Amazon Web Services ブログ

Category: Learning Levels

Amazon FinSpace を用いてトレードストラテジーのための What-If シナリオ分析を実行する方法

本投稿は AWSのソリューションアーキテクトである Diego Colombatto と Oliver Steffmann による寄稿を翻訳したものです。   はじめに 以前のブログ記事では、AWS で機械学習ベースのトレードストラテジーをバックテストするためのアーキテクチャについて説明しました。このアーキテクチャの主要なコンポーネントの1つは、データマネジメントと分析のためのコンポーネントです。 特定のユースケースに応じて、これを実装するためのさまざまな選択肢があります。多くの企業は、データレイクに基づくソリューションを採用しており、最近ではレイクハウスアーキテクチャを採用しています。どのようなアプローチを選んでも、ソリューションは次の主要な機能領域(データマネジメント、データガバナンス、データ分析、機械学習)をカバーする必要があります。機械学習モデルの開発には、データ探索やデータ準備などの機能が必要です。さらに、顧客には、さまざまなソースからの金融データをクエリして結合するためのより高度なツールと、指標や金融時系列データを簡単に操作できる方法が必要です。 Amazon FinSpaceのローンチにより、金融データを扱うための安全、スケーラブルなデータ管理、および分析基盤をセットアップするための付加価値につながらない重い作業が不要になりました。利用者はマネージドサービスを活用できるため、これらのタスクは以前よりはるかに簡単になります。Amazon FinSpace には、分析や機械学習を目的としたデータ準備のための、タイムバーやボリンジャーバンドなど、100以上の関数ライブラリも含まれています。

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Figure 1: Solution workflow

Amazon CloudWatch エージェントで Apache Flink のメトリクスを収集する

Apache Flink は分散ストリーム処理エンジンです。Amazon EMR では Flink を YARN アプリケーションとして実行することができます。Flink のメトリクスはFlink ウェブインターフェースで可視化することができますが、メトリクスの値に応じた対処をするにはどうしたらよいでしょうか?このブログ記事では、CloudWatch エージェントを使用して Flink のメトリクスを Amazon CloudWatch に収集する方法を紹介します。これによってFlink メトリクスのモニタリングやダッシュボードへの追加、アラームのトリガー、さらにはアラームを契機とするイベントドリブンな処理も実行できるようになります。

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AWS WAFによるリクエストとレスポンスのカスタマイズ

AWS WAF は 2021年 3月にカスタムレスポンスとリクエストヘッダー挿入をサポートしました。このブログでは AWS WAF をカスタマイズして、アプリケーションのユーザー体験及びセキュリティを向上させる方法を紹介します。

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SaaSテナント分離をAWS IAMとABACで実装する方法

この記事は、How to implement SaaS tenant isolation with ABAC and AWS IAMを訳したものです。 マルチテナントアプリケーションにおいては各テナントのリソースが他のテナントからアクセスできないように設計を行う必要があります。AWS Identity and Access Management (IAM) は多くの場合、この目的を達成するための重要な要素となりえます。一方で、IAMを用いることによる課題の一つとして、テナント分離を実現するのに必要な IAM ポリシーの数と複雑さが急速に拡大することにより分離モデルの規模と管理性に影響を与えることが挙げられます。IAM の 属性ベースのアクセスコントロール (ABAC) の仕組みはこの課題を解決するための方法を開発者に提供しています。 このブログ記事では、IAM の ABAC を用いてマルチテナント環境のテナント分離を実装する方法について解説します。

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FireLens の内部構造を示す図。

詳解 FireLens – Amazon ECS タスクで高度なログルーティングを実現する機能を深く知る

この記事は Under the hood: FireLens for Amazon ECS Task (記事公開日: 2019 年 11 月 18 日) を翻訳したものです。 2019 年 11 月、Amazon ECS は FireLens によるカスタムログルーティングのサポートを発表しました。FireLens によって、人気の高いオープンソースのロギングプロジェクトである Fluentd や Fluent Bit を簡単に使用することができ、さまざまな AWS サービスやパートナーの宛先にログを送信することができます。 この記事では、私たちがなぜ、どのようにして FireLens を作ったのか、詳しく説明します。また、私が FireLens を使用した結果を共有し、FireLens を設定するための推奨事項を紹介します。この記事では、FireLens、Fluent Bit や Fluentd について深く掘り下げます。Fluentd や Fluent Bit に馴染みのない方は、読み進める前に、Fluentd や Fluent Bit と FireLens のドキュメントをよく理解しておくことをお勧めします。

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GitHub モノレポを AWS CodePipeline と統合して、プロジェクト固有の CI/CD パイプラインを実行する

(この記事は、Integrate GitHub monorepo with AWS CodePipeline to run project-specific CI/CD pipelines を翻訳したものです。) AWS CodePipeline は、ソフトウェアのリリースに必要なステップをモデル化、可視化、自動化できる継続的デリバリーサービスです。AWS CodePipeline を使用して、コードを構築し、稼働前の環境にデプロイし、アプリケーションをテストし、実稼働環境にリリースするまでの完全なリリースプロセスをモデル化できます。AWS CodePipeline は、コードが変更されるたびに定義されるワークフローに従って、アプリケーションを構築、テスト、デプロイします。多くの組織が GitHub をソースコードリポジトリとして使用しています。組織によっては、1 つの GitHub リポジトリに複数のアプリケーションまたはサービスをフォルダで分割して格納することを選択しています。リポジトリ内のソースコードをこのように整理する方法は、モノレポと呼ばれます。 この記事では、AWS Lambda で GitHub イベントペイロード(訳者注:GitHub 上でのアクティビティを元にトリガーされるイベント情報。詳細は GitHub イベントのドキュメントをご確認ください。)を読み取り、サービス固有のパイプラインを実行するようにカスタマイズする方法を示します。

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Amazon Elastic Kubernetes Service 上でのオープンソースモバイルコアネットワークの実装

本投稿は Open source mobile core network implementation on Amazon Elastic Kubernetes Service を翻訳したものです。 アマゾンウェブサービス (AWS) のホワイトペーパー『 AWS でのキャリアグレードのモバイルパケットコアネットワーク 』および 『AWS を使用した 5G ネットワークの進化』で紹介されているように、AWS で 4G Evolved Packet Core(EPC) および 5G Core(5GC) を実装することで、スケーラビリティ、柔軟性、プログラム可能なオーケストレーション、基盤となるインフラストラクチャレイヤーの自動化などの大きな価値とメリットを得ることができます。 このブログ投稿では、オープンソースプロジェクト Open5gs を使用して 4G コアネットワークを構築するための実用的な実装ステップに焦点を当てます。

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Systems Manager Automation Runbook でスクリプトを活用する

お客様は今まで、 AWS Systems Manager Automationドキュメントを使用して、AWS Lambda 関数の呼び出しや Amazon Machine Image (AMI) のコピーなど、AWS インフラストラクチャで実行する一連のアクションを定義してきました。これらのドキュメントは現在 Runbook と呼ばれており、簡単に使用でき、かつ強力です。 aws:executeScript アクションを使用すると、Python と PowerShell を Runbook に直接埋め込むことができます。

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AWS Well-Architected フレームワーク: 高リスクのセキュリティ問題を解決してセキュリティインシデントを防ぎましょう

こんにちは、AWS セキュリティ ソリューションアーキテクトの桐谷、中島です。 本日は AWS をより安全に利用いただくための情報として、「AWS Well-Architected フレームワーク : セキュリティの柱」を使った、セキュリティインシデントの防ぎ方を紹介します。 お客様にセキュリティ対策をご支援する中で、「セキュリティの事故のニュースが増えた」といったお話から「セキュリティインシデントへの対応方法」や「高度化するセキュリティ脅威を防ぐ方法」についてご相談を受けることが増えてきました。 お客様に利用いただいている AWS 環境上のシステム(ワークロード)についてもセキュリティ対策は必要です。たとえば、 IAM のアクセス権限が正しく設定されていなかったり、アクセスキーの管理が不十分で漏洩してしまった結果、EC2 インスタンスでの暗号通貨のマイニングや、データベースからの機密情報の窃取、ファイルを暗号化され身代金を要求されたりするリスクがあり、それらに対して注意しておく必要があります。 「Well-Architected フレームワーク:セキュリティの柱」は、このようなリスクにおけるセキュリティインシデントを防ぐために活用することができます。

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VMware Cloud on AWS

VMware Cloud on AWS で実現するマイクロサービスアーキテクチャとモダンアプリケーション

AWS で Sr. Specialist Solution Architect を務める Sheng Chen による記事です。 VMware Cloud on AWS は、Amazon Web Services (AWS) グローバルインフラストラクチャ上で、 VMware Software-Defined Data Center (SDDC) を展開し、 vSphere ワークロードを実行するための柔軟でスケーラブルなソリューションを提供します。 200 以上の AWS ネイティブ サービスとの統合アクセスにより、VMware Cloud on AWS は、お客様がビジネスの中断を最小限に抑えつつ、アプリケーションのモダナイゼーションジャーニーを加速するのに役立ちます。 具体的には、VMware Cloud on AWS と AWS サービス統合するための独自の機能を利用することで、お客様はアプリケーションの変革とマイクロサービス アーキテクチャへの移行を開始することができます。

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