2020 | 8:30 AM – 9:00 AM JST
12月11日 2020 | 4:30 PM – 5:00 PM JST
CON 201 – Getting an insight into your Kubernetes applications, Sudeeptha Jothiprakash, Principal Product Manager
Amazon EKSで実行されるアプリケーションで何が起こっているかを知る必要がありますか?このセッションでは、CloudWatch Container Insightsを使用して、PrometheusやGrafanaなどのオープンソースツールをAmazon CloudWatchと組み合わせる方法について学びます。コンテナインサイトを使用したPrometheusメトリックのデモもお見せします。
12月11日 2020 | 5:30 AM – 6:00 AM JST
12月11日 2020 | 1:30 PM – 2:00 PM JST
12月11日 2020 | 9:30 PM – 10:00 PM JST
CON 210 – Developing CI/CD pipelines with Amazon ECS and AWS Fargate, Hsing Hui Hsu, Software Development Engineer
コンテナ技術はモダンアプリケーションアーキテクチャに革命をもたらしました。 マネージドコンテナサービスによりアプリケーション開発の俊敏性が向上する中、安全なデプロイメントや維持可能なインフラストラクチャーを築くことがこれまで以上に重要性を帯びます。このセッションでは、最新のAWSデベロッパーツールやパイプラインを使用して、CI/CDのベストプラクティスをAmazon ECSおよびAWS Fargateサービスのデプロイメントに統合する方法について説明します。
12月16日 2020 | 2:45 AM – 3:15 AM JST
12月16日 2020 | 10:45 AM – 11:15 AM JST
12月16日 2020 | 6:45 PM – 7:15 PM JST
パートナーセッション
CON 211 – Red Hat OpenShift Service on AWS, Ike Arias, Principal GTM Specialist & Jeremy Edner, Red Hat
Red Hat OpenShift Service on AWSは、AWSコンソールでのOpenShiftクラスター作成と管理、オンデマンド (hourly) の請求、AWS単一の請求書、および共同サポートによるAWSネイティブの体験を提供します。 Red Hat OpenShiftに既に精通している開発者は、AWSでのデプロイで使い慣れたAPIと既存のRed Hat OpenShiftツールを活用して、AWSテクノロジーやサービスとの緊密な統合によるメリットを享受することができます。Red Hat OpenShift Service on AWSは、AWSのお客様の進化するニーズを満たすために開発されました。 このトークでは、サービスのデモを見て、技術的な実装の詳細について案内し、サービス開発の初期段階に学んだ教訓についてお話しします。
12月3日 2020 | 2:00 AM – 2:30 AM JST
12月3日 2020 | 10:00 AM – 10:30 AM JST
12月3日 2020 | 6:00 PM – 6:30 PM JST
お客様事例のセッション
CON 214 – Fidelity Investments: Two years and 10,000 containers later, Ike Arias (AWS), Niraj Amin & Rajarajan Pudupatti
2018年以降、Fidelity InvestmentsはAmazon EKSをターゲットプラットフォームとして選択し、アプリケーション移行戦略を確立しました。それから2年と1万コンテナのデプロイメント後の今、この大規模な実装の管理から学んだ教訓が複数あります。Fidelityのクラウドプラットフォームの責任者が、アーキテクチャに関する主要な判断から、プラットフォームの民主化の推進、重要なオンプレミスアプリケーションのAmazon EKSへの移行プロセスまで、経緯について共有します。取り上げる主なトピックとしては、GitOpsとクラスター管理、マルチテナンシー、プラットフォームの可観測性があります。FidelityはAmazon EKSプラットフォームの主要コンポーネントのオープンソース化についても説明しています。
12月18日 2020 | 6:30 AM – 7:00 AM JST
12月18日 2020 | 2:30 PM – 3:00 PM JST
12月18日 2020 | 10:30 PM – 11:00 PM JST
CON 205 – Samsung Smart TV: Globally scaling with AWS Fargate Spot
AWS Fargate SpotによってSamsungのスマートTVグローバルアプリケーションが最小限のコストと労力を伴ってスケール・拡張した方法について案内します。このセッションでは、SamsungがAWS Fargate、AWS CDK、およびAmazon Auroraを使用する上でのアプローチと自動化の利点を紹介します。
12月18日 2020 | 8:00 AM – 8:30 AM JST
12月18日 2020 | 4:00 PM – 4:30 PM JST
12月19日 2020 | 12:00 AM – 12:30 AM JST
CON 204 – Snap Inc.: Leveraging the benefits of AWS Graviton on Amazon EKS, David Murray (AWS) & Aaron Sheldon
SnapはAmazon EKS、SpinnakerおよびEnvoyを搭載した、コード名「Switchboard」というインハウスサービスメッシュを構築しました。Snapの本プラットフォームはAWS Gravitonインスタンスを含むように進化し、x86インスタンスと比較して大幅なコスト削減を実現しました。 このセッションでは、Snapがどのようにしてx86アプリケーションをAmazon EKSのArmベースGravitonインスタンスに移行したかについて紹介します。 また、SnapがKubernetesにおいてAWSの次世代インスタンスタイプを使用したことによって感じた主な利点と学びについて説明します。 本セッションへの参加者は、AWS Gravitonを使用する利点と、これらのインスタンスタイプでアプリケーションをベンチマークし、コストとパフォーマンス両方においてメリットを確立する方法を学びます。
12月18日 2020 | 2:00 AM – 2:30 AM JST
12月18日 2020 | 10:00 AM – 10:30 AM JST
12月18日 2020 | 6:00 PM – 6:30 PM JST
CON 208 – GitOps compliant: How CommBank multiplied Amazon EKS clusters, Michael Hausenblas (AWS) & Dario Nascimento
このセッションでは、オーストラリア・コモンウェルス銀行 (CommBank) が規制された環境でコンテナ化されたアプリケーションを実行するためのプラットフォームを構築し、Amazon EKS、AWS CDK、GitOpsを使用して複数の部門に複製した方法について紹介します。 このセッションではコンプライアンスと可観測性 (observability) の要件を満たしながら、Amazon EKSをAWS Identity and Access Management、Amazon CloudWatch、AWS Secrets Manager、Application Load Balancer、AWS Certificate ManagerおよびAmazon Route 53と統合し、複数のAWSアカウントに跨がるマルチチームAmazon EKSクラスターを管理する方法について説明します。
12月16日 2020 | 4:15 AM – 4:45 AM JST
12月16日 2020 | 12:15 PM – 12:45 PM JST
12月16日 2020 | 8:15 PM – 8:45 PM JST
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翻訳はコンテナサービス事業開発マネージャーの勝間田が担当しました。原文はこちらです。