Amazon Web Services ブログ
Tag: ECS
Amazon CloudWatch Logs Insights を用いたAmazon ECSライフサイクルイベントの効果的な分析
本記事では、Container Insights や Amazon EventBridge 、あるいはその両方を使用して、Amazon CloudWatch Logs Insights のクエリを通じて Amazon ECS のサービスイベントを効果的に分析する方法を紹介します。Container Insights は Amazon ECS のライフサイクルイベントを Amazon CloudWatch Log Group に保存することができ、イベントを遡って分析することが可能となり、運用効率が向上します。これにより、Amazon CloudWatch Logs Insights を使用したインシデント後の分析が可能になります。
Kubernetes as a platform vs. Kubernetes as an API
Kubernetes とは何ですか?私はこの技術に初期から取り組んできましたが、8 年経っても、この問いにハッキリと答えられません。Kubernetes をコンテナオーケストレーターとして定義する人もいますが、その定義は果たして、Kubernetes を正しく表現できていると言えるでしょうか。私はそう思いません。この記事では、Kubernetes について、従来の考え方にとらわれない考え方や、技術の伸びしろを探ってみたいと思います。
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、お客さまに代わって、Kubernetes クラスターを運用をする AWS のマネージドサービスであり、非常に大規模で幅広いお客様にご愛用いただいております。彼らのようなお客様が、Amazon EKS をどのように活用しているか、またどのように考えているかという価値観はさまざまです。Kubernetes を「プラットフォーム」として考えている人もいれば、AWS サービスを管理するためのファサードと考えている人もいます。
つまり、完全に自分達の中でコントロールするという意見から、完全なマネージドサービスであるという意見まで、幾つもの考え方が存在します。
それでは、これからそれぞれの考え方について詳しく見ていきましょう。そのために、バックエンドのデータベースを持つ簡単なアプリケーションを AWS 上の Kubernetes へデプロイするために使用できるさまざまなモデルを探ります。また、この記事の最後には、表現された概念を着地させ、実践的に実証するためのデモがあります。
Amazon ECS のタスク定義が削除できるようになりました
本日、Amazon Elastic Container Services (Amazon ECS) の新機能である、タスク定義のリビジョンの削除を発表できることを嬉しく思います。これまではタスク定義のリビジョンを登録解除すると、ListTaskDefinition API コールやAmazon ECS コンソールに表示されなくなるだけで、INACTIVE であるタスク定義のリビジョンを選択するように特別に選択した場合はこの限りではありませんでした。この新機能により、お客様は不要になったタスク定義のリビジョンや望ましくない構成を含むタスク定義のリビジョンを完全に削除できます。これにより、リソース管理が簡素化され、セキュリティ体制が強化されます。
お誕生日おめでとう!AWS Fargate 5 周年
この記事は Happy 5th birthday, AWS Fargate! (記事公開日: 2022 年 1 […]
Spring Boot アプリケーションを AWS Fargate に最適化する
この記事は Optimize your Spring Boot application for AWS Far […]
Amazon ECS on AWS Fargate のコスト最適化チェックリスト
この記事は、シニアソリューションアーキテクトの Charu Khurana とソリューションアーキテクトの J […]
ECS-optimized AMI Build Recipes を用いて、カスタム Amazon Machine Image (AMI) を作成する
この記事では、独自のカスタム ECS AMI をビルドする新しいオープンソースプロジェクト ECS-optimized AMI Build Recipes について紹介します。また、その使用方法や作成されるリソース、固有の要件に応じてスクリプトをさらにカスタマイズする方法の詳細について紹介します。このプロジェクトを使用することで、AMI の軽量化やソフトウェアのプリインストール、コンテナイメージの事前キャッシュなどの様々なユースケースを実現できます。
Bottlerocket ECS Updater に Deep Diveする
この記事は A deep dive into Bottlerocket ECS Updater を翻訳したもの […]
Amazon ECS での Bottlerocket の始め方 〜 コンテナ向けのセキュアな Linux ディストリビューション
この記事は Getting started with Bottlerocket and Amazon ECS […]
Amazon ECS と AWS Fargate を利用した Twelve-Factor Apps の開発
この記事は、Developing Twelve-Factor Apps using Amazon ECS an […]